俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

2月27日(火)

2024-02-27 11:46:48 | 日記
晴れ、強風
苗木市柑橘多く売られけり   正子
苗木市遠き雪嶺の日を返し    正子
苗木市富士の雪嶺が見えており  正子

●昼過ぎから川へ鴨がどうなってるか見に行こうと思ったが、玄関のドアをあけると、突風。思い直して家にいることにした。信之先生の大連時代の写真を探さなくてはいけないが、缶に入っているのは確かだが、家のどこに仕舞ったか、見当がつかない。正月に、元希がおじいちゃんの小さい時の写真が見たいと言わなかったら、探すチャンスもなかったろうに。元希はこういうところがいい子なのだ。まだ、見つかっていない。

●夜8時を過ぎて近所のスーパーへ。スーパーの店員に「今日は遅いじゃないですか。僕はもう帰るよ。」と言われ、「眠りすぎて、一日ずれたのよ。」と軽口をたたきながら、寒さで人の少ない店で、切り餅など買った。一人暮らしになって餅が意外にも便利だとわかった。明日朝、食べるかも。食べても一個だが、きな粉餅、醤油海苔餅、砂糖醤油餅、醤油をつけて焼いた餅、たまにぜんざい。
コメント
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