坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

無条件

2009-11-02 05:54:41 | エッセイ
大好きなひとに、嫌いといわれて、わーうれしいもっと大好きってことは
過去には一度もなかったし、嫌いな人に好きと言われて、その瞬間を境に
大好きだということはなくたって、少しは好きになるかもしれない。

大好きなひとに大好きと言われることが、やっぱり一番好きだし、幸せに思う。
いろんな選択があって、いろんな生活があって、日々の積み重ねがあって
なにが幸せで、体が健康が一番。やれ心が元気が一番大切。ホント?

健康じゃなくなって、元気じゃなくなって、たとえ今が幸せじゃなくても
大切なものを壊さないでなくさないで、なにもかもを守れるすべだってある。
いまも昔も、そんな気がする、そんな気でいる。そんな流れに生きています。

ingリスト

2009-11-02 05:36:17 | エッセイ
足りないものはなんですか。空気を読む気配り。女性の繊細さ。ガッツ。
頑張るところはどこですか。真面目でいる。面倒なことから逃げない。
考え始めると、色々あるわあるわ、、スーパーで買うものリストならぬ
わたしの中のないモノリスト。どうせだったらこれからやる予定じゃなくて
進行形のingリストを作ろう。古今東西、明るい日と書いて明日です。
たまに○○な日があっても、ちゃんと笑っちゃうことに気がつけますように。
できないないものリストじゃなくて、いまできるingを探してみたら?

愛い奴

2009-11-02 05:11:10 | エッセイ
ぼっとう。ぼくとうや、ほうとうや、ぼっとんではない。没頭というやつ。
最近わたし、海釣りや、スポーツしてるときが(意外に楽しい)まさにそれ!
なにか熱中しすぎて一心不乱、精魂を傾けるに、心血を注ぐなんてことになると
取り憑かれちゃってる人みたいだが、何にも考えないで没頭することの真意や
小気味よさ加減というのは、本体よりも、付属の「無」のほうだったりする。
体や顔や肌や頭は、無茶して壊れそうになると、猛烈にアピールしてくるのに
心は、荒れても目に見えないし、小言もSOSも言わない、かけひきもしない
それゆえに、無はわたしから、愛い奴へのプレゼントみたいなものである。