坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

油断大敵

2007-03-14 10:27:00 | エッセイ
わたしは不治の病におかされている。。と言っても過言ではない。
1万円も100万円も、拾ったお金も苦労して稼いだお金も
あった分だけをすごい勢いでキレイに使ってしまう病気である。

だから、ヘソクリは自分が覚えていたら意味がないんです。
生徒手帳を担保に、交番でお金を借りたこと?はい、あります。
ある過酷な夏、自販の前に行ったら財布に110円すらなくて
知らない小学生に、お金を借りてしまおうか本気で悩んだこともある。

今すぐ使わないと~みたいな危機感が、体に染み付いているような。
あと10円あったら、バスに乗れるのに、、電話ができるのに、、
みたいな、のにのに合戦は、慣れっこだしもうへっちゃらなんです。

ハナからお金なんて、お金以下でも、お金以上でもないわけで
縁があるときは、お断りしたって向こうから寄ってくるもの
お金が好きですと言うくらいなら、お金に好きですって言われたい。