釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

6月20日 川が溢れそう

2017年06月20日 | 日記
今年は、空梅雨かと思っていたら、凄い雨になった。



直ぐ近くの川は、泥水で溢れそうになっている。

畑が水が欲しいなと何時も思っていたが、チョット降り過ぎかな。

畑もチョット土地が下がっているので、溝を掘って雨水が溜まるのを防がなくちゃ行けない。

伸び始めたトウモロコシや、小さな実を付けているスイカ、ブドウ等が雨にやられない様にと心配。

明日は曇りなので、雨の止み間に溝を少し深くしなくちゃ。

夕方の雨が一番激しい時間に、船の様子を見に行った。



梅ヶ浜は、川の泥水が沖に出始めていた。

波も、4メートル近くありそうな、感じに見える。

大きなクルーズ船が入港しているけど、観光する場所は無いだろうな。



風も、南西の風が、強風となって吹いている。



海に面している山に降った雨が、泥を押し流している。

海が泥濁りの処と、まだ青いところと綺麗に別れている。

雨が続けば、直ぐには濁りは取れないかも…。

船着き場も南西の風が強くて、川面が波立っている。

船着き場は、南よりの風に弱いところがある。

隣の船も、私の船にくっつく位に風に押されている。

雨が続けば、何して時間を過ごそうかな。

これまで溜まっている、痛んでいるジグや鯛ラバの針の修復。

正確には、鯛ラバのネクタイ、スカートなどの傷んだもの、ジグの針の切られたモノの取り替えかな。

電動リールのバッテリーの充電等々。

針を結び直そうと、事務所においていた針が錆び付いているモノもあった。

石鹸付けて洗ったりしたんだけど…、海水には勝てないかな。

一度は流水で洗い流したつもりだったが、時間が立ちすぎるとやっぱり錆が出るかな。

雨が上がったら、一度、掛かり釣りもしてみたい。

イサキや鰺が上がっているし、楽しめそう。

鰺も、時には40センチを超す“大物”が来る。

良い引きが味わえるから、楽しみだ。

碇は準備してあるので、仕掛けの準備だけすればいいかな。

梅雨だけど、雨が降りすぎませんように。

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