坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

分身化身

2023-07-05 23:20:13 | エッセイ
本当に必要で好きなものだけに囲まれているということは、年を重ねてよくなったもののの一つだ

周りにある好きなものを見渡すと、20年選手、30年選手が増えてきたのは幸せなことだと思う

なんとなくではなくて、他が良く見えて変えたりもしたけれど、やっぱり好きなものに戻ってくる

これよりすごいものは一生出てこないと思っていて、代わりになるものはない、これしかないのだ

お気に入りというオンリーワン、何かを好きになると、自分の一部であることに違和感がなくなる





目的狩人

2023-07-05 23:06:46 | エッセイ
人生は不思議なことの連続だ、それに世知がないとか、面白いと思うかの差があるってだけだ

好きなレッテルを貼れるわけで、そこにどんな可能性を見出してもいい自由を、与えられてる

それとは反対に、好きでもないレッテルを貼って、制限される場所に留まっていることもヨシ

目の前にあるものは実際にはどこにもないし、ないように見えるものは本当はどこにでもある

信じていることが自分にとって都合良い悪い関係なく、こうだと思ったことに責任を持つこと