坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

転校生の編入試験

2018-06-19 07:54:41 | エッセイ
知らない人に何でわからない?とは言わない、無知は劣っている訳でも悪い訳でもない

わからないからそうしただけだ、わかってると勝手に思っていた方にだって責任がある

相手のためにするという気持ちは、何があってもなくても、自分の中でだけ育てるもの

失敗から学ぶこともあって、誰かが学んでる途中に誰かが代わりに学ぶことはできない

どんなに心理的に近くにいても、物理的に近くにいても、信じていることが自分の学び





遺伝子リレー

2018-06-19 07:35:56 | エッセイ
先日不意に死にかけた、肉が喉に詰まって息が出来なくなったのだ、実は慣れっこである

あの不気味に静かな無音の、スローモーションになる瞬間を、二度も三度も経験している

疑似体験して思い出したことがある、心の中で亡くなった人が生き続けていると人はいう

体や思考や、性格の端々や行動のパターン、身体の中に故人の要素が盛りだくさんにある

大好きだった人から大好きなところを、もらっているのだから、粗末になど出来っこない

むき出しの卵

2018-06-19 07:24:35 | エッセイ
秘密がない、聞かれたら答えられることしか周りに置かない、シンプルが好きです

することも、したことも、しようとすることも、同じレベルで同時に起こっている

何のマイナスであろうとも、何のプラスであろうとも、思ったことを実行するのみ

こなす量でもなく、速さでもないし、遠回りであろうと、ほんの一握りでも質重視

誰かに嘘をついて、誤魔化すことは出来ても、自分に嘘をつくことは出来ないから