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ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂の風 04Jul13 ~ 祝!「ガールズルール」初日1位、このCDは「乃木坂アルバム」

2013-07-04 16:00:00 | 芸能
おめでとうございます!

「ガールズルール」の初日売り上げが28万6千枚で、

7月2日付け、オリコンデイリーランキングで1位となりました!

「乃木坂の風 29Jun13 」で、成功・不成功の分岐点は初週30万枚と述べましたが、これを越えるのはほぼ確実です。

デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5枚目「君の名は希望」までのデータを見ると、初日から初週への上積みは、平均で4万3千枚程度なので、6枚目「ガールズルール」の初週売り上げは、33万枚少し手前あたりが期待出来ます。

「走れ!Bicycle」のように、上積みが3万7千枚という厳しい例もありますが、乃木坂の勢いを考えると、むしろ初週が33万枚を突破してもおかしくないくらいで、現時点で、「ガールズルール」のセールスは成功を収めたと言っていいんじゃないでしょうか。

いや~、よかったですね。

「センター交代」発表における生駒里奈の涙を見て以来、

乃木坂には、何としても、この八福神大改変を乗り越えて、自分たちの未来を切り開いて欲しいと願ってましたが、

全体の結束力と個人の成長という両面から、みんなでよく頑張って6枚目のヒットにつなげたと思います。

生駒里奈は、センター以外のポジションや「女の子キャラ」への変身(笑)に戸惑いながらも、乃木坂全体を盛り上げる視点を決して忘れず、今では「乃木坂の顔」と言われるまで成長してきました。

また、生田絵梨花と星野みなみは、あれだけ結果を出してきたのに、いきなり1列目を外されて、本当につらかったと思いますが、懸命に気持ちを切り替えて、今まで以上に良い仕事をしてくれました。

「ガールズルール」のミュージックビデオでは、生田と生駒が、一段と磨きがかかった演技力とスター性を発揮して、その世界観を作る上で不可欠な存在となっています。また、ライブパフォーマンスでは、後列真ん中の星野みなみが、パワーアップした桁違いの美貌と、完成度を増した華やかな「女の子」ダンスで、実質的なイメージ中心となっています。

やはり、生駒、生田、星野の三人は、歌もダンスも演技も、存在感が一歩図抜けていて、1列目でなくなったことで、かえって、彼女たちの凄さが浮き彫りになった気がします。

新トップ3の白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理は、持ち前の美貌と高いタレント性を生かして、ドラマ、バラエティ、雑誌などで大活躍、乃木坂の知名度をぐんぐん上げたと思います。

また、カップリング曲「世界で一番 孤独なLover」は、新トップ3の三人が都会的でファッショナブルなイメージを作り上げ、渋谷・原宿のオシャレな雰囲気と併せて、魅力的なMVに仕上がっています。

桜井玲香、高山一実、西野七瀬、若月佑美の四人が、今回、大きな成長を遂げ、強い個性を発揮し始めていて、いよいよ乃木坂の中核メンバーとなってきました。

さらに、中田花奈、井上小百合、秋元真夏、斉藤優里、深川麻衣、伊藤万理華は、それぞれの特徴を生かして、さまざまなメディアやイベントで活躍を始めています。

この2列目3列目メンバーの実力を見せつけたのが、カップリング曲「他の星から」です。7人の出演メンバーが、その抜群のスタイルと若さに輝く美貌、そして見事な表情の演技で、不思議な透明感に溢れた世界を表現し切っています。

歌詞も含めて、難しいテーマの曲ですが、観ている側を、自然とその世界に引きずり込む出来になっていて、乃木坂の実力を見せつけています。

そして、最近とくに、アンダーを、もっと起用して欲しいという声が大きくなっていますが、これはアンダーメンバーが急速に成長し始めて、実力をつけてきた証拠です。

「16人のプリンシパルdeux」では、衛藤美彩、能條愛未、永島聖羅が八福神メンバーを凌ぐ活躍をしました。また、大和里菜は、東京公演最終日に、一番人気の「今和洋子」役を昼夜連続ゲットして、成長ぶりを見せました。

この四人は、先日のフジテレビ「うまズキッ!」とTBS「音楽の日」のスタジオライブで、「ガールズルール」のパフォーマンスに特別選抜として参加しましたが、その美貌や華やかさがネットで話題になっていて、非常に評判がいいです。あらためてアンダーお姉さん組のレベルの高さが証明された形となりました。

一方、アンダーの高校生組は、東京ドームでの社会人アメフト「パールボール」ハーフタイムショーに、伊藤寧々、斎藤ちはる、川後陽菜が特別選抜して参加。「ガールズルール」は、このメンバー構成の方が、曲イメージに合っているのではないか、とすら思えるほど、違和感のないパフォーマンスを披露しました。

そして、アンダー高校生組の実力が存分に発揮されたのが、カップリング曲「扇風機」です。

齋藤飛鳥を中心に、樋口日奈と中元日芽香がトップ3となり、そこに川村真洋、斎藤ちはる、能條愛未らが加わって中核を形成。彼女たちが作り出す、青々とした、清潔感溢れる空気の中で、ざわざわと揺れる少女の淡い恋心が、「水」を基調としたイメージを使って、切なく表現されています。

この曲も、MVの出来が非常に良くて、乃木坂に関する知識がなければ、出演者が全員「アンダー」メンバーだとは、微塵も考えないでしょう。これほどハイレベルな作品を生み出せるのだから、「アンダー」メンバーにもっとチャンスをという声が大きくなるのは、当たり前ですね。

こうやって見ていくと、6枚目シングル「ガールズルール」は、「世界で一番 孤独なLover」「他の星から」「扇風機」と併せて、メンバー各層の「乃木坂成長アルバム」と言いたくなる形になっていて、それぞれが見事な出来栄えになっていると思います。


昨日からの公式ブログを見ていると、当然のことなんですが、「デイリーランキング1位」に言及するメンバーが多いですね。

しかし、本来であれば、アーティストは、1位だ、30万枚だと、細かいCDセールスなんか気にすることなく、良い楽曲を作ることに専念出来ることが理想だと思います。

握手会券や総選挙投票券といった特典サービス付きCDの売り上げを、計算から除いて、ネットでのダウンロード数、有線やラジオのリクエストを適切に加味した、「まともな」ヒット指標を採用して、「まともな」ランキングでアーティストを評価すれば、そういった理想に近づける筈です。

しかし、桑田佳祐が「売れればいいのか?そうだなあ、売れればいいんだよなあ」と嘆いたり、SMAPがCDにかつてない特典を付けてセールスを伸ばしたり、残念なことですが、現実は逆の方向に進んでいるように見えます。

おそらくは、ネット時代に対応出来ないレコード会社の上層部が、古いビジネスモデルに固執して、いつまで経ってもオリコンランキング崇拝から脱却出来ないことが、こういう異常事態を招いているのだと思います。

この状態を放置していると、大物アーティストも参加した、CDの特典サービス合戦が始まって、優れた曲を作るという姿勢が消えて行き、日本のJ-pop界が本格的に弱体化する可能性がある。

そうなったら、共倒れが始まり、音楽業界全体が総崩れして、AKB48登場後の10年間を、「失われた10年」と呼ばなきゃいけなくなるかもしれません。

今の大人たちが作ってしまった、この歪なCD特典サービス競争に、乃木坂メンバーが巻き込まれていくのを見るのは、本当に心苦しくて、申し訳ない気持ちになります。しかも、自分には、CDを買って、さらに、ブログを書いて、乃木坂の良さを知らせるぐらいしか出来ないので、結果として、不毛なCD売り上げ競争を肯定してしまっているんじゃないかと、疑問を感じることがあります。

ただ、「乃木坂」という船が沈んでしまったら大変なので、とりあえずは、このセールス競争に勝たなければいけない。それが今の現実ということなんでしょう。

しかし、メンバーが「良い作品を作るんだ」という気持ちだけは忘れずに進んで行けば、やがてはJ-pop界の状況も変わって、楽曲そのもので、アーティストが競い合う時代がやって来たときに、乃木坂での経験が大きなスキルになると思います。

そういう時代が早く来ること、そして、乃木坂が、これからも前向きに進んで行くことを願っています。


乃木坂の風 29Jun13 ~ 白石麻衣センター「ガールズルール」、初週30万枚が分岐点か


6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です

// 6枚目「ガールズルール」関連

「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)

「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)

# クリックすると、いきなり動画が始まるので音声注意!

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乃木坂の風 02Jul13 ~ 齋藤飛鳥が再び疾走!「扇風機」は違和感のない良作

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乃木坂の風 06Jun13 ~ 6th「ガールズルール」は白石麻衣、徹底フィーチャーか?

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「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ

7月3日21:06付永島聖羅のブログ
これは、多くのひとに、ぜひ読んで欲しい文章です。ハードな状況も、前向きに乗り越えようとする永島さんの強さがよく出てます。CDが届いたので、しっかりと探しますよ、私も!(笑)

7月2日23:36付深川麻衣のブログ
1枚目、「\ こっそり川後さん隠し撮り。笑 /」がいいですね。ちょっと大人っぽいイメージのある川後陽菜ですが、可愛らしい感じがよく出てます。深川さんの表情もグッドだし、構図が楽しいですね。

こういうピントの良く合った、明るい写真だと、目が離せなくなって、ついつい、じっくり見ちゃいます(笑)。

7月2日23:30付樋口日奈のブログ
カップリング曲の「扇風機」について、裏話的なものを書いてくれています。こういう話を読んでおくと、MVを見るときに、奥行き感が出て、一層楽しくなります。

あと、2枚目の写真、樋口さん、色っぽい美少女どすなあ。なんと、まだ15歳ですから、あり得まへんな(笑)。

7月2日19:36付中田花奈のブログ
美人生徒会長、秋元真夏の悪戯っぽい笑みがいいですね。何を企んでいるんでしょう、若干、怖いです(笑)。あと、

今回のスペシャルプレゼントは
サイン会、お茶会とか
乃木坂では無かった系のイベントが
あるみたいね(*´▽`*)

「お茶会」って、「ガールズルール」に付いてる特典サービスなんですね。

でも、お茶飲みながら、メンバーとトランプするって、凄くないですか。アイドルというより、もう友だち感覚ですね。しかも、単なる「おしゃべり会」じゃなく、「トランプ」というチョイスは何を狙っているんでしょう?場が持たないと気まずいって配慮かな(笑)。


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// 星野みなみのコーナー

本人のブログ

7月2日星野みなみのブログ
来ましたーー!第3弾!しかも、文章が充実してます、今回は(笑)。ブログの最後に、夢のような美少女が写った二枚の写真です。

6月27日付星野みなみのブログ
第2弾のみなみブログです!「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ可愛いです。2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことです(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
星野みなみさん、二ヶ月ぶりにブログ更新です!掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

写真が載っている他メンバーのブログ

6月30日伊藤万理華のブログ
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6月24日付畠中清羅のブログ
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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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乃木坂の風 03Jul13 ~ 白石麻衣、顔面クリームまみれで才能大爆発!「NOGIBINGO!」好発進

2013-07-03 16:00:00 | 芸能
「ビーチで告白」というスタジオ即興芝居。

あとで砂浜をCG合成すると言うわりには、緑色が妙に胡散臭い「クロマキー用」カーテンの前、

彼女役の桜井玲香、第一声が

わあ~、海がいっぱいあるう~!

たぶん海は一つですよ~(笑)。

台詞に無理を感じたのか、芝居おわりで「これはバカップルなので」と自らバカだと指摘(笑)。

ひと恥かいて、いい感じのウォームアップ!

その後、彼氏役の生田絵梨花と抱き合って、目をつぶって素敵なキス顔を見せたところで、クリーム砲がいきなり炸裂。もの凄い勢いで大量のクリームが二人に襲いかかります。

「ヒーー、ヒーー、ヒイッ、ヒーー」

まったく予想してなかったのか、可聴域ギリギリの超高音で叫びながら、フリーズする顔面真っ白の桜井さん。

いくちゃんは、「ホットケーキミックスみたい~」と騒いで、まだ余裕がありますが、

キャプテン、雄叫びが止まらず、腰が抜けた状態で、自力で歩けません(笑)。


ついに始まりました、乃木坂46の日本テレビ冠番組「NOGIBINGO!」(毎週火曜日25:29~26:29)。

初回からいきなり、出演31人全員が、不意打ち顔面クリームをがっつり体験です。

いや~、こういう非日常な出来事って、メンバーの本性がよく出て、面白いですね。

橋本奈々未は、例の「手の乾燥機」モノマネからの、顔面クリームでしたが、

ファッ!なんだこれ、プリン?プリン?プリン?プリン?

なぜか、プリンを連呼。

クリームの正体を見事当てて、クールな状況判断力を見せたかったんでしょうか。顔も髪も真っ白で、クールもなにもないですが(笑)。

実は、乾燥機モノマネのクオリティが困惑するくらい高くて、クリーム攻撃が「それを磨いてどうするんだ?」的なツッコミになって、全体として、何だかやり切った感が溢れてました。

生駒里奈は、大好きなアニメキャラクター「ナルト」から誕生日メッセージが欲しくて、

名前を里奈と呼んで頂きたい

と嬉し恥ずかし発言。行き過ぎ感満載、二次元少女っぷりを見せつけてから、

ホールのイチゴケーキが顔面にジャストヒット。

ヒャアー、やっぱり、絶対なんかあると思ったんだ、ばかたれ~

そりゃそうです、同じケーキヒットを受けた西野七瀬が指摘したように、

床がラップで覆われてますから、もうバレバレです(笑)。

得体の知れないテーブルに人数分のホールケーキ。

あるいは、どう見てもクロマキー用とは色味が違う、背後に掛かった安っぽいビニールカーテン。

出川哲朗や上島竜兵だったら、部屋に入るなり、カメラマンに指示を出し始めますよ(笑)。

でも、乃木坂メンバーはおそらく全員初体験なので、かなり素に近いリアクションを見せてくれます。


そして、今回、最高だったのが白石麻衣です。

「玄関開けたら1秒でキス」という芝居をやらされた白石まいやん、

慌ててドアを開け、慌てて腰の引けたキスで、逃げるように終了。

タメなし、見せ場なし、余韻ゼロ、中途半端感120%、やっちまったぜヌルまいやん演技をお見舞いして、

本人も落ち込むなか、クリーム砲が炸裂です。

しかし、

顔面ど真ん中にジャストミートして、白石さんの髪の毛が全部うしろになびく程の衝撃が・・・

大丈夫?

というテロップが出て、一瞬不安がよぎりますが、次の瞬間、真っ白な顔のまいやんが、

えっ、マジ?ちょ~うれしい~!え~、やばーい、やば~い、ありがとうございましたあ!

瞳孔開くくらいの笑みを浮かべて、部屋から連れ出されるときも、スタッフにお礼言ってました(笑)。

顔面パイは以前からの夢だったそうですが、

これは、どうみてもガチで喜んでます。演技じゃないです。

素晴らしいです、白石さん。

いきなり過激などっきり仕掛けられて、本当に大喜びするなんて、素質として出川や竜ちゃんを越えてます。

番組スタッフも、これでやっていけると、手応えを感じたんじゃないでしょうか(笑)。

ちなみに、顔面クリーム、マジでスタッフに文句言ったのは、伊藤万理華だけでした。

どちらかというと、マリッカのように、ぶち切れる方が、AKBっぽいリアクションのような気もしますが、

乃木坂メンバー、白石さんほどでなくとも、結構、受け入れてましたね、それが乃木坂流なんでしょうか(笑)。


31人の顔面クリームが終わったあと、そのまま全員がメインスタジオに集められ、MCのイジリー岡田が登場。

「白石の理想は玄関開けたら1秒でキス」

と言われて、まいやん、先ほどの恥ずかしさが蘇ったのか、それは勘弁とばかり、

両手を合わせて、いきなり土下座を始めます(笑)。

美少女集団乃木坂46のセンター、高嶺の花オーラびしばし、超絶美人白石麻衣の、あまりに捨て身のリアクションに、スタジオ全体、もうドン引きです(笑)。

富士急ハイランドの病院ホラーアトラクション以来、久しぶりにまいやんの土下座を見ましたが、ここまでくると「ミステリアス美女」を通り越して、白石って一体何なんだ?というガチの「?」感がたまりません。

番組エンディングの全員挨拶でも、お約束、とどめのクリーム砲大爆発がありましたが、

再び顔面に浴びた白石さん、満面の笑顔で、右拳突き上げてガッツポーズ、

うれしい~!ありがとうございます!

と絶叫。ドMなんだか、ドSなんだか、ヘタレなんだか、もうなんだかよく分かりません、まいやんは(笑)。

でも、白石麻衣は、こういう体を張ったバラエティに対して、とんでもない素質を持ってることが分かってきました。

思うに、「乃木坂って、どこ?」は、白石さんを覚醒させるには、ちょっと上品すぎるのかもしれません。

この顔面クリームのように、どんどん仕掛けていけば、どんどん才能が開花する気がします。

白石麻衣の今後が、ものすごく楽しみです(笑)。


番組には、アンダーメンバーも出演するようで、面白ければ、もう選抜も何も関係なく、編集で使ってくれるので、どんどん前に出て目立って欲しいですね。

今回も、「スッピンがひどい人」という答えにくい質問で、樋口日奈が「斉藤優里ですね」と果敢に話を始めて、結構長い時間、寄りで映ってました。

これって、樋口さんにとって、間違いなく大きな成功です。

ところで、エンディング挨拶で、2列目にいる星野みなみが、ニコニコ笑いながら、がっつり映り込んでましたが、やはり、可愛いですね(笑)。

さすが「可愛い」の天才、顔のクリームすらも、着こなしているというか、一種のアイテムにしてるというか、自分の「可愛い」に取り込んじゃってます。

星野さんは、メンタルが太くて、ちょっとやそっとでは動じないし、「超絶可愛い」に加えて、「小悪魔系暴言」という小粋な武器も持っているので、「NOGIBINGO!」での活躍、チャンスは十分にあると思います。

今回、白石麻衣はここまでやるぞ、単なる美少女じゃないぞ、と強烈なアピールが出来た上に、

桜井玲香、橋本奈々未、生駒里奈など、その美貌からは想像できない良い仕事をしてくれて、

「NOGIBINGO!」、今後やっていくメドが立ったんじゃないでしょうか。

選抜3列目やアンダーの活躍も含めて、いろんな見どころが期待出来るので、本当に、これから楽しみです。

メンバーの皆さん、怪我だけはしないようにして、頑張って下さいな。


ちょっと補足説明

「NOGIBINGO!」は30分番組で、HKT48の30分番組「トンコツ魔法少女学院」と合わせて、毎週火曜日25:29~26:29の1時間枠になっています。

どちらの番組が先に放送されるかは、二番組の前回の出来を判定して、決めるそうです。

どうやら、これからも、先に始まる番組は、その時刻にならないと分からない感じなので、録画する場合は、1時間枠で予約するしかないようです。

乃木坂とHKT、両方見てくれってことですね(笑)。


6枚目シングル「ガールズルール」、今日から発売です

// 6枚目「ガールズルール」関連

「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)

「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)

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7月2日23:36付深川麻衣のブログ
1枚目、「\ こっそり川後さん隠し撮り。笑 /」がいいですね。ちょっと大人っぽいイメージのある川後陽菜ですが、可愛らしい感じがよく出てます。深川さんの表情もグッドだし、構図が楽しいですね。

こういうピントの良く合った、明るい写真だと、目が離せなくなって、ついつい、じっくり見ちゃいます(笑)。

7月2日23:30付樋口日奈のブログ
カップリング曲の「扇風機」について、裏話的なものを書いてくれています。こういう話を読んでおくと、MVを見るときに、奥行き感が出て、一層楽しくなります。

あと、2枚目の写真、樋口さん、色っぽい美少女どすなあ。なんと、まだ15歳ですから、あり得まへんな(笑)。

7月2日19:36付中田花奈のブログ
美人生徒会長、秋元真夏の悪戯っぽい笑みがいいですね。何を企んでいるんでしょう、若干、怖いです(笑)。あと、

今回のスペシャルプレゼントは
サイン会、お茶会とか
乃木坂では無かった系のイベントが
あるみたいね(*´▽`*)

「お茶会」って、「ガールズルール」に付いてる特典サービスなんですね。

でも、お茶飲みながら、メンバーとトランプするって、凄くないですか。アイドルというより、もう友だち感覚ですね。しかも、単なる「おしゃべり会」じゃなく、「トランプ」というチョイスは何を狙っているんでしょう?場が持たないと気まずいって配慮かな(笑)。

7月2日14:36付生駒里奈のブログ
生駒ちゃん、黒ブチ眼鏡がげきキュートです。限度を越えた、美少女ですなあ~。しかも、忙しい合間を縫って、番組出演の告知、エライです!

「火曜サプライズ」「ずーさん(かずみん)と出演」「生放送」「夜七時から」「日本テレビ」。

必要な情報が、すべてコンパクトに詰まってます。以前から感じてましたが、生駒ちゃんは頭がいいです。回転が速くて、言葉もすぐ出て来るし。さすがです。

7月2日14:06付星野みなみのブログ
来ましたーー!第3弾!しかも、文章が充実してます、今回は(笑)。

実は、みなみブログ、100回更新ということで、

おめでと♪自分

オオーー、アイドルブログでは滅多に見かけないフレーズです。古田敦也がヤクルト監督だったときの、「代打、オレ」以来の衝撃を受けました(笑)。

この後、ファンやスタッフさんへの感謝の言葉とかは・・、もちろん続きません。感謝の思いは、みなみの心の中に、しっかりと確かに根づいているのだから、もう言葉は要りません。そういうテイストが欲しい場合は、若月佑美の熱~いブログで堪能して下さい(笑)。

で、二期生伊藤かりんさんがブログに載せてたケーキの話へ。美味しそうでお店を知りたいんだけど、直接聞く勇気がないそうで、

だからー、もしかりんちゃんがみなみのブログ読んでたら
今度会ったとき教えてください。ww

出ましたあ~!みなみの素敵な乃木坂業務連絡です(笑)。

プライベートな話でごめんね」と続けてますが、みなみさん、全然、いいんですよ~。一期生と二期生の心暖まる交流、しかも、レッスンとかじゃなくて、美味しいスイーツ。そう、そういうの待ってた、そういう話、ファンは大好物ですから。

でも、やって来た伊藤かりんちゃんに、ケーキを買いに行かせちゃダメですよ~、軽くシメることになりますからね~(笑)。

ブログの最後に、夢のような美少女が写った二枚の写真です。

1枚目は、人懐っこい笑顔をみせる、可愛い少女風で、近所に居そうだけど、絶対に居ないでしょうの超美少女です。鏡を使って背中も写真に入れて、「後ろ姿も可愛いでしょう、どうかしら、フフフッ」てな、小悪魔演出がたまりません(笑)。はい、もちです、ろんです、後ろ姿も、あり得んくらい可愛いです(笑)。

2枚目は、う~ん、本当にいるんですね~、こんなに美しくて可愛いひとが、世の中には。それが分かっただけでも、自分が幸せな国の、幸せな時代に生きてる気がしてきます。星野みなみって、やっぱり、すごいな。

7月2日00:30付高山 一実のブログ
2枚目の写真、高山さん、脚、ほそっ!雪のように白い肌だし、めちゃめちゃ素敵っす。これは必見ですよ。こんな脚持ってるひと、滅多にいないでしょう。

7月2日00:18付川後陽菜のブログ
川後さん、写真のセンスと文章のバランスが抜群です。ブログというより、おしゃれなファッション雑誌の1ページみたいです。この子は、本当にプロデュース能力がありますね。しかも、写真のモデルが自分ってのがイイ(笑)。

ところで、「お茶会」って何でしょう?新しいファンサービスかな。

7月1日23:48付永島聖羅のブログ
1枚目、白石麻衣、中田花奈とのスリーショット。2枚目、桜井玲香とのツーショット。これだけ常軌を逸した美人を何人も、高画質の「寄り」で見せられると、頭がクラクラしてきますね。

とくにキャプテン、まずは元気に生きておられて何よりです、バンジーの紐は切れなかったということで(笑)。

それにしても、桜井玲香、ここまで別次元の美貌だと、顔のアップはもう一種の凶器ですね。握手会で、顔を近づけられたら、男で中枢神経持ってるひとは、そりゃメロメロになるでしょうよ、恐ろしい話です(笑)。

7月1日22:24付井上小百合のブログ
来ましたね、第二弾。しかも、まさかの方向から攻撃を受けた気分です(笑)。アイドルブログの常識を覆す、さゆりの別世界お絵描きコーナー。恐ろしいことに、シリーズ化の予感すら漂ってきました(笑)。

6月30日23:42付伊藤万理華のブログ
マリッカが、みなみの突き抜けた美しさにちょっと妬いて、なんとか可愛さオーラを下げようとしてます(笑)。二人とも、目を疑うくらい愛らしいっす。

ところで、これはメチャメチャ貴重な写真だと思います。星野さんが、他人に顔を触らせている場面なんて、あまり見たことがないです。だんだん大人になってきて、気持ちに余裕ができてきたんでしょうか。

6月29日21:54付井上小百合のブログ
井上小百合が、別世界に旅立ったようです(笑)。連続投稿の末、何かを掴んだんでしょうね。ある意味、ファン必見です。


# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun13 ~ 気になるブログの目次
アレチボルトが「見なきゃ損だ」と思うブログについて、過去に紹介したブログも含めて、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


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7月2日星野みなみのブログ
来ましたーー!第3弾!しかも、文章が充実してます、今回は(笑)。ブログの最後に、夢のような美少女が写った二枚の写真です。

6月27日付星野みなみのブログ
第2弾のみなみブログです!「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ可愛いです。2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことです(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
星野みなみさん、二ヶ月ぶりにブログ更新です!掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

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6月30日伊藤万理華のブログ
6月29日川村真洋のブログ
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乃木坂の風 02Jul13 ~ 齋藤飛鳥が再び疾走!「扇風機」は違和感のない良作

2013-07-02 16:00:00 | 芸能
明日から発売される6枚目「ガールズルール」のカップリング曲「扇風機」(Type-B収録)が、ネット公開されましたね。

5枚目「君の名は希望」のカップリング「13日の金曜日」と同じく、アンダーメンバーだけでパフォーマンスする曲ですが、少女の心のときめきを、軽いテンポのちょっと切ないメロディに乗せて歌ったナンバーで、なかなかの出来だと思います。

ミュージックビデオは、5階建てくらいの棟が並ぶ、よくある普通の団地街が舞台で、メンバーの衣装は、白い夏用の制服と紺色のハイソックス。建物すぐ前にある、敷地内の目抜き通りでの集団ダンスを中心に、各部屋でのシーンなどを織り交ぜて、進んでいきます。

心がざわざわしている

これが全体を流れるキーワードで、

はじめて君を紹介されたとき
何かが始まってしまった

と、その理由がほのかな恋心であることが明かされます。

集団ダンスのフォーメーションは、1列目センターに齋藤飛鳥、2列目に樋口日奈と中元日芽香の二人、3列目左端に能條愛未、右端に川村真洋。4列目の目立つ位置に斎藤ちはる。

そして、雨が降ってメンバーが濡れたり、晴れた後、水たまりを踏みつけたり、ダンスの中で「水」を多用しながら、「ざわざわ」感が表現されていきます。

加えて、個々のメンバーのシーンが次々と登場。

扇風機に向かってしゃべる飛鳥、

艶やかに口紅を塗る樋口、

淡々と家事をする能條、

水たまりを蹴り上げる川村ろってぃ、

踊り場から外を眺める斎藤ちはる、

カメラに向かって、ビームを発射する中元(笑)、

本格的なバレエのターンを披露する市來玲奈。

さりげない日常風景ですが、印象的なシーンとなって、MVを盛り上げていき、

最後に、飛鳥が走り始めます。

団地の階段を駆け下り、通りを走っていく。

そして、走りながら

心がざわざわするって
人間にとって大事なことかもね

と、気持ちが揺れ動くこと自体を肯定的に受け入れていきます。

さすが齋藤飛鳥です、走っているだけで、絵になります。

3枚目「走れ!Bicycle」Type-A収録のカップリング曲「涙がまだ悲しみだった頃」と同様、

飛鳥の疾走が、最後にイメージの核を形成して、物語を締めていきます。

歌詞も曲もMVも、素直な感じで、違和感なくすっと心に入ってくる、良い作品だと思います。

とくに、起用されているメンバーのほとんどが高校生で、この曲が扱っている少女の年齢とぴったり一致するので、見ていて「えっ?」と感じる場面がなくて、物語に集中できます。

清楚感溢れる純白の制服も、皆さん、これでもかというくらい、よく似合ってます。

表題曲「ガールズルール」は、「扇風機」のメンバーを起用して作れば、もっとリアル感が出て、曲イメージがより素直に受け入れられたんじゃないかと思いました。

もう今さら言っても遅いですが(笑)。


「扇風機」の作曲は角野寿和氏です。

角野さんは、「ClariS」という女性二人によるアニメソングを中心としたボーカルグループに、作詞作曲した楽曲を何個か提供しています。ちなみに、ClariSは、川後陽菜が大好きなアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の主題歌も歌っています。

一方、AKBグループとの仕事は、2012年9月19日リリース、SKE48の10thシングル「キスだって左利き」収録の「体育館で朝食を」に作曲で参加しています。

この曲も、高校生くらいの少女の恋心を、明るくアップテンポな曲に乗せて歌ったもので、「扇風機」の世界と通じるものがあります。まあ、どちらも作詞:秋元康、作曲:角野寿和なのだから、当たり前ではありますね(笑)。

ところで、前回「13日の金曜日」でセンターだった斉藤優里が、今回は選抜入りしているように、アンダー曲でセンターを務めると、次の選抜に選ばれるという暗黙のルールが乃木坂にあります。

とすれば、齋藤飛鳥は7枚目CD選抜に当確ということなりますが、果たしてどうなんでしょう。

ただ、誰が7枚目選抜に入るかということ以上に、入った選抜メンバーのイメージに合った曲を作って欲しいですね。

「扇風機」のMVは、表題曲「ガールズルール」に比べると、場面設定が単純で、話の筋立てもさほど細かくなく、さらっと作った感じはありますが、出演メンバーと楽曲のイメージが合っている、という基本をしっかり守っているので、想像以上の出来映えになっています。

テレビドラマでも映画でも、キャスティングが一番大事で、役イメージに合った俳優を揃えれば、もうそれだけで、魅力的な物語が勝手に始まるのだと思います。

齋藤飛鳥が団地を走れば、なにも説明がなくとも、何か淡い少女の物語が進行していく。

星野みなみが教室で授業を受けていて、ふっと顔を上げて黒板を見ただけで、彼女がヒロインとなる学園ドラマが始まる。

旅グルメ番組であっても、榎木孝明が日本旅館の鄙びた門をくぐるだけで、そこがサスペンスの舞台になってしまう(笑)。

キャスティングが行われた時点で、台本がなくとも、物語は動き始める。

それが、齋藤飛鳥や星野みなみ、そして、もちろん榎木孝明の「演技力」ということだと思います。

そして、疾走する齋藤飛鳥のメインテーマのように、「扇風機」が流れていく。

星野みなみのヒロイン物語に、「シャキイズム」が自然と乗っかってくる。

曲を作る前に、メンバーがそこにいるだけで、もう物語や音楽は始まっているのかもしれません。

あるいは、曲というのは、「作る」ものではなく、メンバーの中に「見つける」ものなのかもしれない。

そんなことを気づかせてくれる点でも、「扇風機」のMVは、よく出来た作品と言えるんじゃないでしょうか。


乃木坂の風 24Jun13 ~ 橋本奈々未の「演技力」と星野みなみの物語4


お知らせ

昨日の記事タイトルで、「ジャンポケ斉藤」とすべきところを、当初、「ジャルポケ斉藤」としていました。

大変、失礼しました。

投稿後数時間して、気がついて訂正したのですが、Googleでは、最初の投稿タイトルを検索結果に表記するようで、現在でも「ジャルポケ斉藤」のまま、リストされています。

記事自体は、すでに訂正されていますので、ご了解頂ければ幸いです。


// 6枚目「ガールズルール」関連

「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)

「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)

# クリックすると、いきなり動画が始まるので音声注意!

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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ

7月2日00:30付高山 一実のブログ
2枚目の写真、高山さん、脚、ほそっ!雪のように白い肌だし、めちゃめちゃ素敵っす。これは必見ですよ。こんな脚持ってるひと、滅多にいないでしょう。

7月2日00:18付川後陽菜のブログ
川後さん、写真のセンスと文章のバランスが抜群です。ブログというより、おしゃれなファッション雑誌の1ページみたいです。この子は、本当にプロデュース能力がありますね。しかも、写真のモデルが自分ってのがイイ(笑)。

ところで、「お茶会」って何でしょう?新しいファンサービスかな。

7月1日23:48付永島聖羅のブログ
1枚目、白石麻衣、中田花奈、永島聖羅。2枚目、桜井玲香と永島聖羅。これだけ常軌を逸した美人を何人も、高画質の「寄り」で見せられると、頭がクラクラしてきますね。

とくにキャプテン、まずは元気に生きておられて何よりです、バンジーの紐は切れなかったということで(笑)。

それにしても、桜井玲香、ここまで別次元の美貌だと、顔のアップはもう一種の凶器ですね。握手会で、顔を近づけられたら、男で中枢神経持ってるひとは、そりゃメロメロになるでしょうよ、恐ろしい話です(笑)。

7月1日22:24付井上小百合のブログ
来ましたね、第二弾。しかも、まさかの方向から攻撃を受けた気分です(笑)。

アイドルブログの常識を覆す、さゆりの別世界お絵描きコーナー。

恐ろしいことに、シリーズ化の予感すら漂ってきました(笑)。

6月30日23:42付伊藤万理華のブログ
マリッカが、みなみの突き抜けた美しさにちょっと妬いて、なんとか可愛さオーラを下げようとしてます(笑)。二人とも、目を疑うくらい愛らしいっす。しかし、伊藤万理華ほどの美少女が嫉妬するなんて、やはり、星野みなみの美貌は凄まじいですね。

ところで、これはメチャメチャ貴重な写真だと思います。星野さんが、他人に顔を触らせている場面なんて、あまり見たことがないです。だんだん大人になってきて、気持ちに余裕ができてきたんでしょうか。

こんな感じの人懐っこい気さくな姿を見せちゃうと、可愛さと美人度が、究極レベルにいっている星野さんなので、あり得ないくらいモテちゃいますよ。危険な写真っす(笑)。

ところで、この二人、なにげに乃木坂の「暴言」姫の双璧なんですね(笑)。そういう意味でも、貴重な一枚です。

ただ、星野みなみのは、みんなが後で使いたくなるような小粋な暴言ですが、マッリカは絶句系のやつで、かなり危険です(笑)。

その辺の限度を知らない感が、伊藤マリッカの魅力でもあるんですが。

6月29日21:54付井上小百合のブログ
井上小百合も、別世界に旅立ったようです(笑)。連続投稿の末、何かを掴んだんでしょうね。ある意味、ファン必見です。

6月29日21:18付若月佑美のブログ
この世のものとは思えん、美人が写ってます。写真を見て、別世界を旅して下さい(笑)。

6月29日15:48付川村真洋のブログ
若月佑美さんのお誕生日会での集合写真です。若月人気とメンバーの仲の良さが伝わってくる一枚ですね。ちなみに、生駒里奈と星野みなみが両端に、両極端なイメージで写っています(笑)。

6月29日15:24付中田花奈のブログ
「ガールズルール」の衣装での、生田さんとのツーショット写真、必見です(笑)。中田花奈さんは、艶やかどすなあ、いつ見ても。いくちゃんは、どんどん大人っぽくなってきてて、すでに妖しい色気が出てますよ。高校2年生とは思えないっす。

6月27日13:00付星野みなみのブログ
第2弾のみなみブログです!

「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ、メチャメチャ、滅茶苦茶、可愛いです。限度を越えた少女の可愛さの中、瞳や口元に、大人の美しさが入り始めていて、衝撃的な美貌が微笑んでます。もうアイドルとか、何とか、完全に越えてます。

2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことですね(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

ところで、これらの写真には安藤さんが写っていますが、7月以降、どうなるんでしょう?安藤さん自身がOKであれば、しばらくは、このままにして欲しいんですが。


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// 星野みなみのコーナー

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乃木坂の風 01Jul13 ~ 松村沙友理、怒りの涙でジャンポケ斉藤を撃破!

2013-07-01 16:00:00 | 芸能
いや~、フジテレビ「うまズキッ!」、やることが分かりやすい(笑)。

前回の日本ダービー特番で、ナイツ土屋伸之のダービージョッキー横山典弘さんについての話に、橋本奈々未がウルウルと美しい涙を流し、番組を興奮のるつぼに叩き込んだことに気を良くして、

乃木坂を泣かせたら即10万円
ウマいい話グランプリ

を開催。あの美しい涙と興奮をもう一度!

もう直球勝負もいいところで、しかもガンガン金をバラまいて、やり方が露骨です(笑)。

しかし、トップバッター麒麟・川島明のナリタブライアンの話で、橋本奈々未がすでにポロポロと行ってしまいます。

ななみ~ん、メンタル強烈っす。到底感動に浸れそうにない番組の「さあ泣け、はよ泣け」状況でも全くのノープロブレム。しかも、今回は、大粒の涙で、さらにパワーアップ。

あまりのスピーディな展開に、番組プロデューサーが若干、慌て始めて、いよいよジャングルポケット斉藤慎二の番。

ここで斉藤、

橋本さんは、アイドルで、しかも月9女優、

白石さんは、アイドルで、センター、しかもモデル、

松村は、・・・・・・

一生懸命頑張っている!

え~、え~、と動揺する松村沙友理に、

これから先あるから

「今のところ、ちょっと情報薄いけどね」と追い打ちで、松村さん

もうないんちゃうん

と言いながら、さらに激しく動揺。隣の白石麻衣の肩に顔を埋めた後、よく見ると、

松村さん、ガチで泣いています(笑)。

芸人のコンビでは、売れてる方を持ち上げて、売れてない方で落とすのは伝統芸ですが、乃木坂ちゃん、芸人ではございません。

しかも、松村さん、精神年齢、マジ13歳のリンゴ姫でございます。

完全に、ジャンポケ斉藤にイジメられていると思って、リンゴ姫、もう涙が止まりません。

MC矢作が「そういう泣かせ方するんじゃない」と煽る中、瞳孔開きっぱなしで大慌てする斉藤慎二が、

わあ、違う

違う違う違う、ほんと、ごめんね、ごめんね、と平平謝り。

この後、斉藤慎二は、クロフネという10戦で引退を余儀なくされた、悲劇の名馬を紹介するんですが、プレゼンの後、松村さん

正直、さっきの傷をえぐられてる気がする
私が10万円欲しいぐらい

と堂々の慰謝料要求。で、ジャンポケ斉藤、素直に「分かりました」と即答、示談成立です(笑)。

好感度が上がったのか下がったのか、よく分かりませんが、とにかく松村沙友理、存在感は見せつけました。


トップ3になってから、松村さん、重要な役を任されることが増えて、その結果、至る所で、事故を連発です(笑)。

文化放送『乃木坂の「の」』(毎週日曜20:30~21:00)でも、今、MCをやっていますが、昨日は、中田花奈という乃木坂一の切れものがいたので、松村沙友理が焚き付ける、大和里菜のメルヘン系暴走列車も、上手く制御出来てましたが、その前の回が凄まじかった。

西野七瀬と永島聖羅が来たんですが、トーク部分は全部、放送事故です(笑)。

まず、松村さん、西野さん、永島さん、

みんなで一斉にしゃべらないで下さい!ぜんぜん聴き取れません、

ここ原宿のカフェじゃないんで(笑)。

それから、ななせまる、リスナーからのメールを読むとき、ペンネームにこだわり過ぎです。

「俺んちレンジ」さんからのメールでしたが、ラジオほぼ初出演の西野さん、よほど不思議だったのか、さらっとスルーせずに「これ、オレンジレンジにかけてるんかなあ、どうかなあ、ふ~ん、ペンネームって、こんな感じなんかなあ」などと、本文に行かずにしつこくいじり倒します。

MCが若月佑美であれば、「うんうん、で、本文見てみようよ」と促すんですが、ここで松村沙友理、「オレンジレンジとかけてるんちゃう、面白いなあ、みなさん、いろいろ考えてはるんやねえ」などと、さらに話を広げて、常識破りのラジオMCを展開です。

いちいちペンネーム談義してたら、30分番組、それだけで終わりますよ~。

おまけに、メールの内容が、八百屋でおつり450円を45万円と言っちゃう類いのコンビニ版だったんですが、ななせまるが読み終わった後、全員、意味がよくが分からず、一瞬沈黙が入って、ポカ~ンとした空気感の中、さぐりさぐりの空回りトーク開始です。

もちろん、こんな極端にオチの弱い話、この三人にさばけるわけがありません。

生まれて初めて、ラジオから「?」マークが出てくるのを目撃しましたよ(笑)。

もう二度と、ななせまるに「俺んちレンジ」さんのメールを読ませてはいけません。

アイドル紹介コーナー「乃木坂探偵社」では、リスナーから寄せられた「ちょっと良い話系」アイドルの情報を、西野さんが紹介。新潟(多分)にいるそのアイドルは、雪かきを手伝いに行って、その後、家の人たちの前で歌やダンスのパフォーマンスを披露するんだそうです。

今度は、ペンネームが書いてないことを、さかんに指摘し始める西野ななせまるですが、なんとかメールを最後まで読み切ることに成功(笑)。

しかし、その直後、らりん永島が、

「でもさあ、雪かきはいいんだけど、ダンスとか、どこで見せるんだろう?」。

もしもし、らりんさ~ん!西野さんの話、聞いてたよね、聞いてたよね、雪かきの後に・・・

りんご松村が、

「そやなあ、どうするんやろ、雪かきだけやったらなあ、アイドルにならへんし」

ま~つ~む~ら~、え~む~し~やぞーー、寝てたんか、いま、寝てたやろ?

さすがに、ななせまるが

「ああ、でも、雪かきした後に、ダンス見てもらうって、あるよ」

となぜか申し訳なさそうに説明。すると、永島、松村の二人、ふ~ん、なんだあ、そうならそうと早く言ってよね的な、若干しらけた空気が流れて、このコーナー終了です。

この辺で、もう相当、聴いてて疲労が溜まってきました(笑)。


「学校の先生あるある」のコーナーでは、『授業中、先生に「お前出て行け!」と言われたので、出て行こうとしたら、「なんで出て行くんだ!」ってまた怒られた』というメールが紹介され、

永島さんが、

「うんうん、よくあるよね、うちの学校でもしょっちゅうあったよ、こういうこと」。

え~、マジで?永島さん、「スクールウォーズ」みたいな学校行ってた?

と思ってると、MC松村も、

「そうそう、よくある、よくある、どうすればいいんやろうね、そういう場合」。

嘘やろ~、松村!ほんまかいな、絶対、盛ってるやろ?そんなことが日常茶飯事やったらマズいやろ

などと考える間もまく、西野さんも

「そうやな~、困るな~、あれ」

ななせまる!マジでかー?

三人で、どう対処すべきが真剣に話を始めて、結局、

「やぱり、出て行った方がええんちゃう、先生が言ってはるんやから」。

うぉーーーー、す、すっ、すっごい結論どすなあ~!

何か異様に「偏差値が低い」感が、ラジオ全体を覆い尽くして、もう収拾がつきません(笑)。

番組最後に、永島聖羅が、「仲良し三人で、いっぱい好きなことしゃべれて、楽しかったよ、まっつんもMC上手いし」などと、番組スタッフの神経を逆撫でするダメ押し発言で、30分が終了です。

このあと、100%反省会です(笑)。


何をやらせても、それが良かったのか悪かったのかは、よく分からないけど、とにかく強烈なインパクトを残す松村さん、

ガールズルールのダンスでも最高の存在感を見せつけてます。

実は、上半身の動きは、結構、キレがあっていいんですが、脚の動きを含めた下半身が、なぜか、どたどた、どたどた、リズム感というか、軽やかさというか、正直、かなり厳しいです(笑)。

結果として、お尻を突き出すシーンや、がに股になるシーン、もう、お笑い芸人の域に入ってますよ。

「笑わせてるんやない、笑われてるんや」

という言葉が、なぜか頭をよぎります(笑)。

しかし、そういうマイナスを全部吹き飛ばすのが、松村さんの底抜けの笑顔ですね。

NHK「MUSIC JAPAN」でのライブを見ていても、何がそんなに楽しいのかと、不思議になるくらい、突き抜けた笑顔を見せ続けてくれます。

もう、本当に生きてて楽しくてしょうがないんだろうな、そんな気持ちを抱かせる、最高級の笑顔ですよ。

20歳を越えて、こんな笑顔、なかなか出来るもんじゃありません、しかも、ステージで。

TBS「音楽の日」では、夜中の3時近く、反応の鈍い観客の前でも、松村さんがやっぱりニコニコ笑っているのをみて、

ああ、松村の笑顔は本物なんだなあ

としみじみ感動しました(笑)。

ダンスの上手いひとはたくさんいるし、歌の上手いひとも多い。

でも、どんなときでも、とびきり魅力的な笑顔になれるひとは少ないかもしれない。

松村沙友理が4万人のオーディションを勝ち抜いて乃木坂メンバーとなり、さらに、不動の八福神メンバーであり続けるのは、その辺に理由があるんだなと、納得させられます。

ところで、彼女の笑顔は、誰かと似てるなとずっと思ってたんですが、6枚目「ガールズルール」に収録された乃木坂運動会の一部紹介映像をテレビで見て、分かりました。

粉で顔を真っ白にして、笑っている松村さん、ゴールデンボンバーの樽美酒(ダルビッシュ)研二とそっくりです(笑)。

ダルビッシュ研二も底抜けの笑顔で、超イケめん。

松村沙友理も笑顔が抜けてる超美人。

ん~、納得です。


お知らせ!

7月1日発売「ビックコミック・スピリッツ」で松村沙友理が、「クリーミーマミ」になっています。

普段とはかなり印象の違う姿になっているので、ファンの方必見です。

メイキング映像がYouTubeで、公開されています。以下をクリックすると行けますが、すぐに動画が始まるので、音声にご注意下さい。

「クリーミーマミ」メイキング

ところで、クリーミーマミの松村さん、深田恭子にちょっと似てませんかね。


乃木坂の風 10Jun13 ~ 松村沙友理はん、総選挙は堪忍してや

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「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

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「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)

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6月30日23:42付伊藤万理華のブログ
マリッカが、みなみの突き抜けた美しさにちょっと妬いて、なんとか可愛さオーラを下げようとしてます(笑)。二人とも、目を疑うくらい愛らしいっす。しかし、伊藤万理華ほどの美少女が嫉妬するなんて、やはり、星野みなみの美貌は凄まじいですね。

ところで、これはメチャメチャ貴重な写真だと思います。星野さんが、他人に顔を触らせている場面なんて、あまり見たことがないです。だんだん大人になってきて、気持ちに余裕ができてきたんでしょうか。

こんな感じの人懐っこい気さくな姿を見せちゃうと、可愛さと美人度が、究極レベルにいっている星野さんなので、あり得ないくらいモテちゃいますよ。危険な写真っす(笑)。

ところで、この二人、なにげに乃木坂の「暴言」姫の双璧なんですね(笑)。そういう意味でも、貴重な一枚です。

ただ、星野みなみのは、みんなが後で使いたくなるような小粋な暴言ですが、マッリカは絶句系のやつで、かなり危険です(笑)。

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6月27日13:00付星野みなみのブログ
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2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことですね(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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