11時。岩手出身の方から、盛岡に行ったら是非この店にと勧められた
「直利庵」というお店に。どんなお店なのかよく理解していなかったが、
蕎麦屋であった。ビールと天もり蕎麦大盛りを注文。 天ぷらのエビの
大きいことにはおどろいたが、蕎麦の方は、普通。まあまあかなって感じ。
諸々の予定が、若干早めに片づいたので、今からなら当初の予定より
1本早く、12時10分発の八戸行きに乗れるかもと駅への道を急ぐ。
3分前に駅に到着。あとで精算すればいいやと、適当にきっぷを買って
改札を通過。 ところが何番線ホームなのかわからず、駅の方に聞くと、
それはJRではなく、「いわて銀河鉄道」だと言う。絶望の淵に
たたされた私の様子を見て、「きっぷ代は返金しますので」と。
結局12時10分に乗り遅れてしまった私は、1時間待つことになる。
駅のおみやげ売場あたりをうろついていると、南部煎餅を店頭で焼き
ながら売っているお姉さんに声をかけられ、焼きたての煎餅をつまみ食い。
すると別のお姉さんがやってきて、お茶をどうぞと。ここまでおもてなし
されて煎餅を買わずに帰っては武士の恥。いろんな種類の詰め合わせを
1袋購入。まさに相手の思うつぼである。
<南部せんべい>
13時10分。八戸行きの2両編成列車に乗り、盛岡を後にする。
つづく
「直利庵」というお店に。どんなお店なのかよく理解していなかったが、
蕎麦屋であった。ビールと天もり蕎麦大盛りを注文。 天ぷらのエビの
大きいことにはおどろいたが、蕎麦の方は、普通。まあまあかなって感じ。
諸々の予定が、若干早めに片づいたので、今からなら当初の予定より
1本早く、12時10分発の八戸行きに乗れるかもと駅への道を急ぐ。
3分前に駅に到着。あとで精算すればいいやと、適当にきっぷを買って
改札を通過。 ところが何番線ホームなのかわからず、駅の方に聞くと、
それはJRではなく、「いわて銀河鉄道」だと言う。絶望の淵に
たたされた私の様子を見て、「きっぷ代は返金しますので」と。
結局12時10分に乗り遅れてしまった私は、1時間待つことになる。
駅のおみやげ売場あたりをうろついていると、南部煎餅を店頭で焼き
ながら売っているお姉さんに声をかけられ、焼きたての煎餅をつまみ食い。
すると別のお姉さんがやってきて、お茶をどうぞと。ここまでおもてなし
されて煎餅を買わずに帰っては武士の恥。いろんな種類の詰め合わせを
1袋購入。まさに相手の思うつぼである。
<南部せんべい>
13時10分。八戸行きの2両編成列車に乗り、盛岡を後にする。
つづく
好き度:★★★
城攻め:2010/09/18
現存する建物は、江戸時代後期に建てられた「彦御蔵」のみで、
その他の建物は残っていない。 石垣は、当時の近江職人が
ここに来て、積んだものであると、城を管理されている方から
お話しをいただいた。
このあたりは、盛岡と名付けられる前は、不来方(こずかた)
と呼ばれ、そのあたりのいきさつなど、なかなか面白い。
(詳細は「盛岡・八戸攻め(2)」にて。
城攻め:2010/09/18
現存する建物は、江戸時代後期に建てられた「彦御蔵」のみで、
その他の建物は残っていない。 石垣は、当時の近江職人が
ここに来て、積んだものであると、城を管理されている方から
お話しをいただいた。
このあたりは、盛岡と名付けられる前は、不来方(こずかた)
と呼ばれ、そのあたりのいきさつなど、なかなか面白い。
(詳細は「盛岡・八戸攻め(2)」にて。