ジャン・アレチボルトの冒険

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乃木坂の風 27Feb14 ~ 神話の終焉、大島優子の卒業で生駒里奈の「総選挙」参加は現実となるのか

2014-02-27 16:00:00 | 芸能
「前しか向かねえ」にみる特典サービス商法の限界

AKB48の35枚目「前しか向かねえ」が今日発売され、昨日、25日付オリコンデイリーで、97万枚の1位となりました。

この枚数は、いわゆる「フラゲ分」で、前作「鈴懸の木の道で(以下略)」の場合、ここから10万枚ほど積み上げたものが、第1週、すなわち初動売り上げになりましたので、「前しか向かねえ」も、ミリオン達成は確実です。

ただ、率直な感想を述べると、個人的に予想していた数字の中では、相当に芳しくない部類に入る結果で、ちょっと衝撃を受けました。

大島優子の卒業曲で、個別握手会の日数を、前作までの4日から初めて5日へ増やし、初回限定盤には「大島優子感謝祭」への応募抽選券を付けて、万全の態勢で臨んだ35枚目でしたが、このまま行くと、初動売り上げが、前作は越えるものの、前々作「ハート・エレキ」には届きそうにない状況です。

3月に入れば、29日(土)、30日(日)の国立競技場ライブを目指して、卒業の雰囲気が盛り上がってきて、「前しか向かねえ」の売り上げも伸びていく可能性があります。

しかし、個別握手会や感謝祭といったさまざまな特典サービスが、想像以上に効果を発揮しなくなっている現状が、浮き彫りになってしまった感があります。

また、「前しか向かねえ」は、iTunes Sotreやレコチョクのランキングで、現在10位前後あたりに入っていて、ダウンロード配信も上位ではあるけど、破竹の勢いという風ではありません。

大島優子は、AKB48の中では、もっとも知名度が高く、人気のあるメンバーで、前田敦子の卒業後は、AKB人気の多くを彼女が支えてきた面があります。

「前しか向かねえ」は、総選挙投票券付きシングルの直前シングルで、もっとも厳しいセールスが予想されましたが、大島優子の卒業と重なったために、何とか連続ミリオン記録は伸ばせそうです。

ただ、逆に言えば、大島優子の卒業がなければ、35枚目のセールスは100万枚に届かなかった可能性があったということで、では、彼女が抜けた後、AKB48は大丈夫なんだろうかという心配は膨らんでいきます。

32枚目「恋するフォーチュンクッキー」で個別握手会の日数を3日から4日に増やし、今回の35枚目「前しか向かねえ」で、4日をさらに5日に増やす。

この一年で、握手会の日数は二回も引き上げられましたが、それでもCDの売り上げ枚数は、総選挙投票券付きシングルである31枚目「さよならクロール」を頂点に、シングルごとに下がっていくという低落傾向を、2012年と同じく、2013年も繰り返しました。

握手会を行えば、必ず、飛ぶようにCDが売れるという神話が終わりつつあることが、より明確になってきており、AKB48の未来に影を落としています。


「気づいたら片想い」は初動売り上げが、前作割れする可能性も

この握手会神話を強力に支えていたのは、実は、乃木坂46です。

シングルごとに握手会の総部数を増やし、それにほぼ比例する形でCD売り上げを伸ばしてきた乃木坂は、AKB方式アイドルの優等生と言っていいでしょう。

しかし、昨日判明した8枚目「気づいたら片想い」個別握手会第3次応募終了後の完売表は、神話の終焉が、乃木坂にも近づいているかもしれないと思わせるものでした。

次の表は、完売を出したメンバーを、その完売部数の順に並べたものです。

(24部) 西野七瀬
(17部) 白石麻衣
(14部) 秋元真夏
(7部) 松村沙友理
(6部) 桜井玲香
(4部) 生田絵梨花
(3部) 深川麻衣、衛藤美彩
(2部) 橋本奈々未
(1部) 永島聖羅、中元日芽香

この結果、全760部中、総完売部数は82部となり、1期完売率13%、2期が0%の全体完売率が11%でした。

第2次応募終了後の総完売部数は35部だったので、第3次で47部を積み上げていて、順調に売り上げが伸びていると言えます。

しかし、前作「バレッタ」第3次応募終了後の完売部数は、

(30部) 西野七瀬
(23部) 白石麻衣
(18部) 橋本奈々未
(8部) 若月佑美
(7部) 松村沙友理
(5部) 深川麻衣、衛藤美彩
(4部) 桜井玲香、井上小百合
(3部) 生田絵梨花、生駒里奈
(2部) 星野みなみ
(1部) 高山一実、齋藤飛鳥、中元日芽香、樋口日奈、堀未央奈

となっていて、全664部中、総完売部数は117部、1期完売率21%、2期1%の全体完売率18%でした。

つまり、第3次後の完売状況は、完売部数、完売率、いずれも「気づいたら片想い」は「バレッタ」を下回っています。

多くのメンバーは、担当部数が増えているので、完売部数や完売率だけでCDセールスを論じることは出来ませんが、シミュレーション計算による推定売り上げ枚数を比較しても、現時点で、前作を4万枚ほど下回っているという結果が出ていて、売り上げの伸びに勢いがないことを裏付けています。


「気づいたら片想い」は最後の個別握手会が7月21日(月祝)と5ヶ月も先で、こういった前例のない長期販売のため、完売部数の伸びは、立ち上がりが鈍くなるのはもっともではあります。

また、4月に入学や入社を控えているファンも多い筈で、新生活でのスケジュールがまだ立たないため、買いたくても買えない人もいるでしょう。

ただ、予定を立てられないことが問題だったとしても、おそらく3月中はその状態が続くわけで、発売日が4月2日(水)であることを考えると、「気づいたら片想い」の初動売り上げ枚数が、前作を下回る可能性も出てきました。

もし初動の前作割れが起こると、乃木坂のシングルでは初めての出来事で、その後、累計枚数で盛り返したとしても、メディアやネットで話題となって、乃木坂の人気が落ちていると騒がれるかもしれません。

まあ、そういった騒ぎは一時的なものなので、あまり気にすることはないですが、本当に心配なのは、「気づいたら片想い」第3次後の完売表を見ていると、長期販売や4月発売の影響だけでなく、そもそもコアファンの人数が減っているんじゃないかと思いたくなる節があることです。

「バレッタ」第3次後の段階で完売を出していた17人の中で、「気づいたら片想い」第3次で完売部数を伸ばしたのは4人だけで、残りの13人はすべて完売部数を減らしています。

確かに、完売部数を減らしたメンバーには、担当部数を増やされた人が多くいますが、人気のある会場や時間帯の部は、ファンの人数が大幅に減らない限り、そんなに完売スピードが変わるものではないと思います。

こういったことを考えると、第3次後の完売表から、「気づいたら片想い」では、「バレッタ」に比べて、ファンの人数が少し減ったのかなという印象を受けてしまいます。


負担の大きいコアファンを長く続けるのは大変なことで、辞める人が必ず出ますので、ライトファンや一般層から、新規にコアファンになってくれる人をリクルートしなければ、握手会によるCDセールスを維持することは出来ません。

ところが、前作「バレッタ」は、初回限定盤の第1週売り上げが、その前の「ガールズルール」を割り込み、さらに、ダウンロードランキングや有線ランキングも振るわず、ライトファン層の脆弱さや一般人気の低迷を強く窺わせるセールスとなっていました。

そのため、8枚目「気づいたら片想い」のCDセールスは、新規コアファンのリクルートがどこまで上手く行われるかが、大きなポイントになりますが、第3次後の完売表には、厳しい事態になっているかもしれないと思わせる数字が並んでいます。

これまで乃木坂は、シングルごとに、握手会スターを増やして、抜群の握手会人気を背景に、CDの売り上げ枚数を伸ばしてきました。

しかし、その右肩上がりの神話が終わるかもしれない兆候が、少しづつ出始めている気がします。

選抜選考で、握手会人気の順にメンバーを1列目から並べるような極端な握手会主義を貫くと、やがては握手会にも人が来なくなる危険があると、何度も述べてきました。

一般人気の裏付けがないのに、握手会での売り上げを伸ばし続けるのは、やはり不可能なことだと思います。

8枚目のCDセールスがどうなるか分かりませんが、握手会主義を止めて、乃木坂をパフォーマンス中心のグループにして、ライトファンや一般層を意識したプロモーションを強化していかないと、遅かれ早かれ、握手会に来てくれるコアファンの数も減っていくでしょう。

乃木坂の握手会人気は右肩上がりで伸びていくという神話の終焉を、むしろチャンスと捉えて、本当の意味での人気グループに成長していって欲しいです。


現実味を帯びてきた乃木坂メンバーの「総選挙」参加

個別握手会への参加予定などを調べると、大島優子がAKB48を完全に離れるのは、6月からのようです。

そして、6月には、「総選挙」の開票イベントが行われると思います。

AKBの運営は、大島優子のいない「総選挙」を盛り上げて、投票券付きシングルである36枚目で、昨年の「さよならクロール」と同じように、ダブルミリオンに迫るCDセールスを叩き出し、AKB48人気がまだまだ健在であることを示したいところです。

しかし、日数を増やしても、思うような効果が得られない大握手会や、大島優子の卒業ですら爆発的なCDセールスを呼び起こせない厳しい状況から、秋元康氏を始めとするAKSは、かなりの危機感を抱いているように見えます。

何としてもAKB48を盛り上げたいという気持ちから、今回の組閣で、山本彩や宮脇咲良といった他グループの人気中核メンバーをAKB48に入れ、乃木坂46の顔である生駒里奈までも、「交換留学」という口実で、秋葉原に呼び寄せたのでしょう。

当然、AKSが次に狙うのは、生駒里奈を含む乃木坂主要メンバーの「総選挙」参加です。

昨年12月のTBS「王様のブランチ」で放送されたように、ソニー側は、乃木坂の「総選挙」参加に乗り気ではないと思います。

ただ、ソニー本社が、今月始めに業績見通しを大幅下方修正して、1100億円もの赤字を報告、大規模なリストラが実行されることとなり、またソニー・ミュージックエンターテイメントも、グループ内会社の統合再編を4月1日付で行うことを発表するなど、状況は急速に変化しています。

こういった流れの中、もし、ソニー側が、乃木坂46への出資比率を減らして、相対的にAKSの関与が強まってくると、乃木坂メンバーの「総選挙」参加も、現実味を帯びてくることになります。

残念ながら、いろいろな記事を読んでいると、乃木坂の運営に関して、秋元康氏やAKSの存在感が増している印象を受けざるを得ません。

もちろん、乃木坂の急激な「48」化が、乃木坂ファンの大量離脱を招く危険があることは、AKS側も承知しているので、乃木坂メンバーの「総選挙」参加にしても、生駒里奈のチームBへの参加などを通してファンの反応を見ながら、話を進めるとは思います。

しかし、秋元氏やAKSは、大島優子の卒業を、相当深刻に受け止めているようで、「組閣」で生駒里奈を「交換留学」させたように、かなり熱心に、乃木坂メンバーの「総選挙」参加を実現させようと動くと思います。

もし乃木坂ファンの反発が小さければ、乃木坂メンバーの「総選挙」参加、さらには、AKB48での選抜入りや大握手会への参加を一気呵成に進めることも十分に考えられます。

ファンよって意見は異なると思いますが、もしそういった「48」化を望まないのであれば、今、意思表示をしておかないと、昨日の記事に書いた、2002年の「ハロマゲドン」に対して私が感じている「あの時、もっと批判しておけばよかった」という後悔を、後に感じるかもしれません。

「ハロマゲドン」の人事異動も、「組閣」と同じく、より多くのメンバーにチャンスを与えることが、少なくとも表向きにはメインの目的でしたから、「チャンスが広がる」といった言葉を、運営が使い始めたら、注意した方がいいですね(笑)。


神話の終焉、そして新しい神々はやって来るのか

握手会などの特典サービスによって巨大なCDセールスを挙げられるという神話が、大島優子など人気メンバーの卒業とともに、終焉を迎えつつあるのは、偶然ではないと思います。

その神話を本当に支えていたのは、握手会というシステムではなく、前田敦子や大島優子の人気だったからです。

彼女たちの魅力が、多くの新規ファンを生み出し、握手会を盛況にしてきたのであって、握手会という手法を使えば、参加メンバーが誰であっても、大きな売り上げを出せるというものではありません。

前田敦子や大島優子のいない握手会というのは、人気のある神様のいない神社のようなもので、参拝客もなかなか増えません(笑)。

しかし、AKBの運営は、神話の終焉に直面して、ひたすらシステムを守ろうとして、握手会の日数を増やしたり、「組閣」で人事異動させたり、メンバーを疲弊させることに終始しています。

そして、あれこれメンバーを動かしても、コアファンが、その都度、人数を減らしながら一緒に動くだけで、AKB48グループ全体の人気やセールスは、変わらないどころか、減っていくばかりです。

もし、AKB48が今後も人気を維持したいのであれば、システムなんかどうでもよくて、まずは人を育てることを最優先にするべきです。

一人一人のメンバーの個性や気持ちをもっと大事にして、それに磨きをかけて伸ばしていく。

その中から、多くの人々がその輝きに引きつけられる新しいスターが誕生するのであって、「組閣」で露になった、メンバーを将棋の駒のように扱う発想では、第二、第三の前田敦子や大島優子は決して現れません。

彼女たちは、人事異動によって、他のグループからAKB48に連れてこられたのではなく、自分の意思で入ったAKB48で、仲間と共に育ってきたメンバーですから。


神話の終焉は、神々が去っていくために起こっていることなので、新しい神々を育てれば、再び神話を復活させることが出来ます。

しかし、そのことに気づかず、メンバーをシステムの中にねじ込んで、その個性や魅力を消耗させることを繰り返していると、やがて、神話の終焉が、グループの終焉につながっていくでしょう。

AKB48を支えていたのはシステムではなく、メンバー、すなわち人なのだから、人を大事にしなければ、AKB48もやがて終わりを迎えるということです。

もちろん、乃木坂も同じです。

一時的なCDセールスの落ち込みなど気にしないで、メンバーをしっかり育てて、光り輝く神々が躍動する、乃木坂神話を作って欲しい、そう願っています。


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2月11日23:00 星野みなみ
2枚目、ちょっと大人っぽい、3枚目、少女らしくて可愛い、でも、どちらも超絶に美人っす。生誕祭って凄いね。バルーンアートも花束も立派で、普通の16歳では経験出来ない規模のお祝いだけど、みなみが楽しそうだから、それが一番。4枚目、みなみ水色?、お友達の足も、しげしげ見つめてしまう(笑)。

2月6日23:42 星野みなみ
16歳の誕生日、おめでとう!「おーとーなー♪」なんだ(笑)。1枚目、確かに大人っぽくなった気がする。2枚目、西川ななつんとのツーショット。ウルトラ美人姉妹で、仲良さそ~。

2月6日22:3 北野日奈子
2枚目、か、可愛い、ツーショット!ちょっと、似てる気もする、どちらもツンデレだからかな(笑)。

1月31日23:06 新内眞衣
最後の写真、ちょっと悪戯っぽい笑顔が最高!みなみは新内さんのような優しいお姉さんが大好きなのね(笑)。

1月28日10:48 星野みなみ
選抜入り出来なかったのは残念だけど、アンダー曲、楽しみにしてるよ~。1枚目、良い表情してる。2枚目、やっぱりこの並びは魅力があるな~。

厳選みなみ!

1月11日21:22 星野みなみ
12月31日20:54 星野みなみ
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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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