SaltyDog

               by kaji

黒焼きそば

2010-09-21 | お酒&肴&料理&レシピ
ある目的で吉祥寺に。 ついでだから久しぶりに吉祥寺の街を散策。
「そういえば、このあたりに、ソースを売っているお店があるって
聞いたなぁ~」と思い出していると、「あ、ここだぁ」。 早速入店。

「黒焼きそばソース」と書かれた焼きそばソースを購入。
イカスミが使われているとのこと。



ソースを手に入れたからには、麺も買わなくてはと、竹田製麺所へ。

晩飯は「エビチリ」を作るつもりでいたのに、急遽「黒焼きそば」に。
(結局エビチリも作って食べたが)

うん、これ、旨いんじゃないかなぁ。 他の料理にも使えそうな
感じ。 (1本 525円也:ちょっと高い感じも有り)

盛岡・八戸攻め(3)

2010-09-21 | 城めぐりの旅
11時。岩手出身の方から、盛岡に行ったら是非この店にと勧められた
「直利庵」というお店に。どんなお店なのかよく理解していなかったが、
蕎麦屋であった。ビールと天もり蕎麦大盛りを注文。 天ぷらのエビの
大きいことにはおどろいたが、蕎麦の方は、普通。まあまあかなって感じ。



諸々の予定が、若干早めに片づいたので、今からなら当初の予定より
1本早く、12時10分発の八戸行きに乗れるかもと駅への道を急ぐ。
3分前に駅に到着。あとで精算すればいいやと、適当にきっぷを買って
改札を通過。 ところが何番線ホームなのかわからず、駅の方に聞くと、
それはJRではなく、「いわて銀河鉄道」だと言う。絶望の淵に
たたされた私の様子を見て、「きっぷ代は返金しますので」と。
結局12時10分に乗り遅れてしまった私は、1時間待つことになる。

駅のおみやげ売場あたりをうろついていると、南部煎餅を店頭で焼き
ながら売っているお姉さんに声をかけられ、焼きたての煎餅をつまみ食い。
すると別のお姉さんがやってきて、お茶をどうぞと。ここまでおもてなし
されて煎餅を買わずに帰っては武士の恥。いろんな種類の詰め合わせを
1袋購入。まさに相手の思うつぼである。


<南部せんべい>

13時10分。八戸行きの2両編成列車に乗り、盛岡を後にする。

つづく

盛岡城

2010-09-21 | 日本の名城
好き度:★★★
城攻め:2010/09/18

現存する建物は、江戸時代後期に建てられた「彦御蔵」のみで、
その他の建物は残っていない。 石垣は、当時の近江職人が
ここに来て、積んだものであると、城を管理されている方から
お話しをいただいた。

このあたりは、盛岡と名付けられる前は、不来方(こずかた)
と呼ばれ、そのあたりのいきさつなど、なかなか面白い。
(詳細は「盛岡・八戸攻め(2)」にて。