九代目水戸藩主徳川斉昭が、家臣や民と共に庭を楽しむ為に設えた 好文亭。残念ながら、当時の建物は 終戦の年に空襲で消失。現存しているのは、昭和三十年から3年掛けて復元したものだそうです。とはいうものの、見事なまでに 当時の様相を再現していて、実に見応えがあります。
好文亭
二層三階建て一部平屋 茅葺の建物です
“藩主夫人の...” とか 平屋部分には 個室が沢山
菊の間、桃の間
軒
躑躅の間、松の間
紅葉の間
竹の間
梅の間
萩の間
桜の間
三階より
好文亭 全景
(入館料 200円)
いつものことながら、どこに行くにも あまり下調べをしないもので、園内図に記された名前の付いている梅の木も あまり気にせず、殆ど周らないで満足してしまいました。ところが、それぞれ 名のある老木だった様で(名前があるだけに)、失敗 失敗 ま、また行く楽しみが残っているという事でぇ~~(^◇^;)
千波湖の 水鳥たち
そして 千波湖黒鳥シュー @好文カフェ
二層三階建て一部平屋 茅葺の建物です
“藩主夫人の...” とか 平屋部分には 個室が沢山
菊の間、桃の間
軒
躑躅の間、松の間
紅葉の間
竹の間
梅の間
萩の間
桜の間
三階より
好文亭 全景
(入館料 200円)
いつものことながら、どこに行くにも あまり下調べをしないもので、園内図に記された名前の付いている梅の木も あまり気にせず、殆ど周らないで満足してしまいました。ところが、それぞれ 名のある老木だった様で(名前があるだけに)、失敗 失敗 ま、また行く楽しみが残っているという事でぇ~~(^◇^;)
そして 千波湖黒鳥シュー @好文カフェ
板の間や畳のお部屋がありますね~。
これは、一部屋何帖ですか?
次々と襖を開けて隣の部屋へ入るのですか?
いつか行ってみたいです!
歌を詠んたり 酒を酌み交わした板敷きの広間の様な場所は
広縁という扱いなのだと思うのですが 通る事が出来、網代張りの引き戸を
間近に見る事ができました。天井も網代張りのところがありますが、
かなり手間の掛かる仕事だと思います。
部屋の大きさ、バリエーションがあります。
奥方様の部屋は案外小さく、お付きの控えている部屋が広かったり。
お付きは、人数が多いのかも... なんて想像も膨らみますョね。
眺めの良い三階に料理を運ぶための釣瓶状の装置もありました(*^m^*)
品川、東京、上野から 特急ひたちでどうぞ(^^)b
近頃すっかり何でも忘れてしまいます。
沢山のお部屋の素晴らしい絵に目を見張りました。
特に兎の絵の萩の間、桜の間はお気に入りでした。
再度拝見できて嬉しいです、
ありがとう!mayumiさ~ん!
建物自体、とても興味深くて、価値ある200円でした(*^^*)
どこに行くにも、まずは行ってみるまで なんだかイメージの湧かないらしい夫、
多分に漏れず ピンと来ていなかった偕楽園でしたが、
大いに気に入ったらしく、かなり御機嫌な帰路でした。