心持ち

人生ゲームはとっくに始まっている、楽しまないでどうする、喜ばないでどうする

辺りを見回せば、いろんな姿の野菜や果物が実り、色とりどりの花が咲き誇ってる

どんな顔をした上手な言葉でも手懐けるのは無理、頭で考えても無駄、心は生き物

心は踊るし、沈んだり、晴れたり、痛んだり、温まったり、心があるだけで忙しい

あちらこちら向いた自分勝手な線なのに、なんだか心という文字にはすご味がある

深慮

生まれたての文章が好き、足跡のない冬の雪の朝に踏む、あのなんとも言えない喜び

議題はなんだってよくて、なにかしら感じると嬉しくて、感じたままを表現している

どちら側からなにであろうが、どこにいてもいなくても、想いと間の丁度よいところ

わたしにできることがあってもなくても、したいように豊かに自由に創造してる日々

そこに生まれ、そこに育ち、いつまでも自分自身であり続けるってことが仕事だから