S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

Cinema / イコライザー

2014年10月07日 | 雑記
2014年10月 7日(火)
試写会に招待してもらったので行って来ました


久しぶりのアクション映画だったので楽しみにして行きましたが、デンゼル・ワシントン演じるマッコールが無敵すぎる
悪人を倒し方が悪人的(えげつない。苦笑)。。。
リアルを求めたのか?流血シーンが痛々しい
正義の味方のはず?なのにすぐに悪人の命を奪っちゃう(苦笑)。
誰が正義なのか分からなくなるよ
無敵すぎるのに犯罪組織の手下と戦っててあわやピンチになるし、ホームセンター強盗を成敗した売り物のハンマーをまた売り場に戻すし、最後の大ボスは、外国の本丸まで乗り込んだのに一瞬で倒しちゃうし、ラストシーンではあれだけ暴れた行きつけの喫茶店で涼しげな顔して読書してるし・・・とツッコミどころ満載
上映時間も長かったなぁ。
「イコライザー」の意味も帰宅後に映画.com見てようやく分かった
もう少し色んな所を詰めてキッチリと仕上げたら良かったのに。。。
そうすればシリーズ化も見えたかな。


この髭オヤジに倒されそうになる(汗)。
ホントはメチャメチャ強いのに、なんで?

(写真は映画.comより)

強盗を成敗したハンマーを拭き拭き(返り血を掃除中であろうシーン)。
この後、何事も無く売り場へ返却。コレを買った人はどうなるんだろう?

(写真は映画.comより)

石油タンカーも大爆破。。。
港は大混乱。漁師さん達も大変!

(写真は映画.comより)


映画.comより。
デンゼル・ワシントンが、アカデミー主演男優賞を受賞した「トレーニング デイ」のアントワン・フークワ監督と同作以来13年ぶりに再タッグを組んだアクションサスペンス。共演に人気女優クロエ・グレース・モレッツ。元CIAエージェントのマッコールは、いまはホームセンターで働く、ごく普通の真面目な人間として生活していた。しかし、ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女テリーと出会い、彼女を囲うロシアンマフィアの非情さに、内に眠っていた正義感が目を覚ましていく。かつてのマッコールは、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう「イコライザー」と呼ばれる男だった。マッコールはテリーとの出会いから、再びイコライザーとしての仕事を遂行していく。



S2000 ODO 155,765km

Cinema / ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル
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