回遊魚の旅日記

時の流れる音をききながら歩いたり歌ったり
少しづつ昔の暮らしをとりもどしつつ。

竹製楽器アンクロンとキューと・。

2017-08-18 10:49:18 | 西洋音楽・西洋文化・アート

涼しいけれど湿度が高くて、出掛けるのも気がのらない。

気分がクサクサするので片づけをしています。

インドネシアに滞在していた時に、ひと目で気に入り買って帰ってきたアンクロン。

竹製の楽器で、振るととても涼やかな音がします。音程はかなりいい加減ですが(^);

本来は支柱があって、そこに音階のパーツ?ひとつづつをぶら下げて、ひとりで演奏したりするのですが、

その支柱がどこに行ったか行方不明~。

以前にレッスンで子供たちに一つづつ担当させて合奏させたりしたらとても喜んでくれました。

もう一つは義父が遺したビリヤードのキュー。

やはり竹でできてるのかしら?美しい塗装がされています。

前にも、処分しようとして奥から出してきて、けっきょく掃除したらきれいになったのでそのまま保管にまわったのでした。

組み立てるとけっこうな長さ。いざとなったら物干し竿にしようかな。

昨日はこんなものも出てきました。これはかなりびっくり!

36年前のウエディングヴェール@!

引っ越しするときも箱は必ず持ち運んでいたけれど、中身をあけて見たのは本当に30年ぶりくらい。

手袋はちょっと黄ばんで時代を感じさせます。

 

 


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