２４巻

ついにバスタ２４巻が発売されました。

自分にとってのバスタは以前説明した通りです。１年以上経っても、バスタに関する気持ちは変わっていません。つーか、１年やそこらで気持ちが変わっていてはバスタファンにはなれません(笑)
特に最近では単行本も２～３年に１巻ペースで、今回は昨年８月を最後に「単行本作業のため休載」してから、１年近くもかけて「直し」を行ってできた代物です。それはそれは、重厚な直しが成されていることでしょう。それこそ何年か前からこの日を楽しみにしていました。

そんなわけで昨日の計画通り本屋へ行き、１５７５円＋４１０円の買い物を図書券でしてきました。「何か説明を求められるのか？」などと、巨額の金を下ろしにきた時の心境と同じようなことを考え内心ビクビクしていましたが、「図書券からのお支払いで、お釣りは１５円になります。」といかにも事務的に処理されてしまい、逆に少々拍子抜けでした。レシートにも「図書券　２０００円」と普通に書かれていて、確かに金券扱いがなされています。仮にお釣りが出なくても１５円なら諦めがつくか・・・なんて無駄な心配までしていたのに。まあ、これで次からはもっと気兼ねなく使えそうですね。

さて、本来の自分なら「直し」のなされた単行本と雑誌に掲載された分の切り抜きとを比べる“儀式”を即とり行う所ですが、実際の所はもう成績の締め切りが明後日に迫っており、じっくりたっぷりねぶりあげるよーに鑑賞する時間は全くありません。仕方なくうんちくを飛ばして一読し、そのまま本棚に片付けました。データベースにあるまじき所業！しかし締め切りは無情・・・どこの世界でもね。

その後、ブログ上げに３０分もかかっている始末。絶対優先順位間違ってるよな・・・