坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

傷軟膏

2008-01-06 04:32:43 | エッセイ
言葉遊びで、貧乏、大臣、おお大臣って、、おお大臣ってすごくないか?
ノーテンパーという言葉を聞いても、お前のかーちゃんデベソなんて言っても
そんなにはイヤな気持ちには誰もならないのに、それでも口喧嘩が成立できた
そんな時代に生まれました。傷付けなくていいし、傷付かなくていいんです。
治らない傷があるというのなら、それは傷つけた相手のせいなんかじゃなくて
苦しいのは自分の声なのに、許さない心たちが、傷を治させようとしないだけ
自分の心の中を見たら、きっともっと傷ついてしまいそうで怖くなるんです。
傷にしがみついていなくても、たとえ傷に良く効くアロエ軟膏がなくたって
何も信じてなくても大丈夫。放っておいて勝手に癒えない傷はありません。





少林寺のあれ

2008-01-06 03:55:04 | エッセイ
年明け早々間違われた。手首にバンソウコウ巻いていたのは事実だけど
あたしは、おめでたい席で自殺未遂なんか起こした覚えはまったくない。
笑った拍子に炊飯器に寄っかかって、同じ格好でしゃべっていたら
湯気の出る穴の形にやけどをしたとは、やはりなんか説明しづらい。
少林寺みたいな、はんこ注射みたいな、それに効く薬を誰かください。
ま、逆夢なんてものがあるくらいだから、新年そうそうおめでたいや。