たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

舞台は下関

2011年11月28日 10時21分31秒 | 観る
ぶちええョ 松田翔太☆

ハードロマンチッカー(11/27 劇場にて)

制作国:日本(2011年)
監督:グ・スーヨン
脚本:具光然
原作:グ・スーヨン
出演:松田翔太(グー)、永山絢斗(辰)、柄本時生(マサル)、
   遠藤要(パクヨンオ)、渡部豪太(安田)、川野直輝(金子)、金子ノブアキ(タカシ)、
   落合モトキ(パクヨンオの弟)、遠藤雄弥(キムチョンギ)、
   ペ・ジョンミョン(カンテファン)、石垣佑磨(イーパッキ)、小野ゆり子(中村みえ子)、
   淡路恵子(グーの祖母)、白竜(若頭)、真木蔵人(庄司)、渡辺大(マサ)、
   芦名星(ナツコ)、真木よう子(姐さん)、中村獅童(高木)、渡部篤郎(藤田) 他

起承転結のはっきりした物語ではなく、下関と小倉を舞台に ヤクザやはみ出し者の暴力的な日常を描いた作品です。

いつもながら、作品について あまり詳しい情報を持たずに劇場に出掛けるので、映画の序盤で 携帯電話の画面が あちこちで光るのが目に付き、なんだかマナーの悪い輩が多いなぁ... なんて思ってたら、なるほどなるほど...ネ。客層として、少々ガラの悪い...? 日頃からあまりマナーを気にしない方が多く居らした様でして... (^^;) こりゃ、ヤンキーやチンピラのみなさんの バイブルになるんじゃありませんか? タイトルロールが流れ始めると もう興味がないのか、ゾロゾロ退出。気分は 松田翔太で 劇場の外へと繰り出すんでしょうね。いやぁ~ なかなか面白い作品でした。



前半で 松田翔太がスクーターを乗り回します。車種のことは良く分からないのですが、乗り方も含め 松田優作の『探偵物語(TV版)』のスクーター姿を彷彿!

一匹狼のグーを魅力的に演じています。
コメント
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