野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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親切で丁寧な野鳥写真展の内容・・・

2017-11-22 17:07:12 | 野鳥写真
カメラマンのプロフィールと作品の撮影後記・被写体の紹介プログラム


参加カメラマンのプロフィールと各作品の撮影後記・・・


各作品の被写体の野鳥の図鑑・・・(展示作品を使用した)


各作品の被写体の野鳥の図鑑・・・(展示作品を使用した)


各作品の被写体の野鳥の図鑑・・・(展示作品を使用した)


親切で丁寧な野鳥写真展の全容・・・

 過去八回の八王子写真展は、写真展開催中に上記の通りカメラマンと各作品の撮影後記・被写体の野鳥の図鑑等の紹介プグラムを会場に紙資料をファイルにして置いてあり、興味のある来場者には座ってご覧頂いている。

 元々は日直当番になるものが来場者からの質問事項に対応できないので、質問されると答えられないと日直をしたくない人がいたため、参加者全員が交代で日直当番をやってもらうために始めたのがそもそもなのですが、今や我々が行う全ての野鳥写真展は上記の紹介プログラムのファイルが常備されているものと、来場されるお客様が居られるようになりました。

 今回だけは、全てのクラブの参加メンバーからの画像データが締切日に集まらなかったため、開催当日から会場内に常備することが出来ず、一部のお客様にご迷惑をお掛けすることになってしまいましたが、二三日遅れで会場内に置くことができましたが、大変申し訳ありませんでした。過去八回で初めての失態となりました。

 各回の写真展が終了するとクラブの参加者全員にアルバムにして配布しており、写真展が終わってしまい何も残らない状態よりも何かしら手元にあると、次回の写真展の参考にもなるし、又歩けなくなった時の懐かしい思い出になるかとの思いもあり、現在クラブの仲間達にはそんな思いが感じられないが、きっと将来そんな時が必ずやって来ることは間違いないのです。最初から参加されているメンバーは11冊(八王子写真展8冊・イオンモール日の出3冊)も溜まっている筈ですので、結構時間つぶしが出来ると思われる。

 自分が企画構成運営する全ての野鳥写真展は基本的に同じことをしているが、毎年4月定例のイオンモール日の出・イオンホールで行っている東京多摩野鳥写真クラブ(TTWPC)の作品発表会では、会場内の大型スクリーンでも観覧席を設け上記の「紹介プログラム」を放映しています。

 第三回東京多摩野鳥写真クラブ作品発表会では、他に諏訪湖のオオワシのグルちゃんの210枚の餌獲り分解写真を大型スクリーンで映しましたし、ドローン撮影を生業としている方に我々がフィールドしている河川と河川敷の鳥目線での画像を撮影し音楽(BGM)入りで作成したものも映し会場内で見て頂きました。

 その他のイベントとして、第八回八王子写真展では、今回のみ行いませんでしたが、野鳥写真プレゼント(LL・A4サイズ等)も行うなど、アマチャア写真展では珍しい展示作品集を作成し展示即売会も行っています。
 今回も開催当日には残念ながら前述の理由から間に合いませんでしたが、二三日遅れで展示会場内に置くと多くの来場者にご購入して頂きました。アマチャアなのでお金儲けでないため、殆んど製造原価でお渡ししましたので、ご購入して頂いた方には喜んでもらいましたし、そんな中には予約して頂いた知り合いのお客様もありました。

 今後も親切で丁寧な野鳥写真展の開催にいろいろ工夫を凝らし行きたいと考えており、アマチャアはアマチャアらしく謙虚でありたいと、自分が主催する各写真展の企画・構成・運営に携わり、来場者が展示会場に来られて会場を出られる時に全ての疑問点が解消されて行かれるような親切で丁寧な野鳥写真展としたいと強く思っている。

 未だ参加者全員にアルバムの制作が出来ないでいるため、自分の中では第八回八王子写真展は終わっていませんので、先ほどダイソーに行き欠品していたクリアーポケットファイルが入荷したため、購入して来ましたので早急に仕上げて、10名の参加者にお渡ししなければなりません。又、第八回八王子写真展展示作品集も来場者の購入を優先したため、足らなくなり追加発注したものが送られてくるのを待って、アルバムと両方合わせ、まだ渡していない参加者に渡そうと思っているところです。


TTWPC第八回八王子写真展のアルバム


アルバムの表紙

展示作品配置図・・・1(会場内にも掲示)

展示作品配置図・・・2(会場内にも掲示)

展作品の一覧表・・・(会場内にも掲示)

展示作品のキャプション・・・


TTWPC標準キャプション・・・