エビのフリッター 試作

確かこういうのってフリッターって言うよね？　違うかな？

エビは下処理＆下味をつけて、卵白をホイップして小麦粉
混ぜて、油で揚げるだけなんだけど、今回のものは試作。

下味をもう少し研究する必要がありそうだ。　それから
ちょっとふんわりすぎるかな。　あと、見た目、エビだか
なんだかわからない。これはＮＧ。

次回はこのあたりを改良したい。　ホイップマシンほしいなぁ。

耳栓

「耳」の話題が続いてしまうが、耳栓を買った。

電車内での意味の薄いアナウンスや、大声で話をしているバカ、
あ、いや　お方　に、最近富に耐えられなくなった。

海外に行った経験は少ないが、日本の電車の中ってどうして
あんなにうるさいんだろう。　車掌が決められたアナウンスを
ダラダラとしゃべったり、次は何処だの、出口はどっちだの、
極めつけは「急停車します　おつかまりください」　って、
急ブレーキかけた後に自動放送されても遅いから。

その上、大声で話をしたり、バカ笑いをしているヤツが居たり。

こういう事に対する自衛である。　かなりのイヤミだろうか。
バカ騒ぎしているやつらの前で、これ見よがしに装着してやる。

可聴周波数

人間が聞き取ることのできる周波数は、２０Hzから２０kHzである
ことは、学生時代に勉強して覚えている。
昔の体験であるが、銀座のガスホールで、BOSEがものすごいスピーカー
を開発した、そのデモンストレーションを見に行った。

そのスピーカーは歪みなく、２０Hz未満の低周波を出す。　実験では
その２０Hz未満の音を出し、徐々にボリュームを上げていった。
人間の耳には聞こえない音なので、うるさくもなんともないのだが、
やがてガスホールのガラス面がその周波数と共振して振動を始めた。
これ以上ボリュームを上げると、ガラスが割れてしまうとのこと。
なんとも不思議な体験であった。

そして昨日の驚きは逆の高周波。　歳を経るごとに人間の耳も劣化
していくことは、ニュースなどでも知ってはいたが、それを体験
できるiPhoneアプリがあることを教えてもらった。　試してみると
なるほど、可聴周波数であるはずの２０kHzは全く聞こえない。
徐々に周波数を下げていくと、聞こえたのは１２kHzあたり。これは
ある意味ショックである。　耳は良い方だと思っていたのに。

どうせなら、うるさいヤツの声とか、自分の悪口とかが聞こえない
耳になればいいのに。