珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

時が過ぎて

2024-03-10 | コロナ騒動
ヤフコメより👇
このコロナワクチンが登場した時に、国や専門家たちは「安全だ」と言って接種を勧めた。一部の医師や専門家は危険性を訴えていたのにもかかわらず。私は危険だという意見にうなずけたので接種しなかった。ワクチンを打たないと旅行にも行けない、仕事も続けられないという、今では考えられない差別も横行し、国民の8割以上が接種してしまった。当時から中長期的な危険性は誰にもわからないと言われていたが、ようやくそれが明らかになりつつある。接種を推し進めた政府や専門家たちはどう責任を取るつもりなのか。「当時としては仕方なかった」だけで済ませるのか。

もちろん「当時としては仕方なかった」と済ませまるでしょうね。 
専門科のせいにするけど、それに負けないくらい酷かった「やーい陰謀論者。思いやりも社会性もないね」と罵倒の限りを尽くした人たちだって、それは同じ。
言った責任?
反省して謝ったなんて聞いたことがない。
「アタオカじゃない限り、あの時はそれが常識だった」と今に至っても正当化には余念はない。
仮に後悔しているとしたら「打ってしまった自分」にであって、人を侮辱したことなんてこれっぽっちも悔いてないし。てか覚えてもないんじゃない?😆 
自分がそうなのに、専門科が反省するわけがなく、一生すっとぼけるかあっさり忘れられるでしょうね。
自分が「無かったことにする」なら他人も同じなのだ。

それから私は、陰謀論者だの何だの言われたり、マスクをしてないことでショップを追い出されたりって「ネタ」として書いているけど、言うほど恨んでいるわけでも辛かったわけでも全然ないからね😅 
逆に、私が「そう言った方」だったならめちゃくちゃ嫌な気持ちが残ったと思うけど。
「あーなんであんな的外れを偉そうに言っちゃったんだろう」と、恥ずかしさに悶絶しただろうね。
というわけで、言った人にはその心中を察しお見舞い申し上げこそすれ、こちらは怒っても傷ついてもおらず、晴れ晴れとしているので、唯一そこはご心配なく😆 
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テンション上がらず

2024-03-10 | 思うこと
国会議員らのふざけた浪費っぷりに乾いた笑いは出る。
が、困ったことに怒りのテンションが上がらないのは、ズルイとか不公平だとか妬ましさを感じないからだろうか?
半裸の女の子と乱痴気パーティーだとか、高級ホテルで不倫だとか、個人的にあまりにも興味のないことなので、それの何が楽しいのかポカーン?キョトーン?でしかない。
これが、自分の庭に家庭菜園できる超えた土地を所有して、自分たちだけ無農薬野菜を食べているとか、自分たちだけ安全な水を確保しているとかなら「特権」で「ズルイ」と思うんだろうけどね。

諸々の騒動で、平然と大ウソをつきまくった人たちには煮えくり返るほど腹が立ったはずなのに、じゃあそこまでウソをついて何が欲しかったの?と聞けば「えええええ?そんなことが目的だったの?」というあまりの価値観の違いの前に、不感というか無痛になってしまうのは私だけ?
いやホント「ふうん」以外、何も感じない。

何というか、人って違いすぎて別の生き物になると、ここまで癇にも触らないもんなんですかね。
怒りの射程距離にも入らない、嫉妬にかすりもしない人たちが国を牛耳っているってどうなのよ?と、心中複雑ではあるけれど。
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