どうしても、
「ロマンティックいかタコ焼き」と言ってしまう・・・
初夏の風が心地よい今日この頃。
言った後に、「いか焼き」における「いか」と、
「タコ焼き」における「タコ」は、
その存在の有り様が違うな、確かに違うな、素敵なことだな、
と思ったりする。
こんばんは、ジャン・アレチボルトです。
AKB新聞5月号、近所のセブンイレブンで買って来て、
「16人のプリンシパル deux」の特集記事を読みました。
横山慧記者が書いた1ページの記事ですが、写真が豊富で、内容も盛りだくさん、とても面白いです。
乃木坂ファンなら、超お薦めです。
ただし、他のページはAKBだらけですが(笑)。
中味の詳細は読んでのお楽しみということで、感想だけを少々。
まあ、今回のプリンシパルを語る上で、「生田絵梨花」を外すわけにはいかないですよね。
生田という16歳の少女が、アイドルという枠を超えて、いかにとんでもない才能の持ち主か、思う存分、世に知らしめた10日間だったと言っても過言ではないでしょう。
実際、プリンシパルの前に書いた、「乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!」は、当ブログの人気記事ランキングで、最近、常にベスト3に入っています。
この記事を書いた当初は、「ちょっと褒め過ぎたかなあ」などと少し思ってましたが、プリンシパルが進むにつれて、「やはり生田さんってすごいんだなあ」と感心しきり状態で見てました。
AKB新聞の特集記事で、ひとつ印象に残ったのは、「沢村小坊主」役を演じている伊藤寧々の写真です。
11歳の少年の可愛さと快活さがよく表現されていて、実に素晴らしいです。
伊藤寧々さんは、第一幕のオーディションで苦労して、千秋楽最終公演で初めて10役、「沢村小坊主」役を獲得したのですが、
これだけ雰囲気を持っているのであれば、もっと演じさせてあげたかったですね。
「乃木坂って、どこ」で、寧々さんは、ちょっと前へ出る感が弱くて、オーディションでも、自分をアピールしきれない部分があったのかもしれないんですが、第一幕での強さと第二幕の役への適性は、必ずしも一致しないので、とても残念な気がします。
じゃあ、「生駒里奈の立場はどうなるんだ?」と言われれば、返す言葉はないんですが(笑)。
特集記事に対して少し不満なのは、衛藤美彩、若月佑美、深川麻衣の三人への言及が少ないことですね。
とくに、深川麻衣さん。
私は、このプリンシパルで、一番イメージが変わったのが、この深川さんです。
衛藤さんと若月さんは、もともと才能のある二人なので、活躍するだろうと予想していましたが、
深川さんがここまでやるとは、失礼しました、正直、予想外でした。
とにかく、東京公演後半での深川さんの強さには、凄みが漂ってました。
千秋楽最終公演、長女「野木緋咲子」役を巡って、今回のプリンシパルのもう一人の主役である衛藤美彩と激突、昼公演で奪われたその役を、見事に奪還したシーンは圧巻でした。
個人的には、ベストバウト(= 勝負、試合)の筆頭ですね。
年少メンバーの川後陽菜が、深川さんの、自称プロデューサーという名の、一種のストーカーになってますが(笑)、
深川さんには、ゆっくりとだけど、確実にひとを惹きつけていく魅力があるんでしょうね。
ところで、横山記者が、若干、ななせまる「推し」の気がするのは、私だけでしょうか(笑)。
もちろん、西野七瀬の活躍が素晴らしいことに異論はないんですが、
衛藤、若月、深川がほとんど出て来ないのに、ちょっと扱いが大き・・・
まあ、しょうがないですね。誰をどう取り上げるかは、記者の自由だし、あれだけ可愛ければ、そりゃグッときても当然っす。
ちなみに、私が記者だったら、和田まあやと川後陽菜となぜか星野みなみの写真をデッカく載っけますね(笑)。
やはり大ひんしゅくでしょうか?
乃木坂46について、他の記事に興味がある方は、以下のような目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
「ロマンティックいかタコ焼き」と言ってしまう・・・
初夏の風が心地よい今日この頃。
言った後に、「いか焼き」における「いか」と、
「タコ焼き」における「タコ」は、
その存在の有り様が違うな、確かに違うな、素敵なことだな、
と思ったりする。
こんばんは、ジャン・アレチボルトです。
AKB新聞5月号、近所のセブンイレブンで買って来て、
「16人のプリンシパル deux」の特集記事を読みました。
横山慧記者が書いた1ページの記事ですが、写真が豊富で、内容も盛りだくさん、とても面白いです。
乃木坂ファンなら、超お薦めです。
ただし、他のページはAKBだらけですが(笑)。
中味の詳細は読んでのお楽しみということで、感想だけを少々。
まあ、今回のプリンシパルを語る上で、「生田絵梨花」を外すわけにはいかないですよね。
生田という16歳の少女が、アイドルという枠を超えて、いかにとんでもない才能の持ち主か、思う存分、世に知らしめた10日間だったと言っても過言ではないでしょう。
実際、プリンシパルの前に書いた、「乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!」は、当ブログの人気記事ランキングで、最近、常にベスト3に入っています。
この記事を書いた当初は、「ちょっと褒め過ぎたかなあ」などと少し思ってましたが、プリンシパルが進むにつれて、「やはり生田さんってすごいんだなあ」と感心しきり状態で見てました。
AKB新聞の特集記事で、ひとつ印象に残ったのは、「沢村小坊主」役を演じている伊藤寧々の写真です。
11歳の少年の可愛さと快活さがよく表現されていて、実に素晴らしいです。
伊藤寧々さんは、第一幕のオーディションで苦労して、千秋楽最終公演で初めて10役、「沢村小坊主」役を獲得したのですが、
これだけ雰囲気を持っているのであれば、もっと演じさせてあげたかったですね。
「乃木坂って、どこ」で、寧々さんは、ちょっと前へ出る感が弱くて、オーディションでも、自分をアピールしきれない部分があったのかもしれないんですが、第一幕での強さと第二幕の役への適性は、必ずしも一致しないので、とても残念な気がします。
じゃあ、「生駒里奈の立場はどうなるんだ?」と言われれば、返す言葉はないんですが(笑)。
特集記事に対して少し不満なのは、衛藤美彩、若月佑美、深川麻衣の三人への言及が少ないことですね。
とくに、深川麻衣さん。
私は、このプリンシパルで、一番イメージが変わったのが、この深川さんです。
衛藤さんと若月さんは、もともと才能のある二人なので、活躍するだろうと予想していましたが、
深川さんがここまでやるとは、失礼しました、正直、予想外でした。
とにかく、東京公演後半での深川さんの強さには、凄みが漂ってました。
千秋楽最終公演、長女「野木緋咲子」役を巡って、今回のプリンシパルのもう一人の主役である衛藤美彩と激突、昼公演で奪われたその役を、見事に奪還したシーンは圧巻でした。
個人的には、ベストバウト(= 勝負、試合)の筆頭ですね。
年少メンバーの川後陽菜が、深川さんの、自称プロデューサーという名の、一種のストーカーになってますが(笑)、
深川さんには、ゆっくりとだけど、確実にひとを惹きつけていく魅力があるんでしょうね。
ところで、横山記者が、若干、ななせまる「推し」の気がするのは、私だけでしょうか(笑)。
もちろん、西野七瀬の活躍が素晴らしいことに異論はないんですが、
衛藤、若月、深川がほとんど出て来ないのに、ちょっと扱いが大き・・・
まあ、しょうがないですね。誰をどう取り上げるかは、記者の自由だし、あれだけ可愛ければ、そりゃグッときても当然っす。
ちなみに、私が記者だったら、和田まあやと川後陽菜となぜか星野みなみの写真をデッカく載っけますね(笑)。
やはり大ひんしゅくでしょうか?
乃木坂46について、他の記事に興味がある方は、以下のような目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)