坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

見えない価値

2024-08-02 00:55:31 | エッセイ
壮大な青に浮かぶ流氷を想像する時もあるし、煌びやかなダイヤモンドにうっとりする時もある

透明でキラキラするものが好きだ、ガラス瓶でもいいし、水たまりを見てるだけで幸せになれる

価値など自分が決める、希少だろうと高価だろうと、同じような気持ちになれるなら同じものだ

何かと何かを比べるということは、比べることなどできないのだから、全くもって無意味なこと

全部違うものだけど、全部が同じ一つのもの、透明なメガネで見たら見えないものが見えてくる




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