// 出演状況の概観
今日の夜公演で、「16人のプリンシパルdeux」も5公演が終了。東京公演全体の3分の1が終わりました。各メンバーの第二幕への出演状況をスコアにしてみたので、ざっと眺めてみます。
スコアは、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で第二幕へ進んだ場合は1点。第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計しています。
< 第二幕出演スコア表 (5公演10満点) >
== 凡例 ==
出演スコア
[第二幕への出演回数 / 立候補役への選出回数] 名前(CD選抜の回数)
** 6th 八福神 * 6th 通常選抜
=========
9点
[5/4] 生田 絵梨花(6)**、高山 一実(6)**
8点
[5/3] 永島 聖羅(1)
7点
[5/2] 能條 愛未(2)
[4/3] 生駒 里奈(6)**、桜井 玲香(6)**、橋本 奈々未(6)**、伊藤 万理華(2)*
6点
[4/2] 西野 七瀬(6)**、松村 沙友理(6)**、深川 麻衣(4)*、衛藤 美彩(0)
[3/3] 中元 日芽香(0)
5点
[3/2] 白石 麻衣(6)**、若月 佑美(4)*
4点
[2/2] 斉藤 優里(4)*
3点
[2/1] 井上 小百合(6)*、齋藤 飛鳥(2)、川村 真洋(1)、斎藤 ちはる(0)、樋口 日奈(0)
2点
[2/0] 伊藤 寧々(1)
[1/1] 秋元 真夏(3)*、川後 陽菜(0)、和田 まあや(0)
1点
[1/0] 中田 花奈(5)*、大和 里菜(0)
0点
[0/0] 畠中 清羅(1)
# 同じスコアはすべて同順位と見なす
以上のように、5公演の第二幕すべてに出演したのは、生田、高山、永島、そして能條の4人です。
生田絵梨花は予想通りの強さ。高山一実も4公演で男性役を獲得。
永島聖羅は照準を絞って立候補、3公演で勝利。選抜経験1回ながら大健闘の単独3位。
能條愛未は、2公演しか勝っていないものの、残り3公演をすべて敗者復活。驚異の粘り腰で4位を確保。
また、伊藤万理華が3公演で勝利し4位。「セブンのティーン」の底力を見せつけた。
さらに、選抜経験ゼロの衛藤美彩と中元日芽香が選抜常連組と同等の活躍。とくに中元は知名度を考えると快挙。
八福神では白石麻衣が5点で28人中14位と、予想外の苦戦。今日の昼夜2公演で、敗者復活に残れなかったことが響いた。
最後に、まだ第二幕への出演がない畠中清羅さん。これから10公演も残っているので、必ずチャンスはやってくるし、一つ取れると、まったく景色が変わってくると思います。
せいたん、ファイトだ!(笑)
// 和田まあやが大金星、川後陽菜とともに第二幕初進出を達成
さて、今日の昼公演で、和田まあやが八福神の高山一実を抑えて「今和洋子」役に選出された。また、川後陽菜も不戦勝ながら「今和誠一」役を獲得して、二人とも初の第二幕への出演となった。
和田まあやと川後陽菜は、ともにCDシングルの選抜経験がなく、昨年の「16人のプリンシパル」でも役選出はなかった。
しかも、高山一実は、それまで立候補した役をすべて獲得している唯一のメンバーだったので、和田まあやの第二幕進出は大番狂わせの大金星。
二人とも15歳の年少メンバーながら、持っているタレント性や潜在能力の高さはピカイチで、ブレイクを期待する声が多く、今回、大きな一歩を踏み出すことになった。
本当におめでとうございます。
このブログでも、二人のことを、折々に取り上げていたので、感無量です。
公演初日のブログで、「(女中役狙いで)生田絵梨花の対立候補に」なんて、失礼なこと書いてしまいましたが、二人ともガチの実力で大きな壁を突破してしまいました。
CDシングルでもプリンシパルでも、選抜メンバーとなって活動するのは勿論大変ですが、一度も選ばれない中、未来を信じて頑張り続けるのは、もっと大変なことだと思います。
若くして一人で東京に出てきて、これだけ粘り強く努力を続けたこと自体、すでに快挙だと思いますが、これからも、今日の成功を足がかりに、自信を持って前に進んで行って下さい。
このブログでは、乃木坂46について以下のような記事を書いています。
乃木坂の風 04May13 ~ 祝!斎藤ちはる、プリンシパル入り
乃木坂の風 03May13 ~ 衛藤と中元の選出は快挙「16人のプリンシパルdeux」
乃木坂の風 02May13 ~「シャキイズム」先生役、嶋田久作氏のコメント返しが「神対応」
乃木坂の風 01May13 ~ 6枚目シングルのMVは、ぜひNHK「Rの法則」のスタッフで
乃木坂幻想0428#2 ~ 安藤美雲の卒業
乃木坂幻想0428 ~ ソニーの義務
乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!
乃木坂総論 ~ 「サバイバル」より星野、和田、川後のユニットを見たい
乃木坂総論 ~ 6枚目シングル、楽曲の方向性
乃木坂46、6th選抜は「安全運転」
乃木坂46、6th選抜の行方を考えてみる
今日の夜公演で、「16人のプリンシパルdeux」も5公演が終了。東京公演全体の3分の1が終わりました。各メンバーの第二幕への出演状況をスコアにしてみたので、ざっと眺めてみます。
スコアは、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で第二幕へ進んだ場合は1点。第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計しています。
< 第二幕出演スコア表 (5公演10満点) >
== 凡例 ==
出演スコア
[第二幕への出演回数 / 立候補役への選出回数] 名前(CD選抜の回数)
** 6th 八福神 * 6th 通常選抜
=========
9点
[5/4] 生田 絵梨花(6)**、高山 一実(6)**
8点
[5/3] 永島 聖羅(1)
7点
[5/2] 能條 愛未(2)
[4/3] 生駒 里奈(6)**、桜井 玲香(6)**、橋本 奈々未(6)**、伊藤 万理華(2)*
6点
[4/2] 西野 七瀬(6)**、松村 沙友理(6)**、深川 麻衣(4)*、衛藤 美彩(0)
[3/3] 中元 日芽香(0)
5点
[3/2] 白石 麻衣(6)**、若月 佑美(4)*
4点
[2/2] 斉藤 優里(4)*
3点
[2/1] 井上 小百合(6)*、齋藤 飛鳥(2)、川村 真洋(1)、斎藤 ちはる(0)、樋口 日奈(0)
2点
[2/0] 伊藤 寧々(1)
[1/1] 秋元 真夏(3)*、川後 陽菜(0)、和田 まあや(0)
1点
[1/0] 中田 花奈(5)*、大和 里菜(0)
0点
[0/0] 畠中 清羅(1)
# 同じスコアはすべて同順位と見なす
以上のように、5公演の第二幕すべてに出演したのは、生田、高山、永島、そして能條の4人です。
生田絵梨花は予想通りの強さ。高山一実も4公演で男性役を獲得。
永島聖羅は照準を絞って立候補、3公演で勝利。選抜経験1回ながら大健闘の単独3位。
能條愛未は、2公演しか勝っていないものの、残り3公演をすべて敗者復活。驚異の粘り腰で4位を確保。
また、伊藤万理華が3公演で勝利し4位。「セブンのティーン」の底力を見せつけた。
さらに、選抜経験ゼロの衛藤美彩と中元日芽香が選抜常連組と同等の活躍。とくに中元は知名度を考えると快挙。
八福神では白石麻衣が5点で28人中14位と、予想外の苦戦。今日の昼夜2公演で、敗者復活に残れなかったことが響いた。
最後に、まだ第二幕への出演がない畠中清羅さん。これから10公演も残っているので、必ずチャンスはやってくるし、一つ取れると、まったく景色が変わってくると思います。
せいたん、ファイトだ!(笑)
// 和田まあやが大金星、川後陽菜とともに第二幕初進出を達成
さて、今日の昼公演で、和田まあやが八福神の高山一実を抑えて「今和洋子」役に選出された。また、川後陽菜も不戦勝ながら「今和誠一」役を獲得して、二人とも初の第二幕への出演となった。
和田まあやと川後陽菜は、ともにCDシングルの選抜経験がなく、昨年の「16人のプリンシパル」でも役選出はなかった。
しかも、高山一実は、それまで立候補した役をすべて獲得している唯一のメンバーだったので、和田まあやの第二幕進出は大番狂わせの大金星。
二人とも15歳の年少メンバーながら、持っているタレント性や潜在能力の高さはピカイチで、ブレイクを期待する声が多く、今回、大きな一歩を踏み出すことになった。
本当におめでとうございます。
このブログでも、二人のことを、折々に取り上げていたので、感無量です。
公演初日のブログで、「(女中役狙いで)生田絵梨花の対立候補に」なんて、失礼なこと書いてしまいましたが、二人ともガチの実力で大きな壁を突破してしまいました。
CDシングルでもプリンシパルでも、選抜メンバーとなって活動するのは勿論大変ですが、一度も選ばれない中、未来を信じて頑張り続けるのは、もっと大変なことだと思います。
若くして一人で東京に出てきて、これだけ粘り強く努力を続けたこと自体、すでに快挙だと思いますが、これからも、今日の成功を足がかりに、自信を持って前に進んで行って下さい。
このブログでは、乃木坂46について以下のような記事を書いています。
乃木坂の風 04May13 ~ 祝!斎藤ちはる、プリンシパル入り
乃木坂の風 03May13 ~ 衛藤と中元の選出は快挙「16人のプリンシパルdeux」
乃木坂の風 02May13 ~「シャキイズム」先生役、嶋田久作氏のコメント返しが「神対応」
乃木坂の風 01May13 ~ 6枚目シングルのMVは、ぜひNHK「Rの法則」のスタッフで
乃木坂幻想0428#2 ~ 安藤美雲の卒業
乃木坂幻想0428 ~ ソニーの義務
乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!
乃木坂総論 ~ 「サバイバル」より星野、和田、川後のユニットを見たい
乃木坂総論 ~ 6枚目シングル、楽曲の方向性
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