雪！

今日はお餅つき！

さあ、やるぞ！

と、リビングに下りて窓の外を見てびっくり！



メダカは大丈夫！？



いつもはお餅つきの道具を外で洗いますが、さすがに今年は外に出たくない！
・・・・と、いうことで狭い台所の洗い場で四苦八苦しながら洗い物をすませ、今はまったりと外の景色を楽しんでいます。





一休みしたら、もう少し大掃除の残りと、お節の下ごしらえと・・・。
ファイト！

これが終わると、次は・・・・

今日は一日、片付け仕事に精を出していました。

「捨てる」覚悟を決めると、あんがい片付けは苦にならないものだな、と思います。

明日は、お餅つき。

お正月に向かってどんどん予定表が進んでいきます。



＜夕べの献立＞
カキフライ
カキの殻蒸し

久しぶりに家族がそろい、坂越までカキを買いに行って、カキ尽くしでした。とれたてのカキは本当においしかった！豊かな自然に、感謝です。

なぜ、ブログを更新しているのか

本当は２８日のうちに書きこむはずでしたが、ついついテレビを見ながら寝てしまい、午前０時を過ぎて、２８日の書き込みをしています。

毎日更新することを目標にがんばってきた今年。
ところが１０日前、腎盂炎でたおれ、ブログの更新もままならない状態に陥り、あっけなく目標は達成断念となりました。

それより少なからずショックだったのは、私がブログを更新しようとしまいと世の中の流れにはまったく関係ないという事実。（まあ、当たり前なのですが）

毎日の更新をがんばるぞ、と意気込んだものの、一人相撲状態だったことを知って、急にそのモチベーションが下がってしまったのは、自分でも少しショックなのですが。

半ば意地のように続けていた連日更新の目標。
決して生半可なことではできない、いわば修行のような行為も、どこか気持ちの出発点で中途半端なところがあったのかもしれない、と思うと同時に、無理をする必要なないのではないか、という気持ちも芽生えてきているのも事実です。

これからも連日更新は目標にするつもり。でも、意地になってまでは、しない。楽しんで長く続けたいと思います。読んでくださる皆さんにとって、私の心地よい状態が伝わるように。

自分の行為が周りの人に暖かい気持ちを呼び起こす、そういう文をつづっていきたいと思います。


＜夕べの献立＞
豚肉のしょうが焼き
味噌汁
キャベツの千切り

大学のころ、アルバイトしていた喫茶店のマスターがキャベツの葉をくるくる巻いて細く切っていくのを見て、初めて千切りのコツを知りました。
キャベツって、細く切ってそれをドレッシングでいただくと、本当においしいんですよね。

断捨離

「だんしゃり」と言って、本当に自分に必要なものを残してあとは自分の身の回りから

断つ

捨てる

離す

ことなのだそうです。

モノが増えて片付けられない、そんな人の暮らし方を変える考え方のようですが、テレビで何人かの人の、あふれるモノに埋もれる生活から開放されていく様子を見ていて、

「断捨離」

を、妙に納得したこの年末。

うちにもあります。

いつか使うだろうととっておいた服、道具、雑貨、資料、本など。

何年も押入れで眠っていた、これらのものを本当に自分にとって必要なものなのかどうか、分けながらどんどんゴミ袋へ、リサイクルに、と処分していきました。

一年間の情報量が江戸時代の人たちの一生分にあたる生活をする現代人。

でも、活用できるのはそのうちのどのくらいなのでしょう。
もっと少ない情報の中でも、自分が考え、工夫し、求めることをしていかないといけないなあ、と感じる年末大掃除。

少しずつスペースが空いていくのを見るのは、本当に気持ちがいいものです。









＜夕べの献立＞
鍋焼きうどん

クリスマス会

体調を崩し、先週計画していた発表会を１週間のばして、きょう（２６日）行いました。

急なことだったので、参加人数は半数に。
こじんまりとアットホームな雰囲気で行いました。

発表はレッスンでの曲だけでなく、合唱コンクールで伴奏した曲も弾いてもらってみんなで歌いました。

また、音楽すごろくを作ってきてくれた、ゲーム担当のＭちゃん。雑誌の付録を参考に、オリジナリティーあふれるすごろくを作り、一人ひとりが使うコマも用意してくれました。

プレゼント交換、ケーキタイムと、無事予定をすませ、これでしばらくピアノレッスンは冬休みに入ります。

親戚などお客様が出入りする冬休み。
もし、お客様からリクエストがあったときには、今のレパートリーを聞かせてあげてほしいな。

音楽で人の心を明るくしてあげられるようになれたらいいね。




＜夕べの献立＞
寄せ鍋

ミュージッシュ

ミュージックと、リトミックと、イングリッシュを合わせた、リズムクラス、ミュージッシュがただいま進行中。

これも、私が講座に通っている、ミュージックキー主催の岩瀬先生と田村先生が考案した、新しい形のリズムクラスです。

英語を交えながらラップのリズムに乗って駄洒落でリズムも英語も音感も遊んじゃおう！？というような、なんだか楽しい教材です。

新しい形のクラスを開設するのに少し及び腰だったのですが、蓋を開けてみると、子どもたちのほうがもう、のりのり♪

案ずるより産むが安し、私も思い切り楽しませてもらっています！


動きが早くて、形態カメラの焦点が追いつかない！


「ここは、こんな動き！」




＜夕べの献立＞
お取り寄せギョウザの残り・・・汗
鳥のもも肉のたれ焼き
ポテトサラダ

なんともぱっとしないクリスマスディナーです。汗

吹奏楽部定期演奏会

２３日は息子の高校の吹奏楽部定期演奏会の日でした。

たくさんのお客さんに来ていただき、（座れない人が出るほどの盛況・・・というか、せっかく来ていただいた方に申し訳ないことをしてしまったという苦い思いの残る定演になってしまいました・・・・）

子どもたちは力いっぱい演じました。

ひとつの目的に向かってみなが力を合わせてがんばる時間を過ごしたことは、かけがえのないことだと思います。

舞台の上の子どもたちが一人ずつ輝いて見えました。
素敵な時間を、ありがとう！

そして、興奮とともに、疲れもなかなかぬけない次の日に、やっと、このブログを書いています。

少々、体力に自信を失いかけたクリスマス。



夕べは、実家の両親と妹と姪も山口県からはるばる孫の晴れ姿を見に来てくれました。なので、演奏会が終わってからみんなで食事に。これもまた、楽しいひと時でした。遠いところを足を運んでくれたおじいちゃん、おばあちゃんたちにしっかりとお礼を言う息子でした。

人の中で、生きている

人と会って、おしゃべりをする・・・・・。

何気ないことですが、ずいぶん元気をいただけるものだなあと感じた一日でした。

一番不思議だった出会いは、実は、私のこと、大学時代から知っていて、ずうっと、見てきてました、という人が突然、現れたこと。

病院の待合室で、前後に座っていて、くるりと振り向かれたときに目が合って、会釈したところ、突然話しかけられ、
「実は・・・」
と、教えてもらい、私はただただ狐につままれた気持ちでしたが。

いろいろなところに出ているうちに、そうやって私のことを見守るとはなしに気にかけてくださっていた方がいたんだと思うと、嬉しいような、恥ずかしいような。

よくぞ、声をかけてくださいました。ありがとうございます。

買い物に行くと、これまた何年ぶりかで会った、学年の違う地域のお母さん。近所でありながらまったく会うことがなく、久しぶりの対面に話が弾みます。

子育てが終わる時期になって感じること、会えばこうして話のできる人がいるありがたさなどをしみじみ話されて、長い立ち話ではありましたが、かといってその場を去りがたく、そんな気持ちで別れたのでした。


夜遅く、仕事帰りに用事で立ち寄ってくれた、同級生のお母さん。
子どものこと、学校のこと、自分のこと、・・・・

みんなそれぞれ思いを抱えながら、生きてるんだよね。

そう思うと、悩んだりつらかったりすることも、みんな同じなんだと思うと、またがんばろうという気持ちになります。

ああ、年末が追いかけてくる。
それもみんないっしょ。
みんな、がんばろうね！

ムリは禁物、とはいうものの・・・・

きのうは、普段出さないソプラノの声を出して「お、まだまだイケル」と、気をよくしていたのですが。

今朝、とても体がだるく、いったん息子を送って行ったあと、また布団にもぐりこんでしまい、気がついたら９時半。

それでもまだアタマがボーーーっとしています。

やっぱり、ちょっとがんばちゃったかな。

無理をしたつもりはないのですが。

あ

無理をしたつもりがないといえば・・・・。

あの、３９度の熱が出た夜も体のだるさを感じていたものの、することがたくさんあって、それをこなすのに精一杯で、自分が熱を出しているなんて露ほども思っていませんでした。

ひと段落ついて、ふと、あれ？これって、熱でてるんとちゃうんかな・・・・。そう思って何気なく体温計で計ってみて、「３９．７」の数字を見て一気にしんどくなったのを覚えています。

熱なんて、ここ数年出すことなかったし、自分は熱なんかでない！という、変な自信もあったりして。

コワイですねえ。

今朝の体温はおかげさまで、平熱でした。
しかし、体調管理の難しさに悩まされると同時に、熱が出てもやることやってる私って、少しは一人前になれたかななどと自己満足に浸っている部分もあったりするのであります。







＜夕べの献立＞
肉じゃが残り
大根の煮物に肉味噌
味噌汁

ミニコンサート

今日はピアノの先生の仲間３人で幼稚園にミニコンサートに行ってきました。


先日行った絵本読み語りコンサートでも上演した、「葉っぱのフレディ」です。

今回語りと歌を中心に担当している人が仕事でこれないので、急遽ピンチヒッターをお願いしました。彼女の演奏部分をお願いし、最終曲の二重唱は、果敢にもワタクシがソプラノを歌い、ピンチヒッターさんにメゾソプラノでハモってもらいました。

毎回スタッフが微妙に変わったり、ぶっつけ本番だったりしますが、今回も喜んでいただけたみたいで、感想を聞いてみると、かえってこちらが元気をいただくような嬉しいことを言ってくださるので、また次もがんばろう～♪と、いう気持ちになってしまいます。

プロのような演奏はなかなかできませんが、そこに集まってひとつの作品を通してみんなが響きあう空間って、いいものだなあと思います。

そして、そういう時間や空間を作り出すのが音楽なんですね。

次回もがんばります！
みんなでしあわせになりましょう！



＜夕べの献立＞
肉じゃが
大根の煮物
五目豆