今回は樽生サーバーに新製品のサッポロ贅沢モルトをセットし飲んでみました。
樽から生中×1杯
サッポロ贅沢モルト350ml×2缶
サントリー焙煎香味秋生350ml×1缶
サッポロ贅沢モルト350ml×1缶
エビス ザ・ホップ350ml×1缶
北杜12年×1杯
樽生が今ひとつ冷えておらず、また泡立ちも良くなかったので続きは明日に。
2回目のトラブルは・・・
BD-1に乗って走っていると、勝手にギアが変わってしまうのです。
はじめはワイヤーが引っかかってそうなるのかと思ってました。現にちょっと引っかかり感があったので、正しい位置に直してその時は家に着いてしまったのでどうも思わなかったのですが、家にたたんで置いていたところ、ふとみたら、リアディレイラーの位置がおかしい気がするのです。今までそんな位置にあっただろうか?
急いで走行モードに戻し、クランクを回してギアをチェンジしてみるとギアの音鳴りはするわ、勝手に変速するわ、Loに入れるとクランクも回らなくなるわ、で、何か重大なトラブル何では?と焦りました。
またまた色々調べて、結局リアディレイラーの調整が必要なことはわかりましたが、構造もわからないのに変に調整してしまって取り返しの付かないことになったらどうしようか?と不安でしたが、思い切って調整してみました。
調整すべき箇所は、ディレイラー本体の取り付け位置、ストロークの調整(Hi側とLo側)、インデックスの調整など、あると思うのですが、本体は触らず、ストロークの調整(多分大きいギアと小さいギアの移動の限界位置の調整と言うことでしょうか?)をやろうと思いましたが、見たところ、これはずれていなくて、これも触りませんでした。後はストロークの調整かな?と(これは多分ギア1段あたりの移動幅の調整?)、これを1/4回転ずつ微調整しなさい。とありましたが、結局2回転ぐらい半時計に回しました。そうするとぴったりはまりました。どのギアもカチカチときれいに入ります。
その後一度だけ走りましたが、快調です。
本当にちゃんと調整できたのか?やり方はあっているのか?ちょっと心配ですが・・・
それにしてもトラブルがあり、パーツの仕組みを少しずつ勉強していくにつれ、奥が深く、全く感心しますね。勉強になりました。
写真の真ん中にある、ディレイラー本体とワイヤーの接合部にあるネジを右や左に回転させて調整します。
ちょっと日が空いてしまいましたが、生麩作りの続きです。
前回は小麦粉をこねて、丸めたものを、冷蔵庫で寝かせるところまででした。
さて、冷蔵庫で1~2時間寝かしたら取り出してきます。
(ブログ的には日がかなり空いてしまったのですが、寝かせるのは2時間くらいです。くれぐれも)
だいぶしっとりした表面になっています。
これを大きめのボールに入れます。
水を満たしていき
たっぷりの水で洗っていきます。
最初は水が吸収されていないので粘土のようですので、なでるように、少しずつ表面を溶かすように洗っていきます。
そのうちに表面に弾力性のあるふわふわの小玉が現れ始めます。
最初はすぐに水が白く濁りますので、頻繁にきれいな水に入れ替えます。
しばらく洗っているとその小玉が増えてきます。触感は明らかに最初の粘土のようなものとは異なる、かなり弾力のあるぶつぶつの感じになります。
その小玉は、ポロポロ落ちていったり隣の小玉とくっついたりしますが、構わず洗っていきます。底にたまったブヨブヨの小玉(の集合体)をこぼさないよう、水を替えつつ洗っていきます。
どんどん洗います。
このように最初の小麦粉の固まりとは別に、
底の方にブヨブヨがたまってきます。
このくらいになると(元の大きさの半分くらい?)当初の粘土のような触感ではなく、ガムのような触感に変わってきます。
このあたりになると「なでる」なんてものではなく、ぐちゃぐちゃに揉むように洗います。
本体はほとんどブヨブヨ(グルテン)になり、ところどころグルテン以外のデンプンの成分が残っています。これもきれいに洗って流していきます。
(ただこんな部分は洗ってもグルテンが残らないようです。多分強力粉をこねたときのムラなのではないかと思います)
デンプン部分がほとんど洗い流されると、自然とブヨブヨの小玉が凝集して1つの大きなブヨブヨになります。これがいわゆるグルテンの固まりです。
もはや洗っても白く濁らなくなります。
あとは固まりを握って適当に水分を絞っておきます。
つぶれるのではないか?と心配になりますが、かなりの弾力があるので千切れることはありません。
そして、最後にラップに包んで、またまた冷蔵庫に入れて寝かせます。
大体丸1日寝かせておきます。
因みにこのときの状態は、小さなブヨブヨが集まった感じです。ぼこぼこで空洞だらけです。脳のような外観です。これが果たして店で売っているような、滑らかなお餅のようになるのでしょうか?