昨年12月にひがし蔵で上郡橋開通記念行事のときに行った絵本読み語りコンサートを聴きに来てくださっていた方にお話をいただき、このたび高田台地区のふれあい生き生きサロン「遊友(ゆうゆう)」で、絵本読み語りコンサート第2弾を、開催させていただきました。
プログラムは前回同様、J.パトリック・ルイス作の「百年の家」(訳・長田弘)とレオ・バスカーリア作「葉っぱのフレディ」でした。
どちらも、大人の読み物として十分読み応えのある絵本で、演奏の合間に集まられたみなさんの表情をうかがっていると、一心に前の画面を見つめながら、時々うなづきながら聞いてくださっていました。
終わった後、手を私たちのほうに大きく伸ばして拍手を下さり、その姿を見て、今回も
「ああ、やってよかったな」
と、思い、声をかけてくださった方、一緒にやろうと声をかけて気持ちよく協力してくださった皆さんのことを本当にありがたいなあと思いました。
1回目よりも2回目のほうがよかったという声もいただき、回数を重ねてそれだけ練習することの大事さも思いました。
また、どこかでお声がけないかしら、と思っています。だって、せっかく練習したし、絵本の絵もスクリーンに映せるようにしてるんだもの。何より、作品がすばらしい。たくさんの方に見て、聴いていただきたいと思います。
今回、ありがたいことに謝礼を出していただき、大変喜んでいます。このお金はささやかですが、東北大震災の義援金としてメンバー全員賛同のもと、全額義援金として送らせていただきました。
自分にも何かできることがあり、このような機会を与えていただいたことに心から感謝しています。
玄関には手作りの看板が。
司会進行の方にご紹介いただいています。
プログラムは前回同様、J.パトリック・ルイス作の「百年の家」(訳・長田弘)とレオ・バスカーリア作「葉っぱのフレディ」でした。
どちらも、大人の読み物として十分読み応えのある絵本で、演奏の合間に集まられたみなさんの表情をうかがっていると、一心に前の画面を見つめながら、時々うなづきながら聞いてくださっていました。
終わった後、手を私たちのほうに大きく伸ばして拍手を下さり、その姿を見て、今回も
「ああ、やってよかったな」
と、思い、声をかけてくださった方、一緒にやろうと声をかけて気持ちよく協力してくださった皆さんのことを本当にありがたいなあと思いました。
1回目よりも2回目のほうがよかったという声もいただき、回数を重ねてそれだけ練習することの大事さも思いました。
また、どこかでお声がけないかしら、と思っています。だって、せっかく練習したし、絵本の絵もスクリーンに映せるようにしてるんだもの。何より、作品がすばらしい。たくさんの方に見て、聴いていただきたいと思います。
今回、ありがたいことに謝礼を出していただき、大変喜んでいます。このお金はささやかですが、東北大震災の義援金としてメンバー全員賛同のもと、全額義援金として送らせていただきました。
自分にも何かできることがあり、このような機会を与えていただいたことに心から感謝しています。
玄関には手作りの看板が。
司会進行の方にご紹介いただいています。