季節の巡るのがだんだん早くなっているような気がします。
スーパーにはもう柿、松茸、ハロウィンの準備・・。
いつもと同じなのかしら。
いそがずにゆっくり時間が経ってほしいのだけど。
そうじゃないと気持ちが追いつかない。
キンモクセイがあちこちで方向を漂わせるこの頃、
少し遅れて我が家のギンモクセイもほのかに香ってきました。
そういえば昨年は、キン・ギンモクセイの花を拾ってきては押し花にしたものでした。
「浅い春が好きだった
死んだ父の口癖の
そんな季節のおとずれが
近頃ではわたしに早く来る
ひと月ばかり早く来る。
http://www.fureai.or.jp/~t-mura/chichinoiruniwa-3-strings.html」
という多田武彦さんの男声合唱曲がある。
これは早春の歌だけれど、父も母も9月生まれだったからか初秋のこの季節の陽射しはなぜか懐かしいのね。
江面幸子さんの作詩、小山章三さん曲のこの歌も好き。
「こんなに空が青いので
涙や夏つくった哀しみや寂しさを
ぽんぽんと投げてしまった
わたしの目は透きとおっている」
何年前に演奏した「秋はしゃむ猫のように」の中の一曲です。
振ったり弾いたり歌ったりしているときは夢中だけど、いろいろなことを乗り越えてほっとどこかだ緩んだときに
メロディが遠くから、細い雲のたなびくが如く近寄ってきます。
さてさて、静かな昼下がりで昼寝をしたいくらい。
>キンモクセイ
そういえば、愚息たちが小学生の頃、キンモクセイを見つけて、
『トイレの香りがする花だ!』
って言ってましたっけ…。
この時期になると、『まっかな秋』や『秋の子』の歌を口ずさむ やん姫です。
ところで…。
先日、カレンダーや手帳を購入しました。
気が早いかもしれませんね。
我が家は、家族で 月曜始まりのカレンダーや予定表など5種類(サイズも5種類)使うので、早めに見つけて、ゲットせねばいけません。
書店には、約10種類のカレンダーが並び始めました。
でも、月曜始まりのカレンダーって、見つかりませんでした。
『10月末頃になれば、種類が増えるかと思います。』
と、店員さんに言われましたが、月曜始まりのカレンダーは、年々、少なくなっています。
やん姫は、結局、ネットの通販で購入しました。
昨日、来年の1月の予定を記入していたら、
『来年は2016年か・・。
あ~、又、歳をとっちゃう~。』
って思いました。
キンモクセイとかジンチョウゲやクチナシの香りは、なんだか麻薬のような媚薬のような蠱惑的な香りですね~。素行が尋常でなくなります(^^)
もうカレンダーですか、早っ@!
手帳、今わたしが使っているのは月曜はじまりです。
昨年まではずっと日曜始まりを使っていたので、書き込みをまちがえることしばしば。
来年の5月まで予定が入ってるので、3月までの手帳でも足りません・・。
いっそ5年間で一冊の手帳があったらいいのにと思います☆
そろそろ年とるのにも慣れてきましたけど(^^);;・
わかります。
我が家は、カレンダー(卓上用&壁掛け用)も手帳も 全て、月曜始まりで統一しています。
月曜始まりのカレンダーや手帳は便利なので、30数年前から利用しています。
でも、年々、種類や販売数が減り、見つけたら、早めにゲットしなくてはいけません。
>来年の5月まで予定が入ってるので、3月までの手帳でも足りません・・。
私が毎年使う手帳は、9月始まりで、翌年の12月まで記入できます。
今回は、星の王子様の手帳で、2015年9月~2016年12月までのマンスリー手帳です。
>5年間で一冊の手帳があったらいいのにと思います☆
良いかも知れませんね~。
確か、10年分の予定が記入できるノートのような手帳があると思います。でも、携帯するには、邪魔になるかも…です。