たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

映像より読むべきか...?

2012年02月21日 18時14分36秒 | 観る
今日は ポイント使って 0円也

ドラゴン・タトゥーの女(2/21 劇場にて)

原題:THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO
制作国:アメリカ(2011年)
監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:ダニエル・クレイグ(ミカエル)、ルーニー・マーラ(リスベット)、
   クリストファー・プラマー(依頼人 ヘンリック)、スティーヴン・バーコフ(弁護士)、
   ステラン・スカルスガルド(ハリエットの兄)、
   リック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン(悪い方の後見人)、
   ベンクトゥ・カールソン(いい方の後見人)、
   ロビン・ライト(『ミレニアム』の編集長)、ゴラン・ヴィシュニック(リスベットを雇用)、
   ジェラルディン・ジェームズ(セシリア / ハリエットの従姉妹)、
   ジョエリー・リチャードソン(アニタ / セシリアの妹)他

兎にも角にも、共感できるとか 共鳴するって登場人物が居ないので、筋を追うしかないんですが...
そもそもの 真相の解明という根幹の部分で ちょいちょい付いて行けませんで... それでも、2時間半もの間 飽きさせることなく惹き付けるテクニックは お見事☆ 画面の作り方に緊張感があるんでしょうね。ダニエル・クレイグも はまり役☆

そりゃないダロ ミカエル!! って言いたくなる映画のラストは、原作が三部作だから リスベットは ゲストヒロインなのね... って思ったら 違うのネ、どうやらメインキャスト。そうなると 続編も気になるけど、なんだか あっちもこっちもヒリヒリ感満載なのョねぇ...。余談ですが、セシリア役のジェラルディン・ジェームズの雰囲気とか発声とか、なんだか メリル・ストリープに似ていませんか?
コメント (10)
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