(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

アンパイアの心

2007年08月24日 | 時事
「判定に不満」広陵・中井監督が謝罪
自分も、やはり審判の判定は絶対だと思っています。

そもそも、審判が簡単に判定を覆していたら真剣勝負なんて成り立ちません。怒られて直すのは最悪です。微妙な場合でも、主観が混じったとしても、その審判が下した判定は、やはり絶対的であるべきだと思います。
そもそも4対0で買っていたわけですし、押し出しで1点取られても次のバッターは今まで本塁打0の選手。本当に「判定に不満」があったのなら、その時点で中断し抗議するべきでしょう。その後満塁ホームランを打たれたわけですが、まだ9回の攻めもありました。その全てのチャンスを逃した後の彼の言葉は、判定でなく「ウチが負けたことが不満」と述べているに過ぎないのではないでしょうか。もしあそこでバッターを抑えたり、9回で再び逆転していたりしたのなら、ボール判定なんて些細なことは勝利インタビューで言わなかったでしょうしね。名門校の監督ならなおさら、準優勝で胸を張り、言葉を飲み込むべきだったのでは?

サッカーでもそうですけど、負けた後に判定に文句を言う風習はやめて欲しいですね。