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ビールを飲むぞ

酒の感想ばかり

生理現象と感覚

2012-01-10 02:11:35 | 意識科学

心配事や不安を感じると心臓の鼓動が速くなる。動悸がする。逆に身体的な健康状態(不整脈、狭心症などの病気)によって、不安感や鬱状態を引き起こす。ここで意味するのは病気が心配という理由からではからではない。鼓動が速くなるという生理現象と不安という感情が密接に関連しているということである。ただしあくまで生理現象と感覚だけのことであって、認識や感情や思考といった高度な働きは二次的なものである。心臓がどうにかなるのではないか?倒れて病院に運ばれるのではないか?と言うような具体的な不安ではない。漠とした不安だ。ただ得体の知れない不快感だけを感じる。これにもう少し高次の精神的活動(思考や記憶を引き出す、思考する関連付ける)が付加されて心臓病か?入院が必要か?となる。意識と感覚は同じものではないが生理現象に対して一々反応する感覚は意識の原料として利用されるのではないだろうか。

生理現象ー感覚の関係だけで見ると(つまり低い次元での精神活動として)、病気としての精神症状のことだが、不安や緊張による鬱症状によって動悸がするし、逆に精神状態が原因ではない心臓病の発作が、全く関係のないように思われる鬱症状を引き起こす事もありうる。動悸が鬱と錯覚させる。


「チベット密教の真理」ラマ・アナガリカ・ゴヴィンダ

2011-12-28 04:39:30 | 意識科学

チベット密教の真理 新装版 チベット密教の真理 新装版
価格:¥ 3,990(税込)
発売日:2009-12-11

思えば、なぜか年末年始になると仏教や哲学関連の本を手にしがちな気がする。1992年1月10日に購入して、少し読んだが(163ページ、第3部、第5章まで)読んだ形跡はあるが、内容の記憶はない。1991年11月20日の発売のようなので、発売の近い日に買ったようだが、中身自体はもっと古いようだ(1959年)。今は新装版となってカバーも一新されている。仏教書のようだが、作者はドイツ人というのだから驚きだ。

内容に触れる前に。これは洒落た装丁の本である。これはひとえに工作舎の力によるものだろう。工作舎の本はとても好奇心というのか、所謂マニア心を刺激するデザイン、題材を扱っている。持っているだけで何か満たされるものがある、工作舎にはそんな本が多い。

さて内容のほうだが、完全に理解しているわけではなく、現時点でできる範囲での理解となるが、まずマントラ(真言)についての話である。悟りというのは理屈や説明といったものを超えたもので、感じたり体験すること。考えてみたら「悟り」という言葉そのものだ。勉強して知識を詰め込んで理解するものではなく、共鳴するがごとく「悟る」のだ。それを言葉(というより音声)で表現するとオームというマントラになる。以前は所謂悟りというものは全てを内包した密度の濃いものであると思っていた。つまり四則演算からあらゆる公式、定理を含む究極の集合体である。だから膨大な情報量もつ何かだと思っていた。だからオームという3語でそれら1つ1つを説明仕切れるのだろうか?と思っていたわけだが。

情報の集合体ではなく、むしろ情報が集まった「状態」をあらわしているのではないかと思った。

オームという3語ではあるが、それをただ唱えるだけで悟る―究極の状態を知る、ことができるのか?そうではない。たかが3語されど3語である。本当に悟ったものでないと正しい発音ではない。


感覚と認識

2011-12-15 02:47:25 | 意識科学

昨夜は布団に入ってから寒気がして、いつまでたっても温まらない。毛布も追加して床についたが震えが止まらない。それでもやっと眠りに入りそうになったが、今度は体中が痛み出して、どの体勢にしても寝苦しい。半分眠気と半分痛みとでうなされた状態だった。恐らく食中毒による発熱だと思うが、そのうなされた状態の時に奇妙な体験をいわゆる悪夢と言うのだろうが、ある目的を達成しようと何度もトライするが、何故か遅々として進まない。思うように体が動かなかったり、頭がついていかなかったり。もっと簡単にできるはずなのにと、もどかしい状態が延々と続き苦しい夢。昨夜はさらに実際に体の方も不調だったのでより辛い悪夢だった。 具体的な内容はというと(夢なのでそもそも具体的も何もなく、理不尽なものばかりだが)何かデータを入力して正しい結果を出力しなければならないのだが、何度やっても思った結果が出てこない。同じ作業をドロドロになりながら延々と繰り返す。そんな内容だった。ところが、映像としては極めて抽象的で、T字型のパイプのジョイントパーツのようなものがあって、T字型ゆえに三又になっているのだが、先ほどのデータが、部品の一つの出入り口から入っていって、その部品の中で処理されて本来なら二つ目の出入り口から出てくるべきところが、間違った結果が三つ目の出入り口から出てくる。パーツはそう言う形のイメージであって、またデータ自体は形の無い物なのだが、雲や水にイメージ化して部品に出入すると言うものではなく、何か入っていくものがあるという、感覚だけがあるというのだろうか。そういうことなので、映像だけでは全く何の象徴なのかは説明不可能である。しかし、自分ではデータ処理がうまくいかないと、認識するのである。

意識の活動というのは、原始的な、感覚だけの層だけがベースにあって、そこに高度な意識が意味づけをするのか。


パラレルワールド

2007-12-27 00:35:53 | 意識科学

パラレルワールド―11次元の宇宙から超空間へ パラレルワールド―11次元の宇宙から超空間へ
価格:¥ 2,415(税込)
発売日:2006-01

これはすごい本です。

作り話ではなく(証明はされていない理論だけの話なので作り話ではないとは言い切れませんが)、今まで読んだどんなSF小説よりも不可思議な話です。

この世界は3次元ではなく、実際は13次元で他の次元は巻き込まれていて3次元であるかのように見えているだけ。

とか

4つの力(重力、電磁力、強い力、弱い力)のうち重力だけが極端に弱いそうです。(それだから4つの力を統一する理論の完成が困難なのだそうですが)これもまた、力のうち大半は他の次元に逃げてしまっているからではないか?ということなんです。

はっきりいって想像のできない、数学でしか表現することができない世界なので、とても興味深い話でした。

内容は全く難しくなく、それこそ新しいSF小説のように読みやすい内容でした。


小さいときの記憶

2007-10-23 23:42:53 | 意識科学

自分が覚えている一番はじめの記憶は、何歳の時のものでしょうか?

人によっては生まれたときの記憶がある。と言うこともあるようですが、大概、幼稚園の時の記憶あたりが一般的ではないでしょうか?

たとえば小さい子に、ある日の思い出を「あの時は○○だったね」と繰り返し復習させれば、1歳の時の記憶でも、覚え続けさせることができるのでしょうか?