松村沙友理さんの5月17日付けブログを読んで、ちょっとズッコケました。
誠一さんに絶対挑戦する!
うちと誠一さんは全然似てないかもしれないが
そんなもん仕方ない!
当たって砕けます!
大阪の地に散ります。
応援よろしくお願いしますm(__)m
松村さん、砕け散ってはマズいっしょ(笑)。
大阪公演は、東京に一人出てきて、努力して人気アイドルになったさゆりんごの、いわば凱旋公演なわけで、
思いっきり故郷に錦を飾りましょう!
しかも、東京公演で、すでに相当、砕けて・・・
すいません、前を見ましょう。
私も大阪の出身で、かなり昔の話ですが、松村さんと同じくらいの年齢で、一人で東京に出て来まして。
さゆりんごには、大阪公演、ぜひ頑張って欲しいんです。
松村さんはもうプロなので、アドバイスなど無意味と思いますが、
考えつくことをちょっと書いてみます。
1) 事前に立候補スケジュールを作っておく
例えば「今和誠一」役に最初の公演で選ばれたら、その後どうするのか。あるいは、2回3回と選ばれなければ、やはりチャレンジし続けるのか。
東京公演を見ていて、次の公演でどの役に立候補するのか、メンバーにとって、その決断が結構な精神的負担になっていた気がします。
とくに大阪公演は三日間の日程で、昼夜連続公演が二日あります。ほとんど考えてる時間はないでしょう。
初日の始まる前に、例えば、選出有無にかかわらず「今和誠一」役は2回立候補して、その後、2回は何々役に手を挙げ、最終公演は何々で、といった全体スケジュールを決めておけば、現場での迷いが少なくなって、役作りの方に集中出来るのでは。
また、スケジュールに従って進めていけば、毎回の投票結果に関係なく、「予定通り」感が出て、気持ちが少し楽になると思います。
それが、次のオーディションに良い状態で臨むことにつながるかと。
もちろん、現地で感じるものがあれば、その感じるところに従えばいいと思いますが、思考が堂々巡りに入って、「にえにえ」になり始めたら、事前に作ったスケジュールに戻す感じでどうでしょう。
2) 東京公演第一幕で出された「お題」を復習しておく
オーディションでは、いきなり出される「無茶ぶり」な「お題」に苦しめられたようですが、こういった「お題」には、案外、出題傾向があるものです。
東京公演で出された「お題」は、28人分を15公演ということで、全部で420個。しかも、出題者はごく少数。
これだけの量の問題をこれだけ少数で作成すると、重複や、一定の方向性が必ず出てきます。
自分だけでなく、他のメンバーへの「お題」も含めて、もう一度振り返ってみて、どういう出題傾向があったのか、探っておきましょう。
そして、頻出する「お題」に対して、自分なりの正解を考えておけば、慌てる確率も低くなるのではないでしょうか。
ただし、こういう対策は細かくやりすぎると、かえって本番での勢いを削いでしまう危険があります。
典型的な「お題」をざっくり何問か選んで、準備しておく感じでいいのかなと。
3) 大きなジェスチャー、場合によっては、ずっこけ、大こけ、横っ飛び
梅田芸術劇場は、赤坂ACTシアターより、さらに大きな劇場のようです。
従って、細かい演技では観客に伝わらない可能性があります。
しかも、大阪人は、吉本新喜劇ばりの、派手な動きが大好物だったりします(笑)。
もし、良い答えが見つからずに追いつめられたら、
「わからへん、でてこえへん、どうしよ、どうしよ、だれかたすけて、いやや~、これで堪忍や~」
と叫びながら、地団駄踏んで走り出し、体ごとふっとんでコケてみましょう。
東京ではドン引きでも、大阪では大ウケの可能性があります。
ただ、事前練習をしておかないと、加減が分からず、怪我することもあるので、十分注意して下さい。
もちろん、最後の最後、捨て身の切り札です(笑)。
まあ、それはジョークですが、東京以上に身振り手振りを大きくして、
新喜劇のような、軽くコケたり、飛んだり、大袈裟な動きでアピールするのは、有効かもしれません。
劇場が大きくて声が届きにくい可能性もあるので、しゃべり以上に、ジェスチャー重視で攻めてみるのも、悪くないのではと思います。
なんだか、新人芸人へのアドバイスみたいですね(笑)。
多分、一番大事なことは、リラックスしてオーディションに臨むことで、
それがなかなか難しいんでしょうね。
毎回、舞台で配役オーディションなんて、どこのアホが言い出したのか分かりまへんが、
こんなことやらされて、さゆりはん、ほんまに大変ですわなあ(笑)。
松村さん、地元大阪で悔いの残らないように、結果を恐れず大暴れして下さい。
初の1列目、6枚目シングルも、楽しみにしてます。
頑張れ、さゆりんご!
東京公演で奮闘する松村沙友理さんについては、以下の記事があります。
乃木坂の風 06May13#2 ~ 「プリンシパルdeux」、リンゴ娘松村沙友理の憂鬱
乃木坂46について、他の記事に興味がある方は、以下のような目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
誠一さんに絶対挑戦する!
うちと誠一さんは全然似てないかもしれないが
そんなもん仕方ない!
当たって砕けます!
大阪の地に散ります。
応援よろしくお願いしますm(__)m
松村さん、砕け散ってはマズいっしょ(笑)。
大阪公演は、東京に一人出てきて、努力して人気アイドルになったさゆりんごの、いわば凱旋公演なわけで、
思いっきり故郷に錦を飾りましょう!
しかも、東京公演で、すでに相当、砕けて・・・
すいません、前を見ましょう。
私も大阪の出身で、かなり昔の話ですが、松村さんと同じくらいの年齢で、一人で東京に出て来まして。
さゆりんごには、大阪公演、ぜひ頑張って欲しいんです。
松村さんはもうプロなので、アドバイスなど無意味と思いますが、
考えつくことをちょっと書いてみます。
1) 事前に立候補スケジュールを作っておく
例えば「今和誠一」役に最初の公演で選ばれたら、その後どうするのか。あるいは、2回3回と選ばれなければ、やはりチャレンジし続けるのか。
東京公演を見ていて、次の公演でどの役に立候補するのか、メンバーにとって、その決断が結構な精神的負担になっていた気がします。
とくに大阪公演は三日間の日程で、昼夜連続公演が二日あります。ほとんど考えてる時間はないでしょう。
初日の始まる前に、例えば、選出有無にかかわらず「今和誠一」役は2回立候補して、その後、2回は何々役に手を挙げ、最終公演は何々で、といった全体スケジュールを決めておけば、現場での迷いが少なくなって、役作りの方に集中出来るのでは。
また、スケジュールに従って進めていけば、毎回の投票結果に関係なく、「予定通り」感が出て、気持ちが少し楽になると思います。
それが、次のオーディションに良い状態で臨むことにつながるかと。
もちろん、現地で感じるものがあれば、その感じるところに従えばいいと思いますが、思考が堂々巡りに入って、「にえにえ」になり始めたら、事前に作ったスケジュールに戻す感じでどうでしょう。
2) 東京公演第一幕で出された「お題」を復習しておく
オーディションでは、いきなり出される「無茶ぶり」な「お題」に苦しめられたようですが、こういった「お題」には、案外、出題傾向があるものです。
東京公演で出された「お題」は、28人分を15公演ということで、全部で420個。しかも、出題者はごく少数。
これだけの量の問題をこれだけ少数で作成すると、重複や、一定の方向性が必ず出てきます。
自分だけでなく、他のメンバーへの「お題」も含めて、もう一度振り返ってみて、どういう出題傾向があったのか、探っておきましょう。
そして、頻出する「お題」に対して、自分なりの正解を考えておけば、慌てる確率も低くなるのではないでしょうか。
ただし、こういう対策は細かくやりすぎると、かえって本番での勢いを削いでしまう危険があります。
典型的な「お題」をざっくり何問か選んで、準備しておく感じでいいのかなと。
3) 大きなジェスチャー、場合によっては、ずっこけ、大こけ、横っ飛び
梅田芸術劇場は、赤坂ACTシアターより、さらに大きな劇場のようです。
従って、細かい演技では観客に伝わらない可能性があります。
しかも、大阪人は、吉本新喜劇ばりの、派手な動きが大好物だったりします(笑)。
もし、良い答えが見つからずに追いつめられたら、
「わからへん、でてこえへん、どうしよ、どうしよ、だれかたすけて、いやや~、これで堪忍や~」
と叫びながら、地団駄踏んで走り出し、体ごとふっとんでコケてみましょう。
東京ではドン引きでも、大阪では大ウケの可能性があります。
ただ、事前練習をしておかないと、加減が分からず、怪我することもあるので、十分注意して下さい。
もちろん、最後の最後、捨て身の切り札です(笑)。
まあ、それはジョークですが、東京以上に身振り手振りを大きくして、
新喜劇のような、軽くコケたり、飛んだり、大袈裟な動きでアピールするのは、有効かもしれません。
劇場が大きくて声が届きにくい可能性もあるので、しゃべり以上に、ジェスチャー重視で攻めてみるのも、悪くないのではと思います。
なんだか、新人芸人へのアドバイスみたいですね(笑)。
多分、一番大事なことは、リラックスしてオーディションに臨むことで、
それがなかなか難しいんでしょうね。
毎回、舞台で配役オーディションなんて、どこのアホが言い出したのか分かりまへんが、
こんなことやらされて、さゆりはん、ほんまに大変ですわなあ(笑)。
松村さん、地元大阪で悔いの残らないように、結果を恐れず大暴れして下さい。
初の1列目、6枚目シングルも、楽しみにしてます。
頑張れ、さゆりんご!
東京公演で奮闘する松村沙友理さんについては、以下の記事があります。
乃木坂の風 06May13#2 ~ 「プリンシパルdeux」、リンゴ娘松村沙友理の憂鬱
乃木坂46について、他の記事に興味がある方は、以下のような目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)