goo blog サービス終了のお知らせ 

ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

プリンシパル4日目休演、生駒里奈は「総選挙」より「乃木活」を、若月ブログは詩的モードに突入 [03Jun14]

2014-06-03 05:00:00 | 芸能
日曜日の「乃木坂って、どこ?」で、以前、ネットで話題になっていたメンバーによるティッシュ配りが放送されました。

生駒里奈のAKB48「総選挙」参加を乃木坂全体で支えようという企画で、今週6月7日(土)に行われる開票イベントへ向けた最後の追い込みです。

投票開始翌日の5月21日(水)に発表された「速報」では、生駒ちゃんは3千5百票ほどで56位に入っていて、6月6日(金)午後3時の締め切りまでに、どこまで票が伸びるかということです。


土曜日、生駒里奈が赤坂ACTシアターにいるのか、それとも調布の味の素スタジアムにいるのかは、最終的な得票数次第の可能性があって、実際、公式サイトでも、彼女に関してだけは、プリンシパル参加の詳しいスケジュールがまだ発表されていません。

例えば、「総選挙」順位が圏外であれば、スタジアムに行く意味がないし、逆に選抜16人に入るようなら、プリンシパルを休んで開票会場に駆けつける可能性が高くなるでしょう。

ただ、「乃木どこ?」1回分をまるまる使って生駒ちゃんをフィーチャーしたことから、AKB48の運営であり、乃木坂の運営にも参加しているAKSが、生駒里奈と乃木坂メンバー、そしてそのファンに、「総選挙」を盛り上げてくれるよう、期待を寄せているのは間違いないと思います。

以前書いたように、「総選挙」は秋元康氏とAKSが見ている「夢」世界で、彼らが注目するメンバーには、さまざまな宣伝やサポートがなされるので、上位にいく確率が高く、生駒里奈の選抜入りも十分にあり得ると思います。


しかし、個人的には、AKB48グループとの「兼任」や「総選挙」参加は、乃木坂のどのメンバーであっても反対で、とくに生駒には、むしろ今こそ、乃木坂の活動にがっつり専念して欲しい。

グループを越えたメンバーの入れ替えは、それによって特徴的なチームが出現して、新しい音楽やダンスが生み出されるのであれば意味があるかもしれません。

ところが、AKB48グループの「組閣」や「総選挙」は、人事シャッフルそのものがお楽しみイベントとして消費され、それに伴う騒動を鑑賞するのが目的になっている感があって、全然、興味を持てない。

生駒里奈が、9枚目シングルやプリンシパルで、どんな輝きを見せてくれるか、そこに期待するから乃木坂ファンをやっているのであって、他グループの「人事ショー」に翻弄されている生駒を観ても心躍るものはありません。

「制服のマネキン」のように、眩しく輝いている「乃木坂の生駒」をもう一度観たい、ただそう願っているだけなんですが、生駒里奈に関して、運営は応援しづらいことばかりやってきます。


生駒里奈は、ちょうど子どもから大人になる年齢で、現在、タレントとして、魅力の再構築を迫られていると思います。

センター時代のボーイッシュでキリッとした雰囲気に、何を付け加えれば、あるいは何を入れ替えれば、より大人のタレントとして魅力的になるのか。

プリンシパル第一幕の立候補では、5公演中4回、ポリン姫の父「ロザリオ」という男性役を選んでいますが、こういった役チョイスも、アイドルとしての自分を見つめ直して、新しい生駒里奈を試行錯誤する良い切っ掛けになると思うので、残りの公演、ぜひプリンシパルに専念して欲しい。

プリンシパルは、システムやスケジュールで、個人的に納得出来ない部分も多いけど、運営があらゆる外仕事より優先させるイベントなので、じっくり自分と格闘する時間を持つことが出来る上に、舞台では観客から直接反応が返ってくるので、メンバーが新しい魅力を自分の中に発見するチャンスです。

しかし、プリンシパル前半が「総選挙」の投票期間と重なり、ど真ん中に開票イベントがあるのでは、生駒ちゃんは気持ちが落ち着かないだろうし、選抜入りした場合は、37枚目制作のことがあって、プリンシパル後半へどれだけ参加出来るのか分からない。

新しい自分を見つける折角のチャンスなのに、「総選挙」という「政治的」な活動に気持ちや時間を取られるのは、もったいない気がします。


CDデビューしてまだ2年ほどの乃木坂は、選抜やセンターをコロコロ変えることもあって、「これぞ乃木坂」という特徴的な音楽スタイルを持っておらず、個々人のタレント活動も手探り状態で、グループとしても、メンバーとしても、イメージがまだ十分に定まっていません。

こういう状態で、メンバーが知名度の遥かに高いAKB48の活動にあれこれ参加すると、乃木坂オリジナルなイメージの萌芽があっても、それがぐらついて、AKB48のイメージに埋没する危険が大きい。

タレント活動の基礎である、グループの独自性、各メンバーの独自性を確立するには、まずは腰を据えて、足元の活動に専念すべきじゃないでしょうか。

とくに「総選挙」は、大島優子が「愛」と呼ぶファン心理に基づいて巨額のお金が動き、それゆえ、AKB48が楽曲主義を弱め、人事シャッフル中心の企画主義に傾く原因ともなっているイベントで、善くも悪くも、AKB48による、AKB48のための、AKB48の集会です。

カエサルのものはカエサルへ、AKB48のものはAKB48へ(笑)。

乃木坂46は、AKB48とは違った、乃木坂の道を歩めばいいじゃないですか。

それこそが、AKB48を越える唯一の道だと思いますよ。


さて、話はがらっと変わりますが、いよいよ若月佑美のブログがポエムで埋め尽くされ始めました(笑)。

短く「熱い」文を数行集めた段落を長めの空白でつなぎ、誰も写っていない舞台装置の写真を載せる(2014/06/02_11:36)。

こういうスタイルの若月ブログを見ると、「ああ~、プリンシパルが始まったなあ」という実感がしみじみ湧いてきます(笑)。

昨年の「deux」では、最終公演後に「act.」という題名のブログ(2013/05/13_18:36)、もう詩的「作品」といっていいですが、を載せて、乃木坂プリンシパルを感動的に締めくくった若月さん、今年も、暑い夜を一層「熱く」(苦しく?笑)する詩的名作の数々を書いてくれそうで、公演内容だけでなく、「読む」楽しみも期待出来そうです。


プリンシパル毎に「熱い」ブログを書くのは、若月佑美が役者向きのメンタルを持っているからだと思います。

連続公演が始まって一度役に入ると、緞帳が下りてその日の舞台が終わっても、演じた物語世界から気持ちが離れず、興奮冷めやらぬままブログを書いて、「女優若月」が文章に出てしまう。

おそらく、プリンシパルの間はずっと、心がヌビア星と海王星を旅していて(笑)、24時間、芝居のことを考えている気がします。

そうであれば、確かに素晴らしい演技になりますよね、もうその世界の真の住人みたいなもんだから。


「2LDK」では、堤幸彦監督から

君はスイッチが入ると女優になるね

と言われたそうです(乃木坂の風 22Oct13 ~ 若月佑美、堤幸彦監督が驚いた類い稀なその「狂気」)。

しかし、その言葉は、普段の若月佑美に「いかにも女優」といったエキセントリックな態度がなく、芝居での弾けっぷりとあまりに対照的であることを指していて、彼女の内面的な女優性にまで触れたのものではないかもしれません。

実際、昨日のブログのように、芝居が終わったにもかかわらず、まだ「戻ってきてない」若月佑美を見ていると(笑)、少なくとも私は、この人は24時間根っからの「女優」なんだなあと感じます。

これくらい役にのめり込むメンタルがあれば、ビジュアルは文句なしですから、プロの女優として大成功するんじゃないかと、彼女の役者としての将来がますます楽しみになってきます。


ちなみに、若月ブログは、気持ちが入り込むにつれて、なぜか自分撮りのような人物写真がなくなっていき、舞台装置などの「物」を写したショットが残されていく気がします。

上に挙げた6月2日ブログは、笑顔の自分撮りが入っているので、なるほど、まだまだプリンシパルは序盤という印象を受ける(笑)。

どうして、「人」から「物」へ移行するのか、ひょっとすると、デザイン画にも桁違いの才能を持つ若月さんの「本質的嗜好」なのか、その辺は若月佑美という魅力的で広大な宇宙の一つの謎というところでしょうか。

乃木坂って、若月佑美のように、惚れ惚れするほどの才能を持ったメンバーが何人もいて、本当にすごいグループだと思う。


今日は夕方6時から、プリンシパル5日目6番公演が行われる予定ですが、盛り上げる一つの資料として、各メンバーが、どの公演で、どの役に立候補して、どうなったかをまとめた表を作ってみました。

表をコンパクトにするため、以下のように、10役を0から9までの数字、アンサンブル(敗者復活枠)をAからFまでのアルファベットで表現しています。

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

例を見せるのが一番分かりやすいと思うので、「trois」も「deux」同様、あしゅ流チャレンジ精神で臨み、早くも波瀾万丈のプリンシパルとなっている齋藤飛鳥のケースを説明します(笑)。

齋藤飛鳥
01[33] 02[6X] 03[6X] 04[6X] 05[0D]

各公演について、公演番号[第一幕の立候補役 第二幕の出場役]、という形式になっています。

飛鳥さんは、1番公演第一幕で「エルザ」に立候補、見事に役を獲得して、第二幕に「エルザ」役で出演します。

さらに、2番、3番、4番公演は、いずれも「マキア」役に手を挙げるものの、残念ながら、第二幕出場はならず。

しかし、5番公演では「ポリン姫」に立候補して、役は逃したけど、「侍女2」として第二幕進出を果たす、という感じです。

齋藤飛鳥の「deux」での奮闘ぶりは、『乃木坂の風 03Jun13 ~ Rising Star 齋藤飛鳥の「プリンシパル」をめぐる冒険』に書いてありますので、興味ある方はご覧になってみて下さい。


では、メンバー全員に関するデータを以下に載せておきます。

各メンバーの第一幕立候補役と第二幕進出状況

凡例
公演番号[第一幕の立候補役 第二幕の出場役]
# 03[11]は、3番公演において、第一幕でロザリオに立候補、第二幕はロザリオで出場
# 05[6C]は、5番公演において、第一幕でマキアに立候補、第二幕は侍女1で出場
# 02[2X]は、2番公演において、第一幕でクリスティーヌに立候補、第二幕は出場ならず
# 04[XX]は、4番公演に参加せず

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

(1期)
白石麻衣
01[44] 02[9X] 03[11] 04[99] 05[33]
西野七瀬
01[5B] 02[55] 03[44] 04[1X] 05[1X]
松村沙友理
01[7D] 02[0A] 03[00] 04[77] 05[6C]
橋本奈々未
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX]
秋元真夏
01[6X] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[22]
生田絵梨花
01[00] 02[9F] 03[99] 04[88] 05[3E]
深川麻衣
01[2X] 02[2X] 03[22] 04[55] 05[77]
高山一実
01[66] 02[33] 03[77] 04[1D] 05[66]
生駒里奈
01[1A] 02[1X] 03[9X] 04[1X] 05[1X]
桜井玲香
01[77] 02[9X] 03[9X] 04[44] 05[3X]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

若月佑美
01[88] 02[44] 03[33] 04[00] 05[11]
中田花奈
01[55] 02[11] 03[4F] 04[4X] 05[4X]
衛藤美彩
01[8X] 02[88] 03[5X] 04[5X] 05[5X]
井上小百合
01[9X] 02[22] 03[0A] 04[11] 05[00]
斉藤優里
01[6X] 02[6X] 03[6C] 04[66] 05[4X]
齋藤飛鳥
01[33] 02[6X] 03[6X] 04[6X] 05[0D]
永島聖羅
01[9X] 02[9X] 03[4X] 04[3X] 05[44]
伊藤万理華
01[9X] 02[77] 03[88] 04[3X] 05[3X]
畠中清羅
01[6X] 02[6X] 03[66] 04[6X] 05[6X]
中元日芽香
01[6X] 02[4X] 03[4X] 04[5C] 05[5X]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

星野みなみ
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99]
伊藤寧々
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX]
能條愛未
01[0F] 02[00] 03[4X] 04[4X] 05[88]
川村真洋
01[8X] 02[4X] 03[8B] 04[0A] 05[0X]
樋口日奈
01[5X] 02[5B] 03[5E] 04[5X] 05[55]
大和里菜
01[7X] 02[7C] 03[7X] 04[7E] 05[7X]
和田まあや
01[22] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[2B]
川後陽菜
01[9X] 02[1X] 03[1X] 04[33] 05[9F]
斎藤ちはる
01[11] 02[99] 03[4X] 04[8B] 05[8A]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

(2期)
堀未央奈
01[6X] 02[66] 03[9X] 04[9X] 05[1X]
矢田里沙子
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[5X] 05[5X]
寺田蘭世
01[3X] 02[XX] 03[XX] 04[3X] 05[XX]
新内眞衣
01[4X] 02[4X] 03[55] 04[4F] 05[4X]
佐々木琴子
01[XX] 02[XX] 03[3D] 04[XX] 05[XX]
北野日奈子
01[9X] 02[9X] 03[9X] 04[9X] 05[9X]
伊藤純奈
01[XX] 02[1D] 03[XX] 04[XX] 05[XX]
伊藤かりん
01[3C] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX]
渡辺みり愛
01[XX] 02[XX] 03[7X] 04[XX] 05[7X]
米徳京花
01[XX] 02[XX] 03[6X] 04[XX] 05[XX]
山崎怜奈
01[XX] 02[8E] 03[XX] 04[XX] 05[XX]

(留学生)
松井玲奈
01[99] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX]


こうやって表にしてみると、同じ役に連続で挑んでいるメンバーについ目が行きますね(笑)。

畠中清羅
01[6X] 02[6X] 03[66] 04[6X] 05[6X]
大和里菜
01[7X] 02[7C] 03[7X] 04[7E] 05[7X]
和田まあや
01[22] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[2B]

畠中清羅は、「deux」で「今和洋子」という役に落ちても落ちても立候補し続け、「どうしたんだ?せいたん!」とネットで話題になるほど、一役へのこだわりを見せましたが、確かになるほど、「trois」でも、初日から5公演全部、「マキア」一本です。

しかも、3番公演で、見事「マキア」をゲットしてるんですが、それでもまだまだ「マキア」っす(笑)。

これはもう、畠中さんのやり方、いや生き様と言っていいでしょう。

また、大和里菜も一度心に決めたら、テコでも動かない部分があって、「deux」の東京公演後半、髪を黒く染めてまで「今和洋子」獲得に執念を燃やしていましたが、今回は、「パム」ということですね(笑)。

ただ、せいたんとやまトマトの二人が、それぞれ違う役にチャレンジしていて、ちょっとホッします。

というのも、「deux」10番公演では、畠中、大和、そして、これまた一度マークしたら選ばれるまでなかなか諦めない齋藤飛鳥の三つ巴のバトルとなって、修羅場というか名勝負というか、何だかもの凄い勝負の末、あしゅが選ばれたという気疲れするドラマがありましたから(笑)。


で、一方、和田まあやは、なぜこんな一途に「クリスティーヌ」を狙ってくるんでしょう。

初日1番公演でいきなり選ばれているんですが、第二幕の出来など、まだ納得いかない部分があるのかもしれません。

ちなみに、「クリスティーヌ」は主人公の母親で、初日はポリン姫生田絵梨花の母がまあやという、素晴らしくチャレンジングな舞台が実現しています(笑)。

こうなったら、渡辺みり愛の「クリスティーヌ」なんてのも観てみたいっす(笑)。

せいたん、やまトマト、まあやだけでなく、他のメンバーも、色んなことを考えながら立候補する役を選んでいる筈で、その流れを追って本人の気持ちに思いを巡らせのも、プリンシパルの一つの楽しみ方かもしれません。



最後に、5番公演終了時点での第二幕進出に関する成績表を載せておきます。

5番公演(06/01Sun_17:00)終了時点での成績

凡例
[順位] 点数 (公演参加回数/二幕進出回数/10役獲得回数) メンバー名

# 点数は、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したもの
# 5公演10点満点
# まだ一度も参加していないメンバーは順位表に入っていない

[01] 10点 (5/5/5) 若月佑美
[02] 9点 (5/5/4) 高山一実
[03] 8点 (5/4/4) 白石麻衣
[03] 8点 (5/5/3) 生田絵梨花
[05] 7点 (5/4/3) 井上小百合
[05] 7点 (5/5/2) 松村沙友理
[07] 6点 (5/3/3) 深川麻衣
[07] 6点 (5/4/2) 斎藤ちはる
[09] 5点 (5/3/2) 西野七瀬 中田花奈 星野みなみ 能條愛未
[13] 4点 (5/2/2) 桜井玲香 伊藤万理華
[13] 4点 (5/3/1) 樋口日奈
[16] 3点 (5/2/1) 斉藤優里 齋藤飛鳥 和田まあや 川後陽菜 新内眞衣
[21] 2点 (5/1/1) 秋元真夏 衛藤美彩 永島聖羅 畠中清羅 堀未央奈
[21] 2点 (1/1/1) 松井玲奈
[21] 2点 (5/2/0) 川村真洋 大和里菜
[29] 1点 (5/1/0) 生駒里奈 中元日芽香
[29] 1点 (1/1/0) 佐々木琴子 伊藤純奈 伊藤かりん 山崎怜奈
[35] 0点 (5/0/0) 北野日奈子
[35] 0点 (2/0/0) 矢田里沙子 寺田蘭世 渡辺みり愛
[35] 0点 (1/0/0) 米徳京花

# この記事の一番最後に、「16人のプリンシパル deux」での各メンバーの成績を載せているので、興味のある方はご覧になってみて下さい。


関連記事

『生駒里奈と「総選挙」』

「気づいたら片想い」最新有線ランキング、生駒里奈は夢舞台「総選挙」で選抜入りを果たすのか[16May14]

乃木坂の風 24Mar14 ~ 生駒里奈は「総選挙」に参加するのか、日程、集票力、話題作り、そして「支店」化

乃木坂の風 27Feb14 ~ 神話の終焉、大島優子の卒業で生駒里奈の「総選挙」参加は現実となるのか

「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!

「プリンシパル trois」

プリンシパル3日目、みなみを含む1期6人が10役初獲得、トップ争いは若月を高山白石生田が追走 [02Jun14]

プリンシパル2日目に2期生旋風!堀新内10役と純奈山崎琴子二幕、ちはる中田快進撃で1期混戦模様 [01Jun14]

プリンシパル初日、伊藤かりんが二幕進出の快挙!厳重警備、投票不具合、9枚目題名と全国ツアー [31May14]

乃木坂46「16人のプリンシパル trois」が今日スタート!テロ以上に怪我と病気に細心の注意を [30May14]

乃木坂の風 15Dec13 ~ 生駒里奈「ひゃっはー!」、プリンシパル3rdの開催濃厚 in 王様のブランチ

「プリンシパル deux」

乃木坂の風 03Jun13 ~ Rising Star 齋藤飛鳥の「プリンシパル」をめぐる冒険

乃木坂の風 02Jun13 ~ 千秋楽、「Queen」は生田絵梨花、そして「MVP」は衛藤美彩

乃木坂の風 01Jun13#2 ~ 生田強し!トップ確定、能條快進撃、若月10役制覇へリーチ

乃木坂の風 01Jun13 ~ 6th新曲、トップ3は「和音」を奏でるか?星野みなみの物語2

乃木坂の風 31May13#2 ~ 初日、川村と飛鳥が躍進! 松村、意表も「洋子」獲得

乃木坂の風 31May13 ~ 大阪公演いよいよ開幕!白石麻衣は梅田で輝けるか?

乃木坂の風 23May13 ~ 総選挙に「乃木坂プリンシプル」なんて、どうでしょう

乃木坂の風 19May13#2 ~ 松村沙友理の大阪公演必勝法を考える

乃木坂の風 19May13 ~ AKB48新聞の特集記事、衛藤、若月、深川をもっと読みたかった

乃木坂の風 18May13 ~ 西野さんMVPの続報、七瀬ふたたび!

乃木坂の風 17May13 ~ 若月佑美の「act.」が素晴らしい

乃木坂の風 16May13 ~ 西野七瀬MVP!ってどういうこと?

乃木坂の風 12May13 ~ フィナーレ、そして生田絵梨花は伝説を作った

乃木坂の風 11May13 ~ 9日目、第一幕は「ひな壇芸人」のオーディションなのか?

乃木坂の風 10May13#2 ~ 8日目、若月佑美快挙!7公演連続で希望役獲得

乃木坂の風 10May13 ~ 二期生紹介にスピード感が足りない

乃木坂の風 09May13#2 ~ 7日目、畠中と川後、初の敗者復活!

乃木坂の風 09May13 ~ 1位畠中清羅4.56、2位和田まあや4.44、3位生田絵梨花4.33

乃木坂の風 08May13#2 ~ 「プリンシパル」6日目、生田独走、橋本と永島追走、松村長女役獲得

乃木坂の風 07May13 ~ 「プリンシパルdeux」5日目、いわゆる、ひとつの「畠中清羅」問題

乃木坂の風 06May13#2 ~ 「プリンシパルdeux」、リンゴ娘松村沙友理の憂鬱

乃木坂の風 06May13 ~ 白石麻衣、決意表明のブログは真摯でグッド

乃木坂の風 05May13 ~ 第二幕出演スコア、生田と高山が同点1位、永島は単独3位、プラス能條の4人が全出演

乃木坂の風 04May13 ~ 祝!斎藤ちはる、プリンシパル入り

乃木坂の風 03May13 ~ 衛藤と中元の選出は快挙「16人のプリンシパルdeux」


// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー


「16人のプリンシパル deux」第二幕出演スコア表

スコアは、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で女中役に選出されて第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したものです。立候補者がいなかった役への選出も2点としています。

== 凡例 ==
出演スコア
[第二幕への出演回数 / 立候補した役または候補者ゼロの役への選出回数] 名前(6枚目「ガールズルール」時点でのCD選抜回数)
** 6th 八福神 * 6th 通常選抜
=========

// 20公演(東京15大阪5)40点満点

01位 37点 [20/17] 生田 絵梨花(6)**
02位 33点 [19/14] 橋本 奈々未(6)**
03位 30点 [18/12] 能條 愛未(2)
03位 30点 [17/13] 白石 麻衣(6)**
03位 30点 [16/14] 高山 一実(6)**
06位 29点 [18/11] 衛藤 美彩(0)
07位 28点 [17/11] 西野 七瀬(6)**
07位 28点 [15/13] 若月 佑美(4)*
09位 24点 [16/08] 桜井 玲香(6)**
09位 24点 [14/10] 深川 麻衣(4)*
11位 22点 [13/09] 生駒 里奈(6)*
12位 21点 [13/08] 井上 小百合(6)*
13位 19点 [13/06] 齋藤 飛鳥(2)
14位 18点 [12/06] 松村 沙友理(6)**
15位 17点 [11/06] 伊藤 万理華(2)*
16位 16点 [09/07] 永島 聖羅(1)
17位 15点 [09/06] 斉藤 優里(4)* 中元 日芽香(0)
19位 14点 [10/04] 川村 真洋(1)
20位 13点 [09/04] 秋元 真夏(3)*
21位 11点 [08/03] 樋口 日奈(0)
22位 09点 [08/01] 中田 花奈(5)*
23位 08点 [06/02] 斎藤 ちはる(0)
24位 07点 [05/02] 大和 里菜(0)
24位 07点 [04/03] 和田 まあや(0)
26位 06点 [04/02] 川後 陽菜(0)
27位 05点 [04/01] 畠中 清羅(1)
28位 04点 [03/01] 伊藤 寧々(1)

// 東京15公演30点満点

28点 [15/13] 生田 絵梨花(6)**
24点 [14/10] 橋本 奈々未(6)**
22点 [12/10] 若月 佑美(4)*
21点 [13/08] 能條 愛未(2)
21点 [12/09] 白石 麻衣(6)** 西野 七瀬(6)**
20点 [13/07] 衛藤 美彩(0)
20点 [11/09] 高山 一実(6)**
19点 [11/08] 深川 麻衣(4)*
18点 [12/06] 桜井 玲香(6)**
16点 [10/06] 生駒 里奈(6)**
16点 [09/07] 永島 聖羅(1)
15点 [09/06] 井上 小百合(6)*
14点 [09/05] 伊藤 万理華(2)*
13点 [09/04] 松村 沙友理(6)**
13点 [08/05] 齋藤 飛鳥(2)
13点 [07/06] 中元 日芽香(0)
11点 [07/04] 斉藤 優里(4)*
08点 [06/02] 秋元 真夏(3)* 川村 真洋(1) 樋口 日奈(0)
07点 [06/01] 中田 花奈(5)*
07点 [05/02] 斎藤 ちはる(0)
06点 [04/02] 川後 陽菜(0) 大和 里菜(0)
06点 [03/03] 和田 まあや(0)
05点 [04/01] 畠中 清羅(1)
04点 [03/01] 伊藤 寧々(1)

// 大阪5公演10点満点

10点 [5/5] 高山 一実(6)**
09点 [5/4] 生田 絵梨花(6)** 白石 麻衣(6)** 橋本 奈々未(6)** 能條 愛未(2) 衛藤 美彩(0)
07点 [5/2] 西野 七瀬(6)**
06点 [5/1] 齋藤 飛鳥(2)
06点 [4/2] 桜井 玲香(6)** 井上 小百合(6)* 川村 真洋(1)
06点 [3/3] 生駒 里奈(6)** 若月 佑美(4)*
05点 [3/2] 松村 沙友理(6)** 秋元 真夏(3)* 深川 麻衣(4)*
04点 [2/2] 斉藤 優里(4)*
03点 [2/1] 伊藤 万理華(2)* 樋口 日奈(0)
02点 [2/0] 中田 花奈(5)* 中元 日芽香(0)
01点 [1/0] 斎藤 ちはる(0) 大和 里菜(0) 和田 まあや(0)
00点 [0/0] 伊藤 寧々(1) 永島 聖羅(1) 畠中 清羅(1) 川後 陽菜(0)


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリンシパル3日目、みなみを含む1期6人が10役初獲得、トップ争いは若月を高山白石生田が追走 [02Jun14]

2014-06-02 05:00:00 | 芸能
いや~、暑いですね。

6月に入ったばかりなのに、なんだか夏休みみたいな空気感が漂ってます(笑)。

赤坂のプリンシパルは、3日5公演が終了して、今日4日目月曜は休演日です。

こちらの舞台もなかなか「熱い」ですが、今後も猛暑が続くとなると、メンバーの疲労が加速度的に溜まっていくおそれがあるので、体調が良くなければ躊躇わず休んで欲しい。

平日公演をローテにするなど、交代で休みを取るスケジュールにしていれば、ロングランでもあまり心配しないんですが、そういう配慮なくチケットを売ってしまっているので、本当に怪我や病気が怖い。

何と言っても、毎公演オーディションは、精神的ストレスが半端ではない筈で、通常の演劇以上に慎重なスケジュール管理が必要です。

メンバーは、ファンが観に来てる上、辛いことを乗り越えてこそ成長する云々と言われているので、休めないという気持ちがあるかもしれないけど、まだ2週間17公演もある長丁場、疲れ切った状態より、少し休んでも、その分、元気な姿を見せた方がいいんじゃないでしょうか。

プリンシパルのシステム上、休んだら芝居が成り立たないというメンバーはいないから、そういう面でも安心です(笑)。

メジャーリーグですら、試合が連続する場合は、怪我を防ぐ意味もあって、選手を交代で休ませながら使うのだから、ましてや10代の少女が中心のプリンシパル、運営はメンバーに適切な休養を取らせる責任があると思います。

とにかく、メンバーは、肉体面にせよ、メンタル面にせよ、あまり自分を追い詰めないで下さいな。


さて、昨日行われた4番昼公演と5番夜公演を、ざっと振り返ってみます。

3日目4番公演(06/01_12:00)第一幕の結果

凡例
役名 (その役の説明)
「第一幕で演じたコントの題名」参加したメンバー名

# 赤色は10役青色はその役を獲得したメンバーオレンジ色は敗者復活で第二幕へ進出したメンバー

ポリン姫 (主人公、ヌビア星の姫)
「ステーキ屋さん」若月佑美 川村真洋
ロザリオ (姫の父)
「結婚式」西野七瀬 高山一実 生駒里奈 井上小百合
クリスティーヌ (姫の母、総統)
「不動産屋」秋元真夏 和田まあや 星野みなみ
エルザ (副総統)
「取り調べ」伊藤万理華 永島聖羅 寺田蘭世 川後陽菜
キャサリン (軍司令官)
「取り調べ」中田花奈 桜井玲香 能條愛未 新内眞衣
ベル (しもべ)
「屋上」樋口日奈 深川麻衣 矢田里沙子 中元日芽香 衛藤美彩
マキア (しもべ)
「入ってくんなよ」斉藤優里 畠中清羅 齋藤飛鳥
パム (しもべ)
「映画のPR」松村沙友理 大和里菜
ルイーダ (海王星女王)
「ステーキ屋さん」生田絵梨花 斎藤ちはる
エステル (海王星戦士)
「不動産屋」堀未央奈 白石麻衣 北野日奈子

メグ (しもべ):川村真洋
エリザベート (しもべ):斎藤ちはる
侍女1 (海王星):中元日芽香
侍女2 (海王星):高山一実
侍女3 (海王星):大和里菜
侍女4 (海王星):新内眞衣


おめでとう、みなみ!

ポリン姫の母である「クリスティーヌ」に選ばれて、初の10役獲得です。

星野みなみは、華やかな美少女オーラに加えて、卓越した演技センスと抜群のステージ度胸を持っていて、個人的に、プリンシパルでの活躍を期待しているんですが、10役選出が遅れると本人の焦りが募っていくので、なるべく早めに主要役に入れればと願っていました。

昨日、4番公演でそれを実現出来たわけで、後につながる大きな成果だと思います。

最近は、ブログを見ても、自分を表現しようという意欲が出ていて、内面にあるものを少しずつ表に出せるようになって、第一幕オーディションでの役獲得に至ったんじゃないかと思うと、みなみも成長したなあと、感慨深いものがあります。

まあ、若月佑美演じるポリン姫の母親役が星野みなみというのは、もうそれだけでコントで、お笑い系の芝居としても、なかなか優れた配役ですね(笑)。


星野みなみだけでなく、川後陽菜が「エルザ」、斉藤優里は「マキア」役を射止めて、3人が初めての10役選出を達成しました。

票を集められず、立候補した役に選ばれないのは、観ている側の想像を遥かに越えたストレスをメンバーに与えるようで、そのショックから立ち直って、次に向かうよう気持ちを切り替えるのは、並大抵ではないようです。

星野みなみ、川後陽菜、斉藤優里は嬉しかっただろうし、見ているこちらもホッとします。

あと、「ベル」役は逃したけど、中元日芽香が「侍女1」で初めて第二幕進出を果たし、ひめたんも、まずは一息つけたんじゃないでしょうか。


それから、「キャサリン」に立候補した新内眞衣も敗者復活でしぶとく残り、2期正規メンバー3人の中では、10役1回、二幕進出2回という一番の成績となっています。

ライブ経験が浅く、ドラマや舞台にほとんど出たことがないのに、ここまで結果を残せるのは、新内さん、かなりの演劇センスあるいはコントセンス(笑)とステージ度胸を持っていると考えられます。

確かに、「OL兼任」という発想からして、センスが光ってますね(笑)。


次は、5番夜公演の状況です。

3日目5番公演(06/01_17:00)第一幕の結果

ポリン姫 (主人公、ヌビア星の姫)
「入ってくんなよ」齋藤飛鳥 川村真洋 井上小百合
ロザリオ (姫の父)
「結婚式」生駒里奈 西野七瀬 堀未央奈 若月佑美
クリスティーヌ (姫の母、総統)
「ステーキ屋さん」秋元真夏 和田まあや
エルザ (副総統)
「取り調べ」伊藤万理華 白石麻衣 桜井玲香 生田絵梨花
キャサリン (軍司令官)
「取り調べ」新内眞衣 中田花奈 斉藤優里 永島聖羅
ベル (しもべ)
「結婚式」衛藤美彩 矢田里沙子 樋口日奈 中元日芽香
マキア (しもべ)
「不動産屋」畠中清羅 高山一実 松村沙友理
パム (しもべ)
「不動産屋」大和里菜 深川麻衣 渡辺みり愛
ルイーダ (海王星女王)
「ステーキ屋さん」能條愛未 斎藤ちはる
エステル (海王星戦士)
「入ってくんなよ」星野みなみ 北野日奈子 川後陽菜

メグ (しもべ):斎藤ちはる
エリザベート (しもべ):和田まあや
侍女1 (海王星):松村沙友理
侍女2 (海王星):齋藤飛鳥
侍女3 (海王星):生田絵梨花
侍女4 (海王星):川後陽菜


5番公演では、若月佑美が「ロザリオ」に選ばれ、「ルイーダ」「キャサリン」「エルザ」「ポリン姫」とすでに五つの主要役を獲得して、完璧な形でプリンシパルをスタートさせています。

若月佑美は幅広い役をこなせる優れた演技センスを備えた女優で、コントというジャンルでも、作家が何を考え、観客が何を望んでいるのか、敏感に察知し、自分のやるべきことをすぐさま見つけ、それを上手く表現出来ているのだと思います。

また、若月さんは、昨年秋、福田彩乃との二人芝居「2LDK」を経験したことで、さらに才能を開花させた感があって、実力に裏打ちされた彼女の快進撃は、そう簡単には止まらない気がします。

乃木坂の風 12Oct13 ~ 「処女なめんなよ!」、全身マヨネーズで女優若月佑美誕生!


井上小百合が主人公「ポリン姫」、深川麻衣がしもべ役の「パム」に選ばれ、昼夜連続で10役を獲得、本来の強さを見せ始めています。

とくに、井上さんは「帝一の國」でロングランの本格演劇を経験して、「舞台さばき」とでも言うべきものが身に付いて、女優として逞しくなった気がします。

若月佑美の「2LDK」といい、「帝一の國」といい、やはり外仕事の芝居に参加して、主要役を経験するのは、役者として、大変なレベルアップになるのだと思います。

「一回りも二回りも大きくなる」ために、メンバーは、ドラマでも、舞台でも、オーディションを受けるなりして、どんどん外仕事をやった方がいいですね(笑)。


実は、星野みなみも、土曜日の3番公演で、生田絵梨花のリベンジで弾き飛ばされた「エステル」役をゲットして、なんと昼夜連続での10役入りです。

生駒里奈がブログに、

舞台に立ったみなみちゃんはいつもの1億倍!!
いやっ!!
それ以上輝いているよっヽ(・∀・)ノ

と書いていて(2014/06/01_22:48ブログ)、第二幕での演技も好評のようですが、星野みなみも、テレビドラマや映画に出て経験を積んで、持ってる才能をさらに伸ばして欲しい。

もったないと感じるんですよ、これだけスケールの大きな才能を、外で磨き上げないのは。

生田絵梨花は、NHK連続テレビ小説の主役級を射止める力量があると思うし、みなみといくちゃんは、色々とオーディションを受けて、本格的に外に乗り出していった方が、乃木坂のためにも良いんじゃないでしょうか。


高山一実は、昼公演で「ロザリオ」を井上小百合に持っていかれ、「侍女2」となったものの、夜公演では「マキア」役に選ばれ、5公演全部で第二幕に進出して、四個の役を獲得するという素晴らしい成績となっています。

高山さんは、もともと瞬発力を要求されるトーク系のお笑いに強く、そのためバラエティ番組への出演が乃木坂でもっとも多いメンバーです。

そして、数多くのバラエティを経験することで、自分の才能をさらに磨いてきたわけで、コントで勝負を決める今回の第一幕では、その力が存分に発揮されていると思います。

かずみんは、第一回のプリンシパルから活躍していて、このイベントに自信を持っている部分があると思いますが、よりレベルアップしたトーク術を引っさげて、「trois」でもトップに肉薄する勢いを見せています。

まだ始まったばかりですが、このように、若月、高山の二人が、序盤のプリンシパルを牽引する状況になっています。


ところで、夜公演でも、10役に初めて選ばれたメンバーが三人出ました。

井上さんと同じく「帝一の國」に出演した樋口日奈が「ベル」、永島聖羅が「キャサリン」、そして秋元真夏が「クリスティーヌ」役を獲得です。

FM FUJI「沈黙の金曜日」でレギュラーMCを務める永島さんと、9th選抜で福神に復帰した秋元さんは、ここまで10役どころか第二幕出場もまだで、相当なプレッシャーがあったと思います。

正直、この二人が選ばれたのを見て、こちらの気分も少し落ち着きました(笑)。

まあ、らりんも真夏さんも勘が良いので、公演が進むにつれて徐々に状況に慣れていって、コントにも適応していくでしょう。

10役初獲得を切っ掛けに、焦らず進んで欲しいです。


では、5番公演終了時点での第二幕進出成績を、スコア順位表という形で載せておきます。

5番公演(06/01_17:00)終了時点での成績

凡例
[順位] 点数 (公演参加回数/二幕進出回数/10役獲得回数) メンバー名

# 点数は、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したもの
# 5公演10点満点
# まだ一度も参加していないメンバーは順位表に入っていない

[01] 10点 (5/5/5) 若月佑美
[02] 9点 (5/5/4) 高山一実
[03] 8点 (5/4/4) 白石麻衣
[03] 8点 (5/5/3) 生田絵梨花
[05] 7点 (5/4/3) 井上小百合
[05] 7点 (5/5/2) 松村沙友理
[07] 6点 (5/3/3) 深川麻衣
[07] 6点 (5/4/2) 斎藤ちはる
[09] 5点 (5/3/2) 西野七瀬 中田花奈 星野みなみ 能條愛未
[13] 4点 (5/2/2) 桜井玲香 伊藤万理華
[13] 4点 (5/3/1) 樋口日奈
[16] 3点 (5/2/1) 斉藤優里 齋藤飛鳥 和田まあや 川後陽菜 新内眞衣
[21] 2点 (5/1/1) 秋元真夏 衛藤美彩 永島聖羅 畠中清羅 堀未央奈
[21] 2点 (1/1/1) 松井玲奈
[21] 2点 (5/2/0) 川村真洋 大和里菜
[29] 1点 (5/1/0) 生駒里奈 中元日芽香
[29] 1点 (1/1/0) 佐々木琴子 伊藤純奈 伊藤かりん 山崎怜奈
[35] 0点 (5/0/0) 北野日奈子
[35] 0点 (2/0/0) 矢田里沙子 寺田蘭世 渡辺みり愛
[35] 0点 (1/0/0) 米徳京花

#「関連記事」の次に、「16人のプリンシパル deux」での各メンバーの成績を載せているので、興味のある方はご覧になってみて下さい。


上で述べたように、現在トップは若月佑美で、それを高山一実が追走する形になっています。

また、白石麻衣と生田絵梨花もさすがの実力を見せていて、これからの長丁場公演、トップに浮上する可能性は十分あります。

トップ争い以外で注目されるのは、斎藤ちはるが10役を二つ獲得している上に、役を逃しても、アンサンブルに踏み止まる粘りを見せ、4回も二幕に進んで存在感を見せています。

斎藤ちはるは、9th選抜に選ばれず、1期で唯一人の選抜未経験メンバーとなっていて、「trois」にかける意気込みは相当なものがあると思います。

ただ、彼女のブログによると、プリンシパル初日の5月30日(金)まで、高校の中間テストがあったそうです(2014/05/30_23:42ブログ)。

9枚目シングルの制作は、プリンシパルの稽古と同時並行だったようで、それに加えて、高校3年生の定期試験はさすがに厳しい筈で、ちはるさんが9枚目に選ばれなかったのは、やはりスケジュール上の問題じゃないでしょうか。

とにかく、9枚目制作はあまりに日程がタイトで、中学高校生メンバーだと都合がつかない可能性があって、そのため年長メンバー主体の選抜になったのだと思います。

では、星野みなみは大丈夫なの?という話になりますが、大丈夫なんでしょう、高校2年生だし(笑) 。


3日目4番、5番公演では、星野みなみ、樋口日奈、斉藤優里、川後陽菜、秋元真夏、永島聖羅が10役を初めて獲得して、これで一度も10役に選ばれていない全5公演参加の正規メンバーは川村真洋、大和里菜、生駒里奈、中元日芽香、北野日奈子の5人となっています。

ただ、川村真洋、大和里菜、生駒里奈、中元日芽香の1期4人は、全員、第二幕進出を果たしている一方、北野日奈子はまだ本舞台に立っていません。

一貫して人気の「エステル」役に立候補し続けている北野さん、苦しい胸の内をブログに綴っていますが(2014/06/01_23:30ブログ)、プリンシパルはまだ始まったばかりなので、コントでの演技を修正しながら、冷静に進んで欲しいです。

すでに5公演も参加したということ自体、すでに大きな実績だしね。

また、「deux」では、ブログでのアピールがかなり有効だったので、時間が取れればブログを更新して、気持ちを伝えた方がいいんじゃないかと思います。

月曜日はゆっくり休んで、火曜日から、新たな気持ちで、元気にチャレンジして下さいな。


関連記事

「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!

「プリンシパル trois」

プリンシパル2日目に2期生旋風!堀新内10役と純奈山崎琴子二幕、ちはる中田快進撃で1期混戦模様 [01Jun14]

プリンシパル初日、伊藤かりんが二幕進出の快挙!厳重警備、投票不具合、9枚目題名と全国ツアー [31May14]

乃木坂46「16人のプリンシパル trois」が今日スタート!テロ以上に怪我と病気に細心の注意を [30May14]

乃木坂の風 15Dec13 ~ 生駒里奈「ひゃっはー!」、プリンシパル3rdの開催濃厚 in 王様のブランチ

「プリンシパル deux」

乃木坂の風 03Jun13 ~ Rising Star 齋藤飛鳥の「プリンシパル」をめぐる冒険

乃木坂の風 02Jun13 ~ 千秋楽、「Queen」は生田絵梨花、そして「MVP」は衛藤美彩

乃木坂の風 01Jun13#2 ~ 生田強し!トップ確定、能條快進撃、若月10役制覇へリーチ

乃木坂の風 01Jun13 ~ 6th新曲、トップ3は「和音」を奏でるか?星野みなみの物語2

乃木坂の風 31May13#2 ~ 初日、川村と飛鳥が躍進! 松村、意表も「洋子」獲得

乃木坂の風 31May13 ~ 大阪公演いよいよ開幕!白石麻衣は梅田で輝けるか?

乃木坂の風 23May13 ~ 総選挙に「乃木坂プリンシプル」なんて、どうでしょう

乃木坂の風 19May13#2 ~ 松村沙友理の大阪公演必勝法を考える

乃木坂の風 19May13 ~ AKB48新聞の特集記事、衛藤、若月、深川をもっと読みたかった

乃木坂の風 18May13 ~ 西野さんMVPの続報、七瀬ふたたび!

乃木坂の風 17May13 ~ 若月佑美の「act.」が素晴らしい

乃木坂の風 16May13 ~ 西野七瀬MVP!ってどういうこと?

乃木坂の風 12May13 ~ フィナーレ、そして生田絵梨花は伝説を作った

乃木坂の風 11May13 ~ 9日目、第一幕は「ひな壇芸人」のオーディションなのか?

乃木坂の風 10May13#2 ~ 8日目、若月佑美快挙!7公演連続で希望役獲得

乃木坂の風 10May13 ~ 二期生紹介にスピード感が足りない

乃木坂の風 09May13#2 ~ 7日目、畠中と川後、初の敗者復活!

乃木坂の風 09May13 ~ 1位畠中清羅4.56、2位和田まあや4.44、3位生田絵梨花4.33

乃木坂の風 08May13#2 ~ 「プリンシパル」6日目、生田独走、橋本と永島追走、松村長女役獲得

乃木坂の風 07May13 ~ 「プリンシパルdeux」5日目、いわゆる、ひとつの「畠中清羅」問題

乃木坂の風 06May13#2 ~ 「プリンシパルdeux」、リンゴ娘松村沙友理の憂鬱

乃木坂の風 06May13 ~ 白石麻衣、決意表明のブログは真摯でグッド

乃木坂の風 05May13 ~ 第二幕出演スコア、生田と高山が同点1位、永島は単独3位、プラス能條の4人が全出演

乃木坂の風 04May13 ~ 祝!斎藤ちはる、プリンシパル入り

乃木坂の風 03May13 ~ 衛藤と中元の選出は快挙「16人のプリンシパルdeux」


「16人のプリンシパル deux」第二幕出演スコア表

スコアは、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で女中役に選出されて第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したものです。立候補者がいなかった役への選出も2点としています。

== 凡例 ==
出演スコア
[第二幕への出演回数 / 立候補した役または候補者ゼロの役への選出回数] 名前(6枚目「ガールズルール」時点でのCD選抜回数)
** 6th 八福神 * 6th 通常選抜
=========

// 20公演(東京15大阪5)40点満点

01位 37点 [20/17] 生田 絵梨花(6)**
02位 33点 [19/14] 橋本 奈々未(6)**
03位 30点 [18/12] 能條 愛未(2)
03位 30点 [17/13] 白石 麻衣(6)**
03位 30点 [16/14] 高山 一実(6)**
06位 29点 [18/11] 衛藤 美彩(0)
07位 28点 [17/11] 西野 七瀬(6)**
07位 28点 [15/13] 若月 佑美(4)*
09位 24点 [16/08] 桜井 玲香(6)**
09位 24点 [14/10] 深川 麻衣(4)*
11位 22点 [13/09] 生駒 里奈(6)*
12位 21点 [13/08] 井上 小百合(6)*
13位 19点 [13/06] 齋藤 飛鳥(2)
14位 18点 [12/06] 松村 沙友理(6)**
15位 17点 [11/06] 伊藤 万理華(2)*
16位 16点 [09/07] 永島 聖羅(1)
17位 15点 [09/06] 斉藤 優里(4)* 中元 日芽香(0)
19位 14点 [10/04] 川村 真洋(1)
20位 13点 [09/04] 秋元 真夏(3)*
21位 11点 [08/03] 樋口 日奈(0)
22位 09点 [08/01] 中田 花奈(5)*
23位 08点 [06/02] 斎藤 ちはる(0)
24位 07点 [05/02] 大和 里菜(0)
24位 07点 [04/03] 和田 まあや(0)
26位 06点 [04/02] 川後 陽菜(0)
27位 05点 [04/01] 畠中 清羅(1)
28位 04点 [03/01] 伊藤 寧々(1)

// 東京15公演30点満点

28点 [15/13] 生田 絵梨花(6)**
24点 [14/10] 橋本 奈々未(6)**
22点 [12/10] 若月 佑美(4)*
21点 [13/08] 能條 愛未(2)
21点 [12/09] 白石 麻衣(6)** 西野 七瀬(6)**
20点 [13/07] 衛藤 美彩(0)
20点 [11/09] 高山 一実(6)**
19点 [11/08] 深川 麻衣(4)*
18点 [12/06] 桜井 玲香(6)**
16点 [10/06] 生駒 里奈(6)**
16点 [09/07] 永島 聖羅(1)
15点 [09/06] 井上 小百合(6)*
14点 [09/05] 伊藤 万理華(2)*
13点 [09/04] 松村 沙友理(6)**
13点 [08/05] 齋藤 飛鳥(2)
13点 [07/06] 中元 日芽香(0)
11点 [07/04] 斉藤 優里(4)*
08点 [06/02] 秋元 真夏(3)* 川村 真洋(1) 樋口 日奈(0)
07点 [06/01] 中田 花奈(5)*
07点 [05/02] 斎藤 ちはる(0)
06点 [04/02] 川後 陽菜(0) 大和 里菜(0)
06点 [03/03] 和田 まあや(0)
05点 [04/01] 畠中 清羅(1)
04点 [03/01] 伊藤 寧々(1)

// 大阪5公演10点満点

10点 [5/5] 高山 一実(6)**
09点 [5/4] 生田 絵梨花(6)** 白石 麻衣(6)** 橋本 奈々未(6)** 能條 愛未(2) 衛藤 美彩(0)
07点 [5/2] 西野 七瀬(6)**
06点 [5/1] 齋藤 飛鳥(2)
06点 [4/2] 桜井 玲香(6)** 井上 小百合(6)* 川村 真洋(1)
06点 [3/3] 生駒 里奈(6)** 若月 佑美(4)*
05点 [3/2] 松村 沙友理(6)** 秋元 真夏(3)* 深川 麻衣(4)*
04点 [2/2] 斉藤 優里(4)*
03点 [2/1] 伊藤 万理華(2)* 樋口 日奈(0)
02点 [2/0] 中田 花奈(5)* 中元 日芽香(0)
01点 [1/0] 斎藤 ちはる(0) 大和 里菜(0) 和田 まあや(0)
00点 [0/0] 伊藤 寧々(1) 永島 聖羅(1) 畠中 清羅(1) 川後 陽菜(0)


// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリンシパル2日目に2期生旋風!堀新内10役と純奈山崎琴子二幕、ちはる中田快進撃で1期混戦模様 [01Jun14]

2014-06-01 08:00:00 | 芸能
松村沙友理は優しいですね。

公演初日、伊藤かりんが研究生で初めてプリンシパル第二幕進出を果たしたあと、ファンに報告するためのブログがまだ先になるということで、さゆりんごが自分のブログにかりんちゃんのメッセージを載せてあげています。

松村沙友理の2014/05/31(10:00)ブログ

こういう絆の強さが乃木坂の良さなんだけど、一方、運営はいつになったら研究生に個人ブログを持たせるんでしょう。

第二幕へ進んだ後は注目度が上がって、ファンを増やすチャンスで、すぐにブログを書けばさらに効果があるのに、一体、何のプラスがあって個人ブログを認めないのか、さっぱり分かりません。

昨日の2日目公演でも、伊藤純奈、山崎怜奈、佐々木琴子の三人が敗者復活ではあるけど二幕へ進んでいて、喜びの声を早く伝えたい筈です。

研究生はプリンシパルへの参加自体が制限されていて、二幕進出は数少ないチャンスをものにした貴重な成果です。

伊藤かりんも、研究生ブログの順番が回ってくるまで待ってられず困っていたのでしょう、見かねたさゆりんが自分のブログを貸しているわけで、正規昇格まで個人ブログなしという運営方針が活動の妨げになってしまっています。

しかも、ブログはないのに、モバメは始めるそうで、出来るだけアクセスを良くして、知名度を上げていかなければならない研究生に対して、有料コンテンツを先に持ってくるのは、順番が逆だと思うんですが。


ところで、公演2日目の投票でも、「楽天Kobo」は使えなかったようです。

何が問題なのか詳しくは分からないですが、思うに千人近くが無線で一斉投票することに無理がある気がします。

おそらく、それぞれのKoboにアドレスを割り振って、その端末から1回しか投票出来ないシステムにするつもりだったと思うけど、年末年始の携帯トラブルを見ても分かるように、多数の端末から一度にデータを無線送信すると、処理が大変になると思います。

そのため、IT端末を使って多数決を取るような会議室は、ほとんどが有線によるシステムになっていて、無線というのは少ないかと。

あるいは、多数端末からの一斉無線送信を上手く処理出来るシステムを楽天が開発して、その試運転だったのかもしれませんが、だとすれば、実用化するまでの完成度ではないということになります。

しかし、原因が何であれ、ちゃんと作動するかどうか事前に十分チェックしてから運営はシステムを導入するべきで、そういった当たり前のことが出来ないのはお粗末としか言いようがありません。

研究生に個人ブログを認めないというマイナスしかない措置を延々と続けていることも含めて、運営の能力に疑問と不安を感じている人は、少なくないんじゃないでしょうか。


さて、今日行われた2番昼公演と3番夜公演について、第一幕オーディションの結果を以下に示しておきます。

公式サイトも含めて色んなところに出ている情報ですが、ブログとしてまとめておけば、後々記録として見やすいかと。


2日目2番公演(05/31_12:00)第一幕の結果

凡例
役名 (その役の説明)
「第一幕で演じたコントの題名」参加したメンバー名

# 赤色は10役青色はその役を獲得したメンバーオレンジ色は敗者復活で第二幕へ進出したメンバー

ポリン姫 (主人公、ヌビア星の姫)
「ステーキ屋さん」松村沙友理 能條愛未
ロザリオ (姫の父)
「取り調べ」生駒里奈 伊藤純奈 中田花奈 川後陽菜
クリスティーヌ (姫の母、総統)
「強盗」 和田まあや 深川麻衣 秋元真夏 星野みなみ 井上小百合
エルザ (副総統)
「ステーキ屋さん」高山一実
キャサリン (軍司令官)
「結婚式」新内眞衣 川村真洋 若月佑美 中元日芽香
ベル (しもべ)
「映画のPR」樋口日奈 西野七瀬
マキア (しもべ)
「結婚式」堀未央奈 畠中清羅 斉藤優里 齋藤飛鳥
パム (しもべ)
「映画のPR」伊藤万理華 大和里菜
ルイーダ (海王星女王)
「ステーキ屋さん」山崎怜奈 衛藤美彩
エステル (海王星戦士)
「不動産屋」北野日奈子 桜井玲香 白石麻衣「入ってくんなよ」生田絵梨花 斎藤ちはる 永島聖羅

メグ (しもべ):松村沙友理
エリザベート (しもべ):樋口日奈
侍女1 (海王星):大和里菜
侍女2 (海王星):伊藤純奈
侍女3 (海王星):山崎怜奈
侍女4 (海王星):生田絵梨花


2番公演最大の見せ場は、1期で唯一選抜ゼロ回の斎藤ちはるが、選抜福神常連の生田絵梨花、白石麻衣、桜井玲香やバラエティ対応力に定評のある永島聖羅を抑え、下克上的に、「エステル」役を獲得したことだと思います。

ちはるさんは、初日も、10役の「ロザリオ」に選ばれていて、コントの才能があるのかもしれません。

お笑いは、受ける受けない以前に、やり切るメンタルが大事で、「斎藤家のうた」を隙あらば歌おうとするあたり、実は、かなりの強心臓なのかも(笑)。

一方、中田花奈の活躍も注目される点で、「プリンシパル deux」では、20公演参加して、10役獲得が1回だけと苦しみましたが、「trois」では、この2番公演ですでに2回目の10役選出を果たしています。

ホラー映画「デスブログ 劇場版」に主演したことが自信になっている面はあると思いますが、それ以外にも、「生のアイドルが好き」で番組MCをこなすなど、この一年でさまざまな経験を積んで、表現力が格段にアップした可能性があります。


堀未央奈は、畠中清羅、斉藤優里、齋藤飛鳥を抑えて「マキア」役をゲット、二期生による初めての10役獲得となりました。

7枚目「バレッタ」収録の個人PV「MILK」の演技は印象的で、かなりのレベルの表現力を期待出来る人ですが、やはり、2公演目にして、早々と10役に選出されました。

研究生の伊藤純奈と山崎怜奈も、10役は逃したものの「侍女」役に選ばれ、昨日の伊藤かりんといい、二期生は想像以上に爪痕を残しつつあります。


生田絵梨花は、6人が立候補して大激戦となった「エステル」役を逃しましたが、それでも「侍女」役に踏みとどまって、二幕に進んだのはさすがです。

まあ、次の3番公演では、「エステル」が、メラメラと燃え上がるいくちゃんのリベンジフィールドとなって、他の立候補者は敗者復活どころか、劇場の外まで弾き飛ばされる危険があるのは、「deux」での戦績から一目瞭然で、星野みなみには、出来ればそこを避けて欲しかったなと(笑)。

実際3番公演で、いくちゃんは見事にリベンジを果たし、みなみを含め、他の立候補者は、一人も二幕に行けませんでした。

いくちゃん、凄いし、やや怖いです(笑)。


2日目3番公演(05/31_17:00)第一幕の結果

ポリン姫 (主人公、ヌビア星の姫)
「ステーキ屋さん」松村沙友理 井上小百合
ロザリオ (姫の父)
「映画のPR」川後陽菜 白石麻衣
クリスティーヌ (姫の母、総統)
「入ってくんなよ」和田まあや 秋元真夏 深川麻衣
エルザ (副総統)
「映画のPR」佐々木琴子 若月佑美
キャサリン (軍司令官)
「ステーキ屋さん」中田花奈 永島聖羅「取り調べ」中元日芽香 斎藤ちはる 西野七瀬 能條愛未
ベル (しもべ)
「入ってくんなよ」新内眞衣 衛藤美彩 樋口日奈
マキア (しもべ)
「取り調べ」斉藤優里 米徳京花 畠中清羅 齋藤飛鳥
パム (しもべ)
「入ってくんなよ」高山一実 渡辺みり愛 大和里菜
ルイーダ (海王星女王)
「ステーキ屋さん」川村真洋 伊藤万理華
エステル (海王星戦士)
「ステーキ屋さん」生駒里奈 北野日奈子「結婚式」星野みなみ 桜井玲香 堀未央奈 生田絵梨花

メグ (しもべ):井上小百合
エリザベート (しもべ):川村真洋
侍女1 (海王星):斉藤優里
侍女2 (海王星):佐々木琴子
侍女3 (海王星):樋口日奈
侍女4 (海王星):中田花奈


3番夜公演は、生田絵梨花だけでなく、白石麻衣、深川麻衣、若月佑美、高山一実、西野七瀬など、「deux」で実績を残しているメンバーが、「順当」に10役に選ばれた印象があります。

しかし、その一方、10役が1回だけだった畠中清羅が、「マキア」役を射止めていて、斎藤ちはると中田花奈の活躍と合わせて、今回、メンバー間の格差がなくなってきた雰囲気も出始めている。

また、新内眞衣が、衛藤美彩と樋口日奈を抑えて「ベル」役を獲得、二期生が波に乗っている感がますます出てきました。

さらに、佐々木琴子が、「エルザ」役で若月佑美と一騎打ちになり、目も当てられない結果かと思いきや、なんとなんと「侍女2」で二幕に進んでしまいました(笑)。

佐々木琴子は、ブログが面白く、個人的に、高いタレント性を持っていると期待しているメンバーなんですが、おそらく初めての舞台で、人を引きつけるものを出せたわけで、さすが琴子という感じです(笑)。

これを自信にして、次の公演では、もっと大暴れして欲しいです。


ところで、メンバーブログを読んでいると、「アンサンブル」という言葉がちらほら出てきて、調べてみると、ミュージカルなどで「その他大勢」という意味で使う演劇用語なんですね。

つまり、敗者復活で割り振られる「侍女」などを「アンサンブル」と呼んでいるようです。

「端役」や「ちょい役」という言い方は宜しくないので、「アンサンブル」という表現を使っているのだと思いますが、「アンサンブル」は、少人数の定期演奏グループという音楽の方のイメージが強く、そうでなければ「全体の」という意味が思い浮かぶので、演劇に詳しい人であれば違和感がないのかもしれないけど、ちょっと使いづらい面はあります。

でも、「10役以外」とか、「敗者復活の」といったくらいしか言いようがないので、難しいところですね。


さて、プリンシパルが3公演終わった現時点での第二幕進出成績を、このブログ独自に点数を付けたスコア順位表にして載せておきます。

まだ、始まったばかりで、それを見てどうこう言う段階ではないですが、まあ、一つの資料ということで。


3番公演(05/31_17:00)終了時点での第二幕進出に関する成績

凡例
[順位] 点数 (公演参加回数/二幕進出回数/10役獲得回数) メンバー名

# 点数は、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したもの
# 3公演6点満点
# まだ一度も参加していないメンバーは順位表に入っていない

[01] 6点 (3/3/3) 高山一実 若月佑美
[03] 5点 (3/3/2) 西野七瀬 生田絵梨花 中田花奈
[06] 4点 (3/2/2) 白石麻衣 伊藤万理華 斎藤ちはる
[06] 4点 (3/3/1) 松村沙友理
[10] 3点 (3/2/1) 井上小百合 能條愛未
[12] 2点 (3/1/1) 深川麻衣 桜井玲香 衛藤美彩 齋藤飛鳥 畠中清羅 和田まあや 堀未央奈 新内眞衣
[12] 2点 (1/1/1) 松井玲奈
[12] 2点 (3/2/0) 樋口日奈
[22] 1点 (3/1/0) 生駒里奈 斉藤優里 星野みなみ 川村真洋 大和里菜
[22] 1点 (1/1/0) 佐々木琴子 伊藤純奈 伊藤かりん 山崎怜奈
[31] 0点 (3/0/0) 秋元真夏 永島聖羅 中元日芽香 川後陽菜 北野日奈子
[31] 0点 (1/0/0) 寺田蘭世 渡辺みり愛 米徳京花

「関連記事」の次に、「16人のプリンシパル deux」での各メンバーの成績を載せているので、興味のある方はご覧になってみて下さい。


初日が終わった後、桜井玲香が「1幕のやり方を考えなきゃいけない」と述べていますが、やはりコント特有の難しさが第一幕の問題として出てきている気がします。

プリンシパル公式サイトの「終演後メンバーコメント:桜井玲香」

プロのコントを見ていると、筋立てで笑いを取るというより、パンチのある面白いキャラクターが決め手になっている場合が多く、芸人を動き易くするために、台本そのものは案外シンプルなのかもしれません。

そのため、忠実に台本通りに「演じる」と、物足りない印象になってしまう。

しかし、かといって、面白いキャラを作るのは大変で、プロの芸人も、そこに苦労するのだと思います。

ましてや、乃木坂メンバーはアイドルですから、キャラといっても、そうそう思い切ったイメージの踏み込みは出来ないし、かりに清水の舞台から飛び降りる気持ちでいっても、観客にどん引きされて、だだスベリの危険もある(笑)。

一方、キャラではなく、ギャグやトークで攻めるのも難しく、楽屋受けする話で観客が笑ってくれるとは限らない。

人を笑わせる、とくに面白いことを期待して集まっている観客を、期待以上に楽しませるのは、大変に難しいことかもしれません(笑)。


一つのやり方は、プロの芸人もやっていると思うのですが、メンバーと作家が話し合いながら、そのメンバーにふさわしい台本を、キャラ設定やギャグと一緒に作ることです。

ただ、プリンシパルでは、どのコントをやるのかは第一幕の直前に決まるようで、それでは磨き上げようがない。

お客さんに良いものを見せるには、ある程度、演者と台本を固定して、試行錯誤しながら、作り上げていくのが常道であって、毎公演ごと、誰と、どんなコントをやるのか分からないという条件ではなかなか厳しいでしょう。

まあ、こういった過剰なオーディションは、魅力的なコントや演劇のために考え出されたシステムではなく、乃木坂の「総選挙」というコンセプトがまず先にあって、そこに上演内容を載せている状況なので、第一幕、第二幕、どこかに矛盾が出てくるのは避けられないのかもしれません。

個人的には、投票オーディションなんか止めて、メンバーの役を固定して、ぐりぐり作り込んだ脚本で、徹底的に練習した舞台を、がっつり観たいと願っているんですが、今の運営を見る限り、まあ、夢のまた夢ですね(笑)。

魅力溢れる、面白い第一幕オーディションを行い、真剣で白熱した観客投票で役を決め、第二幕が終わったあと、心からブラボーと叫べる珠玉の舞台を作り上げる。

永久運動機関を発明するほどの困難が予想されますが(笑)、最初から不可能だと考えるのは、運営から見ると、良くない態度ということなんでしょう。

ただ、コントや演劇の出来はともかく、怪我や病気がなく、プリンシパルが進んでいくことが、まず何より大事です。

今日の4番昼公演と5番夜公演が、楽しい時間であることを願っています。


関連記事

「プリンシパル trois」

プリンシパル初日、伊藤かりんが二幕進出の快挙!厳重警備、投票不具合、9枚目題名と全国ツアー [31May14]

乃木坂46「16人のプリンシパル trois」が今日スタート!テロ以上に怪我と病気に細心の注意を [30May14]

乃木坂の風 15Dec13 ~ 生駒里奈「ひゃっはー!」、プリンシパル3rdの開催濃厚 in 王様のブランチ

「プリンシパル deux」

乃木坂の風 03Jun13 ~ Rising Star 齋藤飛鳥の「プリンシパル」をめぐる冒険

乃木坂の風 02Jun13 ~ 千秋楽、「Queen」は生田絵梨花、そして「MVP」は衛藤美彩

乃木坂の風 01Jun13#2 ~ 生田強し!トップ確定、能條快進撃、若月10役制覇へリーチ

乃木坂の風 01Jun13 ~ 6th新曲、トップ3は「和音」を奏でるか?星野みなみの物語2

乃木坂の風 31May13#2 ~ 初日、川村と飛鳥が躍進! 松村、意表も「洋子」獲得

乃木坂の風 31May13 ~ 大阪公演いよいよ開幕!白石麻衣は梅田で輝けるか?

乃木坂の風 23May13 ~ 総選挙に「乃木坂プリンシプル」なんて、どうでしょう

乃木坂の風 19May13#2 ~ 松村沙友理の大阪公演必勝法を考える

乃木坂の風 19May13 ~ AKB48新聞の特集記事、衛藤、若月、深川をもっと読みたかった

乃木坂の風 18May13 ~ 西野さんMVPの続報、七瀬ふたたび!

乃木坂の風 17May13 ~ 若月佑美の「act.」が素晴らしい

乃木坂の風 16May13 ~ 西野七瀬MVP!ってどういうこと?

乃木坂の風 12May13 ~ フィナーレ、そして生田絵梨花は伝説を作った

乃木坂の風 11May13 ~ 9日目、第一幕は「ひな壇芸人」のオーディションなのか?

乃木坂の風 10May13#2 ~ 8日目、若月佑美快挙!7公演連続で希望役獲得

乃木坂の風 10May13 ~ 二期生紹介にスピード感が足りない

乃木坂の風 09May13#2 ~ 7日目、畠中と川後、初の敗者復活!

乃木坂の風 09May13 ~ 1位畠中清羅4.56、2位和田まあや4.44、3位生田絵梨花4.33

乃木坂の風 08May13#2 ~ 「プリンシパル」6日目、生田独走、橋本と永島追走、松村長女役獲得

乃木坂の風 07May13 ~ 「プリンシパルdeux」5日目、いわゆる、ひとつの「畠中清羅」問題

乃木坂の風 06May13#2 ~ 「プリンシパルdeux」、リンゴ娘松村沙友理の憂鬱

乃木坂の風 06May13 ~ 白石麻衣、決意表明のブログは真摯でグッド

乃木坂の風 05May13 ~ 第二幕出演スコア、生田と高山が同点1位、永島は単独3位、プラス能條の4人が全出演

乃木坂の風 04May13 ~ 祝!斎藤ちはる、プリンシパル入り

乃木坂の風 03May13 ~ 衛藤と中元の選出は快挙「16人のプリンシパルdeux」


「16人のプリンシパル deux」第二幕出演スコア表

スコアは、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で女中役に選出されて第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したものです。立候補者がいなかった役への選出も2点としています。

== 凡例 ==
出演スコア
[第二幕への出演回数 / 立候補した役または候補者ゼロの役への選出回数] 名前(6枚目「ガールズルール」時点でのCD選抜回数)
** 6th 八福神 * 6th 通常選抜
=========

// 20公演(東京15大阪5)40点満点

01位 37点 [20/17] 生田 絵梨花(6)**
02位 33点 [19/14] 橋本 奈々未(6)**
03位 30点 [18/12] 能條 愛未(2)
03位 30点 [17/13] 白石 麻衣(6)**
03位 30点 [16/14] 高山 一実(6)**
06位 29点 [18/11] 衛藤 美彩(0)
07位 28点 [17/11] 西野 七瀬(6)**
07位 28点 [15/13] 若月 佑美(4)*
09位 24点 [16/08] 桜井 玲香(6)**
09位 24点 [14/10] 深川 麻衣(4)*
11位 22点 [13/09] 生駒 里奈(6)*
12位 21点 [13/08] 井上 小百合(6)*
13位 19点 [13/06] 齋藤 飛鳥(2)
14位 18点 [12/06] 松村 沙友理(6)**
15位 17点 [11/06] 伊藤 万理華(2)*
16位 16点 [09/07] 永島 聖羅(1)
17位 15点 [09/06] 斉藤 優里(4)* 中元 日芽香(0)
19位 14点 [10/04] 川村 真洋(1)
20位 13点 [09/04] 秋元 真夏(3)*
21位 11点 [08/03] 樋口 日奈(0)
22位 09点 [08/01] 中田 花奈(5)*
23位 08点 [06/02] 斎藤 ちはる(0)
24位 07点 [05/02] 大和 里菜(0)
24位 07点 [04/03] 和田 まあや(0)
26位 06点 [04/02] 川後 陽菜(0)
27位 05点 [04/01] 畠中 清羅(1)
28位 04点 [03/01] 伊藤 寧々(1)

// 東京15公演30点満点

28点 [15/13] 生田 絵梨花(6)**
24点 [14/10] 橋本 奈々未(6)**
22点 [12/10] 若月 佑美(4)*
21点 [13/08] 能條 愛未(2)
21点 [12/09] 白石 麻衣(6)** 西野 七瀬(6)**
20点 [13/07] 衛藤 美彩(0)
20点 [11/09] 高山 一実(6)**
19点 [11/08] 深川 麻衣(4)*
18点 [12/06] 桜井 玲香(6)**
16点 [10/06] 生駒 里奈(6)**
16点 [09/07] 永島 聖羅(1)
15点 [09/06] 井上 小百合(6)*
14点 [09/05] 伊藤 万理華(2)*
13点 [09/04] 松村 沙友理(6)**
13点 [08/05] 齋藤 飛鳥(2)
13点 [07/06] 中元 日芽香(0)
11点 [07/04] 斉藤 優里(4)*
08点 [06/02] 秋元 真夏(3)* 川村 真洋(1) 樋口 日奈(0)
07点 [06/01] 中田 花奈(5)*
07点 [05/02] 斎藤 ちはる(0)
06点 [04/02] 川後 陽菜(0) 大和 里菜(0)
06点 [03/03] 和田 まあや(0)
05点 [04/01] 畠中 清羅(1)
04点 [03/01] 伊藤 寧々(1)

// 大阪5公演10点満点

10点 [5/5] 高山 一実(6)**
09点 [5/4] 生田 絵梨花(6)** 白石 麻衣(6)** 橋本 奈々未(6)** 能條 愛未(2) 衛藤 美彩(0)
07点 [5/2] 西野 七瀬(6)**
06点 [5/1] 齋藤 飛鳥(2)
06点 [4/2] 桜井 玲香(6)** 井上 小百合(6)* 川村 真洋(1)
06点 [3/3] 生駒 里奈(6)** 若月 佑美(4)*
05点 [3/2] 松村 沙友理(6)** 秋元 真夏(3)* 深川 麻衣(4)*
04点 [2/2] 斉藤 優里(4)*
03点 [2/1] 伊藤 万理華(2)* 樋口 日奈(0)
02点 [2/0] 中田 花奈(5)* 中元 日芽香(0)
01点 [1/0] 斎藤 ちはる(0) 大和 里菜(0) 和田 まあや(0)
00点 [0/0] 伊藤 寧々(1) 永島 聖羅(1) 畠中 清羅(1) 川後 陽菜(0)


// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする