「わが家」では、お店の常連客とも仲良くなり、いろんな話を
伺うことができた。「せんべい汁なんて、子供の頃から普通に
食べていたので、B級グルメに出すことが決まったとき、
みんな反対したんだ」とか。
さて、無情にも時は流れ、まだこの先、イカ刺しを食べようと
思っていたのに、締めの「八戸せんべい汁」を食す時がついに
訪れた。 目の前に出されて ゲゲッ! ネギたっぷり。
(ちなみに私は、ネギ嫌いであるが、ただいま練習中)
しかしここは武士の意地、ポーカーフェイスで対峙し、まずは
スープから。 ネギも全て完食。 こんなに大量のネギを食した
のは、4月の京都以来である。 せんべいがふにゃふにゃになる
のかと思えば、わりとしっかりとした歯ごたえのまま食べるもの
なのだと知る。 スープは鶏出しだと思う。 野菜をかえて
自宅でも作ってみようと、汁用せんべいのみお土産に購入。
かくして後ろ髪を引かれる思いで店を後にし、本八戸から八戸
へと列車で移動。 21時30分、バスに乗り込み帰路となる。
<今回乗車のバス>
(完)
伺うことができた。「せんべい汁なんて、子供の頃から普通に
食べていたので、B級グルメに出すことが決まったとき、
みんな反対したんだ」とか。
さて、無情にも時は流れ、まだこの先、イカ刺しを食べようと
思っていたのに、締めの「八戸せんべい汁」を食す時がついに
訪れた。 目の前に出されて ゲゲッ! ネギたっぷり。
(ちなみに私は、ネギ嫌いであるが、ただいま練習中)
しかしここは武士の意地、ポーカーフェイスで対峙し、まずは
スープから。 ネギも全て完食。 こんなに大量のネギを食した
のは、4月の京都以来である。 せんべいがふにゃふにゃになる
のかと思えば、わりとしっかりとした歯ごたえのまま食べるもの
なのだと知る。 スープは鶏出しだと思う。 野菜をかえて
自宅でも作ってみようと、汁用せんべいのみお土産に購入。
かくして後ろ髪を引かれる思いで店を後にし、本八戸から八戸
へと列車で移動。 21時30分、バスに乗り込み帰路となる。
<今回乗車のバス>
(完)