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鵜飼

2012年08月17日 | 自伝
岐阜に住みながら、自分は一度も鵜飼を体験したことがありません。

これは珍しいことではなく、岐阜に住んでいる人でも意外に乗ったことがないという人は多いようです。市としてもコレではいけないと思ってか、小学校5年生を対象に補助を出して鵜飼見学を推奨していますが、残念ながら自分が5年生を担任した年は「舟に乗せたら必ず誰かが落ちる」という学年だったため、泣く泣く野外学習に組み込むのを断念したのが鵜飼との最接近記録でした。それからは毎年行っているのになあ・・・orz

それが、今回算数の集まりの打ち上げで行けることになりました。小瀬鵜飼と言って、関市で開かれるものでしたが、鵜飼には変わりありません。長良川鵜飼との違いは、辺りが山に囲まれているので非常に暗く、かがり火の灯りしかないため、鵜舟に非常に近い所で見せてくれるという点だとか。昼の会合から非常に楽しみにしており、美並から気合を入れて岐阜まで車を置きに走り、送迎バスに乗り込みました。
雷雨のため中止orz
実際には、鵜飼の中止は雨でも雷でもなく、「鵜が魚を見つけられるかどうか」つまり水の濁りと波によって決まるそうです。まあアレだけ激しく降ったら流石に開催されてもスーツがずぶ濡れになったでしょうから、非常に残念ですが致し方ありませんね。「鵜の反省会」として、鳥の唐揚げがサービスで出てきたのはちょっと笑えました。

次のチャンスはいつになるかな・・・

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