感動との出会いをもとめて・・、白いあごひげおじさん(もう、完全なじじいだな・・)の四国遍路の写真日記です・・
枯雑草の巡礼日記
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四国遍路と写真のブログです。
巡礼とは、自然と風土と人との出会いだと思っています。2009年4月から遍路以外の記事は別のブログ「枯雑草の写真日記」に移行しました。 |
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ふるさとの家と蔵と・・赤い実
実は、私のふるさとの家というわけではありません。
でも、それととっても近い場所だし、
想い出すようなものが、やたらとたくさん
あるものだから・・。
長い塀に囲まれた荒れた庭があって、
そのなかには、納屋があって、木小屋があって、
家の後ろは竹藪。
家のガラス戸の前には、きっと赤い実。
その前で遊んだ、隣家の大きな白壁の蔵。
怖かったような、懐かしいような、数々の記憶・・。
コメント ( 22 ) | Trackback ( 0 )
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なんだろう? この懐かしい気持ち!
私は、東京育ちなので、郷愁とは違う
なんでだか分からないけれど
ホッとするような
穏やかな気持ちになりました
最後の写真がいいですね。
枯雑草さん、とても印象的な写真です。
色々な思い入れが感じられますね。
写真ってそういう撮った人の心が入っているものが強いですね。
そう強い印象ってことです。
数々の名作と言われる写真はみなそう言う写真なんでしょうね。
茅葺の家が健在なのですね。
愛媛の田舎にも1軒ありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ithigo0714/archive/2009/01/18
素敵ですね、♪幾年~♪故郷来てみれば~♪
故郷の歌が出てきました、
朽ち果てた藁屋にも情緒と懐かしさを感じます、
私も、藁屋で子供時代を過ごしましたので、
家の中には囲炉裏、
枯れスズキも素敵で、このお家に似合いますね、
山口県の、片田舎で育ちましたので、凄く懐かしくて、
画像繰り返し見させて頂きました
こんな風景が美しい景色となって
見る事が出来るなんて、嬉しい限りです。
映画を見るようで素晴らしい画像の数々。
どれも素晴らしいですが、最後の写真は
もう、素敵!です。(ビックリ!)
★素晴らしい作品ですね~、じっと観ていると私が子どもの頃を過ごした飛騨の山村の空気の匂いが作品から伝わってきました。
そして、戻そうとしても戻らない昔を思い、切なくなりました。
そうですね。都会育ちであっても、日本人の
心の中の方には、日本の田舎の情景が刷り込まれて
しまっているのかもしれませんね。そんな気が
します。
大きな白い蔵の前には、すすきが揺れる草叢
があって・・、その中で遊んでいた。私は、
ふっと思い浮かべる風景です。
これは、私の思い入れだけです。
今は、もう住む人もいないけど、私のふるさと
の家もこれと同じようなものばかりあったもの
です。それで、つい撮る気になったのです。
もへじさんのふるさとにも、段々畑の向こうに
茅葺屋根の家があるのですね。
ここには、今でも10軒前後の茅葺の家があって
住まわれているのです。そんな田舎です。
遠い昔の故郷の思い出、
それに近い風景を見て懐かしを感じますね
良いところでお育ちになったのですね
茅葺に赤い実、白壁、郷愁を感じます。
アランさんは、子供のころ、囲炉裏のある
茅葺の家に居られたのですか。今の生活
からは、考えられないことでしょうね。
でも、日本人の心の中の方には、こんな
風景が刷り込まれているのかもしれませんね。
ありがとうございます。
私たちのこころの奥底には、こんな田舎の
風景が住んでいるのかもしれませんね。
白い蔵の前のすすきの草叢・・、私がふっと
思い出す風景です。
ありがとうございます。
こういう風景を見ると、遠い遠い昔の
子供のころを想うのですね。
懐かしいというより、恐ろしかった
という感情を強く感じます。朧になった
遠い感情ですね。
田舎に育ったのが良かったのか、都会に
育ったのが良かったのか・・、なんとも
いえませんよね。私の年代になりますとね、
ふるさとって、怖い思い出が多くなって
くる・・感じですね。
こういうのをまさしく心象とでも言うのでしょうか。
誰にもありますよね。
ついうろ覚えですが昔歌った歌を思い出してしまいました。
調べると、下記の歌詞でした。
かき(垣)に赤い花さく いつかのあの家
ゆめに帰るその庭 はるかなむかし
鳥のうた木々めぐり そよかぜに花ゆらぐ
なつかしい思い出よ はるかなむかし
大きなお家なのですね。
土壁の家、懐かしいですね。今はありませんね。
南天の赤い実が印象的です。
故郷という言葉に思い浮かべる風景そのもですね。
枯雑草さんはこのようなゆったりとした優しい世界で大きくなられたのですね。故郷のない私にはとてもうらやましいです。
そうですね。誰にでもそれぞれある心の情景ですね。
シニアさん、歌をよくご存じですね。
いい歌です。
写真に撮ったのは、私のふるさとの家
ではありません。ここは、大きな家
ですね。思い出すものが多いってこと
です。今はもうありませんけど・・。
ここは、私のふるさとの家ではありません。
ただ、思い出の中の・・。ふるさとって、
懐かしいような、恐ろしいような、最近は
恐ろしさの方が強くなってきました・・。