前回ご紹介した「万華鏡美術館」という作品の内部映像です。依田さんご夫妻は、辻さんから渡された陶器の作品をしばらく飾って、よく眺めてから内部のミラーシステムやオブジェクトのタイプなどを考え、時間をかけて万華鏡に仕上げるのだそうです。
すでに共作なさった作品は100個以上、あるいは200個になるかもしれないとのこと。その一つ一つに陶器の雰囲気に合わせて、いろいろな映像表現をなさってきたそうです。
万華鏡の魅力を、「見ていると心が落ち着き、満ち足りた気分になれて、いやなこともすべて忘れてしまいます。朝日の輝き、夕日のまぶしさに匹敵する美しさが目の前に広がる、不思議な小宇宙の世界です。(ミマン2000年9月号より)」と語る辻さんの思いが、依田さんによっていくつも実現されたのですね。もっと多くの作品を見てみたいと思います。
すでに共作なさった作品は100個以上、あるいは200個になるかもしれないとのこと。その一つ一つに陶器の雰囲気に合わせて、いろいろな映像表現をなさってきたそうです。
万華鏡の魅力を、「見ていると心が落ち着き、満ち足りた気分になれて、いやなこともすべて忘れてしまいます。朝日の輝き、夕日のまぶしさに匹敵する美しさが目の前に広がる、不思議な小宇宙の世界です。(ミマン2000年9月号より)」と語る辻さんの思いが、依田さんによっていくつも実現されたのですね。もっと多くの作品を見てみたいと思います。