S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

S2000 Memo「エンジンのオーバーホールについて」2021.12.11ver

2021年12月11日 | 雑記
2021年12月11日(土)
備忘記録。

「エンジンについての覚え書き」
1)エンジンオーバーホールは辞める。
2)新品組立のエンジンへ載せ替える。
3)窓口(受付)と載せ替え作業はASM、組立作業は戸田レーシングに依頼する。
4)今のエンジンでは車を動かさない方が良い(いつ止まるか分からない。危険)


どう思うか?は心の持ちよう。
メリットと捉えるか?デメリットと捉えるか?
デメリットに見えてもメリットと思えることもあるし。


【第一希望】
TODA RACING「F20C 2L(HONDA純正エンジン)新品組立」

(メリット)
1.予算を抑えることができる(2.35Lエンジンよりも)。
 (「ASM G.T WORKS GENROM」など今現在、使用している部品もそのまま使える)

2.純正エンジンなのでS2000に負担も少なく長く乗ることができる(であろう。多分。事故しなければ)。

(デメリット)
1.せっかくエンジンを載せ替えるのに魅惑の!?2.35Lを味わえない。



【第二希望】
TODA RACING「F20C 2350仕様コンプリートエンジン(新品組立)」

(メリット)
1.ASMタイムアタック号と同じエンジン。

2.ASM G.T WORKS GENROMの大湯都史樹選手のS2000ver「2350 JIRO SPL」を使うことができる。

3.排気量が増えた分のトルク感を味わうことができる。
 (2.35Lエンジン&ASM I.S.Designサイレンサーキットの組み合わせの排気音は最高らしい) 

(デメリット)
1.予算が増える。
 1)ASM G.T WORKS GENROMの購入。
   現在、自分のS2000に付けている「ASM G.T WORKS GENROM」はワンタイムverのため
   ASMにて発売中の沖電気製フラッシュタイプMPUを採用した製品(何度も書き換え可能)に買い換える必要がある。

 2)排気量が上がるので駆動系のリフレッシュも兼ねて作業した方が良い。
   プロペラシャフト、ドライブシャフト、ハブベアリング、セルモーター内の部品交換(プラ→金属)等

 3)自動車税の支払額の増加
   車検証の変更に伴う費用の発生。
   「重課(平成22(2010)年3月31日以前に新車新規登録を受けたものに適用)」
    2Lエンジンの場合(1.5L超2.0L以下に該当)→ 年額45,400円
    2.35Lエンジンの場合(2.0L超2.5L以下に該当)→ 年額51,700円(年6,300円の増加)

2.サーキット走行をしないのに果たして2.35Lも必要?






S2000 ODO 221,447km


平穏な日々が訪れますように。



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