(株)カプロラクタム-blog

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歯医者

2005年10月29日 | Weblog
ようやく歯医者に行ってきました。

昨日は飲み会があって結構遅くまで飲んでいたのに、今朝はしばらく会っていなかった友人(夏に旅行に行った一人)に「院試を受けに行くから大学まで送っていって」と頼まれ、眠い中を早く起こされてアッシーをしてきました。しかも、今夜にも飲み会が入っていて、普通ならもうこれだけで1日のイベント終了なのですが、やはりどうしても歯が痛むため、泣く泣く歯医者の予定を組み込んだわけです。・・・まあ、単なる行きたくない言い訳ですけどね。流石にもう1週間は待てません。

予約の電話を入れると、午後4時にと言われました。飲み会は5時ぐらいには向かわないと着かない所なので、時間ギリギリです。しかも待つには長い。3時ぐらいにやたら眠くなって寝ましたが、1時間程度の睡眠では逆効果でした。ボーっとしたまま歯医者へ。
ちょっと見てもらい、結構ひどいから神経を抜くという話になり、ハイハイ言ってたら麻酔注射が始まりました。普段から痛かった所なので、麻酔なしではとても耐えられないぐらい痛んだのかな?などと考えていたのですが、ふと心配事が頭を過ぎりました。

・・・この麻酔っていつ効果が切れるのだ?

まあ電車の中は良いとして、飲み会開始の6時まで、2時間もあれば切れるかな?と安易に考えていました。治療自体は麻酔のお陰で無痛に終わり、来週の予約も入れて30分ほどで終了。またしばらく通院ライフが始まるのか・・・と気に病みつつも、さし当たって普段からの痛みが取れたことは良かったかなと思いながら、おもむろに電車へ。
・・・目的地に着いても、全く切れる気配なし。
そうこうしているうちに飲み会が始まってしまいました。ビールを飲んでも、刺身を食べても、口の中で何の味もしない部分があるのは余り良い感触ではありません。唇のシマリ具合も気になるため調子に乗ってしゃべることもできず、一人黙って麻酔が切れるのを待っていました。

ようやく切れたのが8時。もはや宴もたけなわ。つーか普通に夕食時にかかる麻酔量ってどうなのですかね。
・・・調整できるのかは知りませんが。