静岡地検トップを更迭 部下の女性に酒席でセクハラ

　部下の女性職員にセクハラ行為をした疑いがある静岡地検トップの糸山隆検事正（５７）について、法務省は８月１日付で最高検検事に異動させる人事を発令した。事実上の更迭。

　関係者によると、糸山検事正は７月にあった酒席で、女性職員に対してひわいな言動をした疑いがある。法務・検察当局の調査に対して糸山検事正は「泥酔していて覚えていない」と話しているという。

　法務省は「調査結果を踏まえて、今後の人事上の処分などについて厳正に対応したい」としている。

　糸山検事正は最高検検事の後、鹿児島地検や山口地検で検事正を務め、４月に静岡地検検事正に就任したばかりだった。

2014年8月1日07時48分　朝日新聞

　悪質で卑劣な者が多いというのが検察というところです。

　社会正義の実現のというより、女を狙う検察バッジを付けたケダモノばかりなのでしょう。

　悪い事をした検事が辞めるべきなのに辞めない、国民からするとまったく理解できない人事です。