本日のマイフィールドでの鳥撮り・・・
ハイタカのメスの飛翔・・・(遠過ぎた)
ハイタカのメスの飛翔・・・
モスのオスが・・・
薄暗くなった浄水場の池の中にキンクロハジロ・・・
午前中、クラブの仲間と近所のスーパーのイートインで会ったり、午後に写真展の作品集を取りに来る仲間がいたり、ようやく写真展後の用事も全て終わり、無罪放免となりましたので、嵯峨塩峠へ冬鳥が15羽入ったと教えて貰い出掛けようと思いましたが、午前に出掛けて行った帰りに調剤薬局へガンの薬を貰いに行ったりと、午前午後の野暮用があったため嵯峨塩峠には出掛けませんでした。
用事を済ませ自宅へ戻り、自分で煮込みうどん(カトキチの冷凍うどん)を作り、水2.5カップに豚バラとにんべんのめんつゆ大さじ3と醤油大さじ1を入れ温まったら、カトキチの冷凍うどんを入れ、うどんがほぐれたら生卵とネギのみじん切り(斜めに切ったもの)を投入し、サトウの切り餅1個を焼いたものを入れて出来上がり、即席の力うどんを昼食に食べて出掛けました。
現場に着く(自宅から10分程度の距離)と1時を少し回っていましたが、ハヤブサとオオタカが出たと聞いたので、撮影機材を下ろし撮ることにしましたが、その後猛禽はハイタカしか現れませんでした。
日曜日もあって河川の堤防の上には、10人の仲間達が来ており、撮ったハヤブサの画像を見せてくれたり、行く秋の小春日和をフィールドで楽しんでいましたが、目的の猛禽類達はイマイチ出か悪く、仲間同士の井戸川端会議ならぬ「川端会議」も又楽しいもので、西山に陽が落ちる4時頃までフィールドで鳥撮りをしていましたが、流石に秋(晩秋)の夕暮れは陽が落ちてしまうと急に温度が下がるため、仲間達も諦め早々に帰り支度をして戻ってきました。
秋の夕暮れはつるべ落としとはよく言ったもので、あっという間に西山の中に太陽が落ちて行くと、あれ程明るかった河川や河川敷が薄暗くなってしまい、ISO感度400、1/1000秒以上で撮れていたものが、同じF値でも急激に感度やシャッタースピードに変化が出て来ることになります。
まだ、上空は明るさが残っているもののほんの数分の違いで、F値やISO感度、シャッタースピードを上げたり下げたりしないと撮れなくなってしまいますので、ハヤブサ達は猛禽類の中でも飛ぶのも早いため、夕刻の撮影は厳しいものになりので、諦めるより仕方が無くなってしまいます。
車に戻り撮影機材は仕舞ってしまいましたが、浄水場の中の池にキンクロハジロが一羽入っていると聞いていたので、帰りに寄って繰ると巣暗くなった池の中に一羽を見つけると池の真ん中辺を泳いていましたが、我々の気配を感じたのか池の奥の方へ行ってしまいました。何とか証拠写真になてしまいましたか、ロクヨンを手持ちで何とか撮ってきました。
レンズブラケットの写真・・・
BENRO製アルカスイスの400mmプレート・・・(ハチゴロ・ロクヨン・ゴーヨン用
)
BENRO製マンフロットの400mmプレート・・・(ハチゴロ・ロクヨン・ゴーヨン用)
BENRO製マンフロットの280mmプレート・・・(ヨンニッパ・サンニッパ用)
BENRO製アルカスイスの280mmプレートをヨンニッパに装着し使用しているが、アルカスイス300mmフレートを探してFOTGAを使用して他のレンズ(ヨニッパやロクヨン)に取り付けて併用し使用している。
FOTGA TH-01望遠ズームロング焦点レンズカメラブラケットホルダープレート
アルカスイス型のSUNWAYFOTOフリープレート DPG-3016 300mmのプレート ROTGAとセットで使用する。
レンズブラケット(レンズサポート)について・・・
市販でいろいろなものが出ているが、なかなかこれと言って気に入るものがありませんので、特に野鳥カメラマン達は苦労しているものと思われますが、どれも「帯に短しタスキに長し」の市販品が多いようです。
よく見るのがBENROが出しているレンズブラケットの400cmと280cmの二種類のものがありますが、自分も現在使用しているがカメラにレンズを取り付けたままレンズブラケットをした状態でロープロ等のカメラリュック(バック)入れようとすると、カメラ側の受け台のスライドパイプが出っ張ってしまい、カメラリュックのチャックが閉めにくかったり締まらなかったり、なかなかいいものがないのが現状だと思われます。
折角、レンズプラッケを装着しているものをレンズやカメラから取り外しカメラバックにバラバラに入れるのもおかしなものなので、出来れば使用した状態のまま、三脚から取り外しカメラのリュック等へしまうことが出来れば、一々カメラからレンズを外すことなく持ち運びが出来ると言うことになります。
撮影が終わり、延々とカメラやレンズ又レンズプラケットの全てをバラバラに外しカメラバックへ納めている人がいるが、出来る限りレンズもカメラから外さずに持って帰り、外す必要がなければ取り付けたままにしておく方がいいと思いますし、取り外すのであれば屋外の風の吹く中でなく、自宅へ持ち帰りゴミや埃の心配のないところで取り外しするのがベストなのです。
800mm~500mmの長玉レンズ用や300mm単焦点や500mmスームレンズ等でよく使われているのが、BENROレンズブラケットや中望遠レンズ対応Velbon望遠レンズ専用サポーター・GOTGA望遠スームロング焦点レンズブラケットホルタープレート組み立て式のレンズブラケットなどが一般的に使用されているが、自分は殆どのものを使用したことがあり、ロクヨン+1.4、2.0(テレコン)を取り付けてもレンズブラケット効果もよく、ロープロのカメラリュックに無理なく収納できるため、FOTGA TH-01を300mmのアルカスイスタイプのプレートを加工し取り付けて使用している。
現在の値段は、殆どのものが10,000円以内のものとなっているが、2~3年前には殆どのものが15,000円前後していた。
一年ほど前にD500に200-500mmを取り付けて、担いでいるうちに運台から外れしまい、レンズブラケットで止めているにも拘らず、公園の木道の階段の木の上に落ちると、レンズ側は何でもありませんでしたが、カメラのレンズマウント部が破損してしまいました。¥40000円マウント交換の修理代が掛かりました。
大切な撮影機材ですから使い易いレンズブラケットを探して、レンズとカメラとを固定しておくと、倒したり落としたりするだけでなく、カメラ側のレンズマウント部のガタ防止になることは勿論、運台のテンションの強さに関係なく、パーン棒を使用せずにカメラの本体をもって安心して振り回せることが出来ます。
殆どの人が勘違いしているが、ザハトラはテンションがよく効いているからと、レンズブラケットなど必要ないと言う人がいるが、それは大間違いでテンションがよく効いていると言うことはカメラ側のレンズマウント部一ヶ所でレンズの重さと運台のテンションの力を支えていることになり、カメラ側のレンズマウントのガタの原因になるのです。
特にニコンカメラのレンズマウントプの径は、キャノンカメラのレンズマウント部と比べると、二回り位マウント部の径が小さいため、ニコンカメラのレンズ取り付けマウントのガタが早いと言われるためなのです。
見ただけでも明らかに細い感じがしますので、誰が二見ても細いと感じる筈ですので、あの太い800mmや600mmのレンズをマウント部が一点で支えている訳ですら相当な力が加わるため、ガタが出ない方が不思議なので、特にニコンユーザーの方は高額なレンズやカメラの保護のため、レンズブラケットの使用をお勧めします。
ハイタカのメスの飛翔・・・(遠過ぎた)
ハイタカのメスの飛翔・・・
モスのオスが・・・
薄暗くなった浄水場の池の中にキンクロハジロ・・・
午前中、クラブの仲間と近所のスーパーのイートインで会ったり、午後に写真展の作品集を取りに来る仲間がいたり、ようやく写真展後の用事も全て終わり、無罪放免となりましたので、嵯峨塩峠へ冬鳥が15羽入ったと教えて貰い出掛けようと思いましたが、午前に出掛けて行った帰りに調剤薬局へガンの薬を貰いに行ったりと、午前午後の野暮用があったため嵯峨塩峠には出掛けませんでした。
用事を済ませ自宅へ戻り、自分で煮込みうどん(カトキチの冷凍うどん)を作り、水2.5カップに豚バラとにんべんのめんつゆ大さじ3と醤油大さじ1を入れ温まったら、カトキチの冷凍うどんを入れ、うどんがほぐれたら生卵とネギのみじん切り(斜めに切ったもの)を投入し、サトウの切り餅1個を焼いたものを入れて出来上がり、即席の力うどんを昼食に食べて出掛けました。
現場に着く(自宅から10分程度の距離)と1時を少し回っていましたが、ハヤブサとオオタカが出たと聞いたので、撮影機材を下ろし撮ることにしましたが、その後猛禽はハイタカしか現れませんでした。
日曜日もあって河川の堤防の上には、10人の仲間達が来ており、撮ったハヤブサの画像を見せてくれたり、行く秋の小春日和をフィールドで楽しんでいましたが、目的の猛禽類達はイマイチ出か悪く、仲間同士の井戸川端会議ならぬ「川端会議」も又楽しいもので、西山に陽が落ちる4時頃までフィールドで鳥撮りをしていましたが、流石に秋(晩秋)の夕暮れは陽が落ちてしまうと急に温度が下がるため、仲間達も諦め早々に帰り支度をして戻ってきました。
秋の夕暮れはつるべ落としとはよく言ったもので、あっという間に西山の中に太陽が落ちて行くと、あれ程明るかった河川や河川敷が薄暗くなってしまい、ISO感度400、1/1000秒以上で撮れていたものが、同じF値でも急激に感度やシャッタースピードに変化が出て来ることになります。
まだ、上空は明るさが残っているもののほんの数分の違いで、F値やISO感度、シャッタースピードを上げたり下げたりしないと撮れなくなってしまいますので、ハヤブサ達は猛禽類の中でも飛ぶのも早いため、夕刻の撮影は厳しいものになりので、諦めるより仕方が無くなってしまいます。
車に戻り撮影機材は仕舞ってしまいましたが、浄水場の中の池にキンクロハジロが一羽入っていると聞いていたので、帰りに寄って繰ると巣暗くなった池の中に一羽を見つけると池の真ん中辺を泳いていましたが、我々の気配を感じたのか池の奥の方へ行ってしまいました。何とか証拠写真になてしまいましたか、ロクヨンを手持ちで何とか撮ってきました。
レンズブラケットの写真・・・
BENRO製アルカスイスの400mmプレート・・・(ハチゴロ・ロクヨン・ゴーヨン用
)
BENRO製マンフロットの400mmプレート・・・(ハチゴロ・ロクヨン・ゴーヨン用)
BENRO製マンフロットの280mmプレート・・・(ヨンニッパ・サンニッパ用)
BENRO製アルカスイスの280mmプレートをヨンニッパに装着し使用しているが、アルカスイス300mmフレートを探してFOTGAを使用して他のレンズ(ヨニッパやロクヨン)に取り付けて併用し使用している。
FOTGA TH-01望遠ズームロング焦点レンズカメラブラケットホルダープレート
アルカスイス型のSUNWAYFOTOフリープレート DPG-3016 300mmのプレート ROTGAとセットで使用する。
レンズブラケット(レンズサポート)について・・・
市販でいろいろなものが出ているが、なかなかこれと言って気に入るものがありませんので、特に野鳥カメラマン達は苦労しているものと思われますが、どれも「帯に短しタスキに長し」の市販品が多いようです。
よく見るのがBENROが出しているレンズブラケットの400cmと280cmの二種類のものがありますが、自分も現在使用しているがカメラにレンズを取り付けたままレンズブラケットをした状態でロープロ等のカメラリュック(バック)入れようとすると、カメラ側の受け台のスライドパイプが出っ張ってしまい、カメラリュックのチャックが閉めにくかったり締まらなかったり、なかなかいいものがないのが現状だと思われます。
折角、レンズプラッケを装着しているものをレンズやカメラから取り外しカメラバックにバラバラに入れるのもおかしなものなので、出来れば使用した状態のまま、三脚から取り外しカメラのリュック等へしまうことが出来れば、一々カメラからレンズを外すことなく持ち運びが出来ると言うことになります。
撮影が終わり、延々とカメラやレンズ又レンズプラケットの全てをバラバラに外しカメラバックへ納めている人がいるが、出来る限りレンズもカメラから外さずに持って帰り、外す必要がなければ取り付けたままにしておく方がいいと思いますし、取り外すのであれば屋外の風の吹く中でなく、自宅へ持ち帰りゴミや埃の心配のないところで取り外しするのがベストなのです。
800mm~500mmの長玉レンズ用や300mm単焦点や500mmスームレンズ等でよく使われているのが、BENROレンズブラケットや中望遠レンズ対応Velbon望遠レンズ専用サポーター・GOTGA望遠スームロング焦点レンズブラケットホルタープレート組み立て式のレンズブラケットなどが一般的に使用されているが、自分は殆どのものを使用したことがあり、ロクヨン+1.4、2.0(テレコン)を取り付けてもレンズブラケット効果もよく、ロープロのカメラリュックに無理なく収納できるため、FOTGA TH-01を300mmのアルカスイスタイプのプレートを加工し取り付けて使用している。
現在の値段は、殆どのものが10,000円以内のものとなっているが、2~3年前には殆どのものが15,000円前後していた。
一年ほど前にD500に200-500mmを取り付けて、担いでいるうちに運台から外れしまい、レンズブラケットで止めているにも拘らず、公園の木道の階段の木の上に落ちると、レンズ側は何でもありませんでしたが、カメラのレンズマウント部が破損してしまいました。¥40000円マウント交換の修理代が掛かりました。
大切な撮影機材ですから使い易いレンズブラケットを探して、レンズとカメラとを固定しておくと、倒したり落としたりするだけでなく、カメラ側のレンズマウント部のガタ防止になることは勿論、運台のテンションの強さに関係なく、パーン棒を使用せずにカメラの本体をもって安心して振り回せることが出来ます。
殆どの人が勘違いしているが、ザハトラはテンションがよく効いているからと、レンズブラケットなど必要ないと言う人がいるが、それは大間違いでテンションがよく効いていると言うことはカメラ側のレンズマウント部一ヶ所でレンズの重さと運台のテンションの力を支えていることになり、カメラ側のレンズマウントのガタの原因になるのです。
特にニコンカメラのレンズマウントプの径は、キャノンカメラのレンズマウント部と比べると、二回り位マウント部の径が小さいため、ニコンカメラのレンズ取り付けマウントのガタが早いと言われるためなのです。
見ただけでも明らかに細い感じがしますので、誰が二見ても細いと感じる筈ですので、あの太い800mmや600mmのレンズをマウント部が一点で支えている訳ですら相当な力が加わるため、ガタが出ない方が不思議なので、特にニコンユーザーの方は高額なレンズやカメラの保護のため、レンズブラケットの使用をお勧めします。