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年賀状

2005年12月29日 | 時事
3人に2人がパソコン利用 年賀状作成で
今日、急いで年賀状を作成しました。

子どもの頃は結構書いていたような気もしますが、高校、大学とだんだん筆不精になってしまい、恩師以外では「出してくれた人にしか書かない」体制をとっていました。そのため、届く枚数もめっきり少なくなり、大学ではもう10枚ほど届けば多い方だったと思います。
教員になってからは子ども達や同僚の先生に書いたりするので、一気に50枚ぐらい書くようになりました。それだけ出すと1枚1枚に時間をかけるわけにも行いきません。一度、暑中見舞いの住所を全員分、筆ペンで書いて出したこともあったのですが、自分の字はとても褒められるものでなく、かえってこちらの方が失礼かなと思い、それ以来全部パソコンにする事にしました。その分、裏面を少し凝ったのにし、そこに手書きでちょっとコメントを書いて出すようになりました。例えば、その子のベストショットを選んで載せるとかね・・・結局、手で書く以上に時間がかかっているのですが、精神的苦痛は手書きより少ないので、今でもこの方法で作るようにしてています。

今年は受け持ちの子が少ないので、とりあえず予め出す分は全体で20枚ちょっとでしたけど、前の学校からどれくらい届くものなのか、予想がつきにくく困っています。僕のように大人になっても出し続けてくれる子は少ないとしても、何年間か先生に出す子は結構いるので、そういう子に先に出すとしても全員には無理ですし、どの辺で線を引くか曖昧ですしね。というわけで、多くの教員は元旦以降に書く年賀状の枚数が意外に多いのではないかと思っています。
それも、何年も教えていればとんでもない枚数になっていくのだろうか・・・恐い恐い。

あまり記事とは関係しなかったかな・・・まあ、時事ネタには違いありませんが。
コメント
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