(株)カプロラクタム-blog

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休めない

2010年05月13日 | Weblog
午前3時頃にのどの異変に気づき、それから眠れませんでした。

朝熱を計ると7度1分。しかし、今までの経験上、これはどう考えても上がってきます。
しかも今日は休めない用事が目白押し。とりあえず胃腸の方は無事っぽいので、無理やり1日過ごすことにしました。
子どもに悟られないよう、かつ省エネで何とか乗り切ろうとし、うまくいっていましたが、最後の最後で叱ったのが祟ったのか、緊張の糸が切れたのか、子どもが帰ってから一気に9度台まで上がりました。本当は4時半からの会議でも話さないといけなかったのですが、流石に9度あると帰らざるをえず、2時間年休を取って早帰りしました。

朦朧とした意識の中、何故こんなことになったのか振り返ってみると、思い当たる節が一つ。それは昨夜、研修会から帰ってきた後、19時過ぎにあった一本の電話から始まりました。
「子どもが忘れ物をしたので、玄関の鍵を開けてください。」
ここまではよくある電話です。ひどい時には22時過ぎにもこういう電話がかかるのが学校。宿直なんてもうありませんし、防犯上の理由から電気がついていても人がいるとは限らないのですがね・・・まあいるわけですが(笑)なので、分かりましたと返答し職員玄関へ。しかし、そこには誰もいません。児童玄関の前にいるのかな?と思い、校舎をぐるっと回って見に行きましたがいません。そのまま1周し玄関に戻るとまた電話が。
「ずっと玄関で待っているのですけど・・・」
「職員玄関ですか?」「はい。」「じゃあ入れ違いましたかね。また行きます。」
今度は校舎1つ1つを一周し、全ての校門や公民館まで見に行ってきました。しかしそれらしい人影は見当たりません。不思議に思いながら戻ると、また電話が。
「すいません。学校間違えました。」
をいっ
・・・そんなわけで、研修会での人ごみと寒空の校舎2周マラソンの合わせ技で、見事に風邪をひいたというわけです。まあ、うがいしたり着替えしたり防護策は取れたわけで、自分にも落ち度はありますけどね。

明日一日乗り切れるかな・・・?