(株)カプロラクタム-blog

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オオスナモグリ発見

2019年06月05日 | 時事
“絶滅”の甲殻類 オオスナモグリか 干潟で発見
絶滅したと思われていた生物が発見された模様です。

50年位前の話かと思ったら、なんと化石が残る50万年もの前に絶滅が疑われていた模様です。縄文時代でさえ1万年とかなので、人類が出会ったことのないレベルでの出会いだったわけですな。もともとニホンスナモグリという個体は生息しており、今回発見されたのも当初はそれだとおもわれていたのですがハサミが大きいなどの特徴が絶滅したオオスナモグリに似ているということから調査され、今回の発見に至ったのだとか。外見が同じで大きさだけの問題なら、単なる突然変異の倍数体とは違うのでしょうかね?ともあれ、令和の時代にもまだ新しい発見があるのですから生物学も面白そうですな。