S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

宇都宮食べ歩き「ピッツェリア・ルナ 」

2012年01月08日 | 周遊紀行 / 宇都宮
2012年 1月 8日(日)
那珂川町馬頭広重美術館から思っていたよりも早く帰ってくる事が出来たので、ちょっと早めの夕食を食べに出掛けました


ピザが美味しいとの評判のお店です。
モータスポーツにあまり詳しくない知人より「お店の中にレーサーのサインと写真があるよ」と教えてもらっていましたが、誰だか分からないままお店に入ってみたら・・・。
   
HONDA Racing F1時代のバトン選手とバリチェロ選手のサイン&写真でした
「2005」と「2006」と書かれていたから2回来店したのかな?
モータースポーツファンの方はTRMに来られた際にはぜひ


サラダ。
  

おいもの揚げニョッキ。
  

ピザ。生ハムとルコラがたくさん乗っていて美味しかった
  

デザートのティラミス。
  

美味しかったです。ごちそうさまでした


ピッツェリア・ルナ (Pizzeria Luna)
栃木県宇都宮市元今泉5-5-5
Tel.028-660-6677
定休日/未定
食べログ http://r.tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9008782/



S2000 ODO 134,363km / TRIP 132.5km
F1日本GP・2008 =Fuji・決勝=
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2012年 S2000ぶらり旅「那珂川町馬頭広重美術館 編」

2012年01月08日 | 周遊紀行 / 栃木
2012年 1月 8日(日)
栃木県那珂川町にある「那珂川町馬頭広重美術館」へ
先月から「青木コレクション 忠臣蔵展」がやっておりチケットを頂いたので観に行って来ました。
「ぶつをのうどん」で昼食を済ませてから、S2000の屋根を開けてドライブを楽しみました。

到着後、美術館の駐車場にて。


美術館。
外観は和モダンな造りで綺麗な美術館でした。
   

細かい作業を重ねて作られた浮世絵の美しさに感動。
その作品を間近でじっくりと観れる機会を与えて頂けた事に感謝しながら楽しむ事が出来ました。
ありがとうございました。



「那珂川町馬頭広重美術館 」ホームページより。
企画展「青木コレクション 忠臣蔵展」
会期/平成23年12月3日(土)~平成24年1月15日(日)
開催趣旨
青木コレクションは多くの忠臣蔵関係の作品を所蔵しています。江戸時代はこの演目を上演すると必ず来客が見込めたので「独参湯」(なんにでも効く薬)と呼ばれていました。日本人の誰もが知っているこの「赤穂事件」は元禄14年(1701)3月14日、江戸城本丸松の廊下で赤穂藩主浅野内匠頭長矩が吉良上野介義央に斬りつけたのがはじまりです。浅野内匠頭は当日切腹、お家断絶、領地は没収され、吉良上野介にはお咎めなしの裁きが決まります。この裁きを不服とした赤穂藩の旧藩士47人は翌年12月14日に元藩主浅野内匠頭の仇を討つために吉良上野介の屋敷に討ち入りし本懐を遂げます。元禄の太平の世を騒がせたこの仇討ちを「忠臣蔵」とはじめて呼称したのは大坂の竹本座で人形浄瑠璃として上演された「仮名手本忠臣蔵」です。この「忠臣蔵」の名称は造成語で「平仮名」の47文字と討ち入りした赤穂藩旧藩士の47人とを掛けているといわれています。その後「忠臣蔵」は歌舞伎でも上演され、人気演目になりました。忠臣蔵は現在でもテレビ、映画や小説の題材に扱われています。この度は、浮世絵に最も描かれた題材の一つ「忠臣蔵」に焦点を当て、当時の人たちがこの演目をどのように鑑賞していたかを各絵師の作品で触れていただければ幸いです。




S2000 ODO 134,363km / TRIP 132.5km
2009年 S2000ぶらり旅「信州 / 長野県小布施町 葛飾北斎肉筆画美術館 編」
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宇都宮食べ歩き「ぶつをのうどん」

2012年01月08日 | 周遊紀行 / 宇都宮
2012年 1月 8日(日)
お昼を食べに「ぶつをのうどん」へ行って来ました
お店に入るとほぼ満席状態で混み合っていました。
市役所の近くなので平日のお昼の方が混み合うだろうと思っていましたが、流石は旨いうどん屋サンです。
曜日に関係なく大人気でした。

 

前菜。
 

温玉うどん。
甘辛な醤油ベースのおツユが美味しい
  

かき揚げ。
 

カボチャとサツマ芋の天ぷら。


ちくわとゲソ天。


黒板に書かれたオススメの一品。
名前、忘れた
関西風のおダシで野菜が沢山入ってヘルシーで美味しかったです
 

デザートのゼリー。
今回はグレープフルーツ味。


個人的には栃木県で一番美味しいうどん屋サンだと思う。
うどんも天ぷらもデザートも美味しかったです。ごちそうさまでした

お会計を済ませると女将さんが「ありがとうございました!いってらっしゃい!」と声をかけてくれる。
身も心も暖まることが出来るお店です。

ぶつをのうどん
栃木県宇都宮市松が峰2-9-3
Tel.028-639-0477
定休日/水曜日

食べログ http://r.tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9003113/


ぶつをのうどん 2011.3.5

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Book / 徳川家康 19、20

2012年01月08日 | 雑記
「徳川家康19  泰平胎動の巻」
背用紙より。
慶長七年八月、家康の生母於大の方が永眠。翌年征夷大将軍に補せられた家康は、徳川・豊臣両家和合のため、孫の千姫を秀頼の妻として大阪城に送ったが大阪方の動きは依然活溌だった。十月、家康は江戸に幕府を開くべく伏見を発った。翌る慶長九年七月、秀忠に男子出生という知らせが届く・・・。

「徳川家康20 江戸・大阪の巻」
背用紙より。
家康は初孫に自分の幼名竹千代を贈って徳川を盤石のものにしようとしたが、竹千代の誕生は大阪城の淀君と秀頼に大きな不安を抱かせた。亡き豊太閤の七周忌に当り、家康は平和の到来を国内外に知らせるため、豊国祭を盛大に挙行する。慶長十年四月、家康は征夷大将軍の職を秀忠に譲って大御所となった。


徳川家康 17、18
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