珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

ウソなんていくらでも

2024-03-31 | ウイルスは無い
「ウイルスが無い」なんて、そんなウソがあるとはいくら何でも壮大すぎて信じられないという人。
ウソに壮大も小さいもありませんよ😅
全国のスーパーに堂々と売られているバタークッキーが、バターなんか1mgも入っておらずマーガリンが使われているのは日常茶飯事。

子供が死んでも命に関わっても、そんなの平気で隠ぺいしますよ?
893とか反社とかじゃなくて、ふつうの学校の先生なんかもケロッとウソをつきますよ?

「末端はいい人。信濃町じゃなくて現場の役職者なんかは特に」と頑張るSの人格者らも、隠ぺいは大好きだった。

芸人の性加害が話題になって裁判にまでなったけど、なら私がリアルに知っている支部長は何だったのか。
前にも書いたけど、「地方から出てきて親が近くにいない一人暮らしの女子部」を狙って、『いつも頑張っているから美味しいものをごちそうしてあげる』と誘い、高級料理店に連れていって、酒を飲ませて酔い潰させたところで関係をもち、目が覚めた数枚のお札が置いてあった」
これが常習ではないと思わせるところが、それから幾日もたたないうちに、私に「全く同じこと」を言って「同じ赤坂の料理店」に連れていって、日本酒を飲ませた後、タクシーで私のアパートまで同乗して「自分もそこで降りた」たことからわかる。

私は二十歳かそこら当時から酒が強くて、タクシーを降りた途端、支部長が突然真顔で「何か悩み事はないのか?本当にないのか?」と私の顔を真剣に覗き込んだ時、キモッ!!と思って、さっさとドアを閉めたけど、多くの「空気に逆らえない」人ならどうなっていたのやら。
で、その後の女子部の件が告発に至った時の「人格者ら」の見事なファインプレーですよ。
あの人もこの人も、まー見て見ないふり、口裏合わせの巧みなこと、それに全力を尽くすこと。
最終的に、打ち明けられた女子部本部幹部が激怒して「区長」に談判して、支部長は役職は罷免されたけど、その事情は一切伏せられた。
当然、彼が社会的や世間的に制裁されることはなかった。

ウソだの隠ぺいにトップも末端も、まさかも、重大も軽いもないんですよ。
誰でも都合が悪くなればあっさりウソをつく。
自分の都合の方がウソより、はるかにはるかに重大だからだ。
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