朝家を出る前に確認した天気予報では、西の風が強く吹くと言っていた。
風の印も黄色になっていて、風の強さを示していた。
港を出るとき、港内に少し風波が立っているように感じた。
でも、沖波止を回ったとき
「あれ、風が殆ど吹いてない」
波も無く、北東からのウネリが、時折ふわーっと来るくらいだ。
今日は、探りたいことがあって、先ずは水深50メートルにいる。
50~60メートルの間にどれだけのアタリがあって、どれだけのベイトが居るのか。
一辺のコースだけだが、確認したい。
その後は、60~70メートル次が、70~80メートルと順次見ていきたい。
出来れば100メートルまで行きたいのだが…。
50~60メートルの間では、可成りなアタリが出た。
その大半はエソだったが、鯛と思われる強いアタリも3度ほどあった。
しかし、何故が嫌われて針外ればかり。
上がってきたのは、ガンゾウヒラメ1枚。
ベイトは底に張り付くようにいたが、穏やかな感じの映り方だった。
益々、風が凪いで暖かくなってきた。
60~70メートルの間も、アタリは数多くあった。
でも、エソが多かった。
中には、思い切りラインを引き出すエソもいた。
ここでも、アタリと同時にラインを引き出す魚も居たのだが、数メートル走った後直ぐに針外れ。
掛かりがイマイチ良くない。
上がってきたのは、イトヨリ鯛。
それにしても、エソが多すぎる。
潮が下り潮に変わり、海の色も少し濁った感じになってきた。
今度は、場所を変えて70~80メートルを流してみる。
アタリの数は、可成り少なくなってきた。
底潮が、行っていない感じもする。
鯛ラバの鉛が、何となく冷たい気がする。
数少ないアタリの中で、重々しい引きを見せて上がってきたのはマトウダイ。
確かマトウダイを釣るのは、初めてだと思う。
どこか、面白い体型の魚だ。
80~90メートルは風が北東になって、ウネリも少々出てきたこともあって止めた。
こんな探り方だったが、小さいけれどベイトが溜まっている沈み瀬を、2カ所ほど確認した。
普段は気を付けていなかったら、見落としてしまいそうな沈み瀬だ。
水島の南側沖まで行ってみたが、何故かベイトが少なく感じる。
水温が変化したのだろうか。
海面は暖かいのだが、多分底潮が動いて無くて、水温も低いのだろう。
例年2月は、水温が最も下がる頃だ。
そんな中でも、活性の高い海域が有るはず。
それを、探って明日も頑張ろう。
風の印も黄色になっていて、風の強さを示していた。
港を出るとき、港内に少し風波が立っているように感じた。
でも、沖波止を回ったとき
「あれ、風が殆ど吹いてない」
波も無く、北東からのウネリが、時折ふわーっと来るくらいだ。
今日は、探りたいことがあって、先ずは水深50メートルにいる。
50~60メートルの間にどれだけのアタリがあって、どれだけのベイトが居るのか。
一辺のコースだけだが、確認したい。
その後は、60~70メートル次が、70~80メートルと順次見ていきたい。
出来れば100メートルまで行きたいのだが…。
50~60メートルの間では、可成りなアタリが出た。
その大半はエソだったが、鯛と思われる強いアタリも3度ほどあった。
しかし、何故が嫌われて針外ればかり。
上がってきたのは、ガンゾウヒラメ1枚。
ベイトは底に張り付くようにいたが、穏やかな感じの映り方だった。
益々、風が凪いで暖かくなってきた。
60~70メートルの間も、アタリは数多くあった。
でも、エソが多かった。
中には、思い切りラインを引き出すエソもいた。
ここでも、アタリと同時にラインを引き出す魚も居たのだが、数メートル走った後直ぐに針外れ。
掛かりがイマイチ良くない。
上がってきたのは、イトヨリ鯛。
それにしても、エソが多すぎる。
潮が下り潮に変わり、海の色も少し濁った感じになってきた。
今度は、場所を変えて70~80メートルを流してみる。
アタリの数は、可成り少なくなってきた。
底潮が、行っていない感じもする。
鯛ラバの鉛が、何となく冷たい気がする。
数少ないアタリの中で、重々しい引きを見せて上がってきたのはマトウダイ。
確かマトウダイを釣るのは、初めてだと思う。
どこか、面白い体型の魚だ。
80~90メートルは風が北東になって、ウネリも少々出てきたこともあって止めた。
こんな探り方だったが、小さいけれどベイトが溜まっている沈み瀬を、2カ所ほど確認した。
普段は気を付けていなかったら、見落としてしまいそうな沈み瀬だ。
水島の南側沖まで行ってみたが、何故かベイトが少なく感じる。
水温が変化したのだろうか。
海面は暖かいのだが、多分底潮が動いて無くて、水温も低いのだろう。
例年2月は、水温が最も下がる頃だ。
そんな中でも、活性の高い海域が有るはず。
それを、探って明日も頑張ろう。
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