今日はオフ

きゅうりがたくさん採れたので、きゅうりのキューちゃんを作ります。

クックパッドで検索すると、いろんな作り方が。一番手軽なのを選んで簡単にメモを取って作っていきます。

その合間に、今まで採って冷凍していたブルーべりーの実をジャムに。

ひと段落したらトマトも皮をむいて鍋に放り込んでトマトソースにしてやろうと思っているところです。

全部我が家で採れたもの。しあわせ。


調味液に漬けておき、後でもう一度液を沸騰させます。


ブルーベリージャム。この時のために瓶をとっています。

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目を覚ませ！

夢のような日々から日常に戻り、少し夢ボケしているものの、荷物を片付け、お土産を整理したりして身の回りから「夢」のかけらが整理されつつあります。

畑に野菜を取りに行くと、いやでも目に入ってくる青々とした草むら。

・・・・いや、もうこれは野菜との共存を認めるしかないのでしょうか・・・・。
春先のかわいい芽吹きの頃のものと違ってびっしりはびこり、堂々と葉先を伸ばす、この勇壮な姿。

目の前の生存競争の厳しさを思うと、一気に目が覚めていきます。

後ろを振り返れば、毎日生徒が教室にやって来るたびに上り下りする階段。

私はあまりこの階段を使うことはありませんが、この階段がなければ、私は生徒の一人ひとりと顔を合わすことはできません。

さあ、階段の掃除をしよう！



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ただいま！

６日間、旅行に行ってきました。

主人と、娘ふたりと。残念ながら息子は都合が合わず行けませんでしたが、今年大学に入学してキャンパスライフを楽しんでいるみたいで、ちょうど試験期間中。高校生の時、吹奏楽部でヨーロッパ研修に行ってるから、まあ、仕方ないね、ということで、4人で行ってきました。

ほんとにひょんなことからでしたが、これだけ揃って長期間旅行に行けたこと、本当に嬉しく思っています。
飛行機に乗ること、外国の街を歩くこと、コミュニケーションをとること、珍しい食べ物・・・・。家族と行くことで驚きも感動も数倍に膨らみ、楽しんでくることができました。

私は自分の興味の向くことに一直線になり、周りが見えなくなることがあるので、こういう「みんなで」という旅行に行くことは半分諦めていたのですが、おかげさまで行かせていただくことができ、「みんなで」楽しむという素晴らしさを再確認させてもらうことができて、本当によかった、と思っています。

暑い暑い日本の夏にちょっとうんざりしながら、素晴らしい思い出のなかで、またもひとつ頑張らなくっちゃ、と思っているところです。



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ミュージックキー認定試験発表会

ミュージックキーというピアノ指導講座で勉強した仲間で、合同で認定試験の発表会をしよう、と計画を立て、今日を迎えました。

直前で母の入院というアクシデントがあったものの、振り替えレッスンでなんとか準備をして、生徒たちはいつもどおりの演奏を披露してくれました。

いつも、町内でこじんまりと行う発表会ですが、今回は姫路まで出かけ、よその教室のお友達の演奏も聴くという新しい体験となりました。

どちらかというと、私が少し緊張しました。というのも、試験であれ、発表であれ、合同で行うことは今までほとんどなく、

比べるものがないというのは気楽な反面、緊張感にかけるものでした。

それが、今回はちょっと街の、先生方といっしょ。

実は、気合が入ってました。

いい意味でもそうでなくても？普段通りの演奏をしてくれて、ホッとしています。

逆に言えば、レッスンしたことしか現れないのだなあということもあらためて思いました。

せっかくの試験だもの、課題を見つけて次のステップへの足がかりになる機会にしたいですね。

受験した生徒のみんな、お疲れ様でした。

次は、お年寄り施設でのミニ発表会の計画です。

小さいのや、大きいのや、いろんな舞台を経験して、自分の演奏でだれかが笑顔になるという喜びを

たくさん手に入れてほしいな、と思っています。



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実家にて

母が、転んで入院。

「そんな時」が来てしまいました。

離れている分、普段は何もできないので、このたびはちょっと無理をして実家に帰ってきました。

病院のベッドの上で「悪かったね、迷惑かけたね」と、すまなそうに私に声をかけてきます。

こんなことでもないと、と心で思っても口からは

「だいじょうぶいね」

と、明るい調子で答えています。

実家は、今までは小さい子どもを連れて帰ると、いつも骨休めをさせてくれた、ホッとできる場所でした。

いつの間にか、子どもも成長し、両親ともすっかり歳をとってしまいました。

これからは何かをしてあげる番なのだ、と、気負いにも似た気持ちを持ちつつ、顔を見ればどこかでまだ甘えたいような、そんな気持ちにもなってしまいます。

これからのことをどこまで受け入れることができるのか、想像もできないけれど、こうやって少しずつ準備をしていくのかな、とも思います。

まだ、ひ孫の顔を見てないよ。

もうちょっと元気でいてね。



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猛暑、きたる

車を運転しながらラジオを聴いていると、大阪では高温注意報が出た、と言っていました。

さもありなん。

クーラーつけているのに、なんだかじわじわと暑さが忍び寄ってくるような感覚があります。

普通の道を走るときは、なるべくクーラーはつけずに窓を全開にして風を通せば少々暑くたって平気・・・

と、思っていましたが、今日のこの暑さにたまらずクーラーをつけてしまいました。

歩道を歩いてる子どもたち、自転車通行中、炎天下で仕事している皆さん、ごめんなさいと思いつつ・・・。

何台も何台も車が行き交う中、その１台ずつが付けているクーラーの排気熱はどれだけのものかと思うと、心が痛んでたのに。

そんな私の自己満足な感傷も大きな世界の動向からすればちっぽけなものだとわかっていても。

これからの時代を生きる若い人たち、子どもたちに何が渡せるのだろうと思います。

ああ、まさに時は選挙期間中。（こちらはいたって静かですけどね）
これからの日本が、また変わっていくのか、変わらないのか・・・・？



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アートモードで撮影した写真。・・・・見にくいですね。

少し、息つぎ

高齢者の方のピアノ教室で、上郡町本町にある「菊森さんの家」での、“かんたんピアノ教室”に行ってきました。

高齢者の方の生きがいづくりにと作られた教本を使い、半分まで進んできました。

そろそろ教本には複雑なリズムや指使いやコード進行が出てきて、

やっと両手が動かせるようになった皆さんには少し息切れのする練習曲が出始めてきました。

音の読み方を覚え、楽譜の見方を覚え、リズム、音符の意味を少しずつ理解して、簡単な楽譜ならご自分で読んで練習するぐらいの力をつけてこられました。


今は、この力を余裕を持って使いこなすための練習の時間が必要です。

教本に載っている曲ではなく、耳に馴染んだ童謡などを使って手書きの楽譜でしばらくはいろんな曲を練習していただくことにしました。

まずは、季節的なものをと、「たなばたさま」。

そして、世界遺産に登録され話題の富士山にちなんで「ふじの山」。

楽譜を渡して、時々つっかえながらも、みなさんどんどん弾いていかれます。

楽しんでもらえたらいいな。

そんな中で、ちょっとだけチャレンジする心も持っていただけたら、と密かに考えています。


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お昼のほんの短いあいだでしたが、ものすんごいにわか雨が降りました。
昼間は、風を通すためにあちこち窓があいてる我が家。
ちょうど電話中だったことも重なり、閉めに行く頃には部屋の中が水浸し・・・・・。
でも、私がもし外出中だったら・・・・。
家にいるときでよかった！