有田焼万華鏡の大型テレイドスコープ「花の里」をご紹介します。磁器のテレイドスコープの筒、オブジェクトを載せる鉢、そして椅子が、香蘭社の製作によるもので、清楚な白い地の一部が青くなっており、そこに白い小花文様が浮き出る優美なデザインです。筒の先端に季節の花を植えて、それを万華鏡映像に映し出して楽しみます。 花を植え込んだ鉢は、軽く手で回すことができるようになっていて、覗いたときの映像を変化させます。正三角形の3ミラーシステムで映し出されるのは、花の咲き乱れるお花畑のような世界。視野いっぱいに広がり、まさに「花の里」です。ミラーやレンズの精度も良く、シャープな映像が楽しめます。
スタンド部分のスチールのデザインも磁器の優雅さを損なわないように、曲線を描き、アンティーク調の色合いになっています。
太陽の光が入り込むサンルームのような場所に置いて、有田焼の小花と季節の花を愛でながら、美しい万華鏡映像も楽しめる贅沢な作品です。
スタンド部分のスチールのデザインも磁器の優雅さを損なわないように、曲線を描き、アンティーク調の色合いになっています。
太陽の光が入り込むサンルームのような場所に置いて、有田焼の小花と季節の花を愛でながら、美しい万華鏡映像も楽しめる贅沢な作品です。