S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

オアシスとミツバチ

2009年10月08日 | 雑記
2009年10月 8日(木)
少し前にミツバチの危機のニュースを聞いたことがあったけど
ここまで激減しているとは気がつきませんでした。
知らない間に環境破壊は進んでいるんですね。
今が正念場のリアムでさえミツバチを心配してるよ(笑)。
ミツバチも心配だけどオマエらも心配だぜ!リアム、大丈夫か!?

(以下抜粋)
オアシスのフロントマン、リアム・ギャラガーが、数が激減しているミツバチの危機を訴えるキャンペーンに賛同、「あいつらがみんな消えちまう前に、なんとかしなきゃならない」と声を上げた。リアムはオアシスのツアー中にウィルス性の咽頭炎を患った際、蜂蜜を活用。ミツバチの偉大さに気づいたといわれている。ミツバチの危機を訴えた映画『Vanishing Of The Bees』の公開にあわせ、リアムはこう話したという。「鳥やハチの世話を見てやらなきゃな。ハチが姿を消し始めている。みんないなくなっちまう前に、救ってやらないと。大切なことだ。立派な運動だよ。あいつら(ミツバチ)なしじゃ、俺らは面倒なことになる」「俺はハチが好きなんだ。ハチがいなかったら、声がガラガラになっちまってる」『The Sun』紙によると、ハチは英国の経済に年間2億ポンド(約290億円)も貢献しているが、2008年の冬、その群れの5分の1が消滅したという。映画を製作したCo-opのスポークスマンは「リアムが活動の緊急性を理解してくれて嬉しい」と話している。さて、同じく消滅の危機が心配されるオアシスだが、リアムは「俺らのことは心配するな。大丈夫だ」と『Guardian』紙に話したという。(Ako Suzuki, London/2009-10-05 BARKS)


こうやって著名人が先頭に立って、自然環境について発言する事は良い事だと思う。
「Rockのイメージとはかけ離れた発言!」と嫌がる人も居るかも知れないけど
環境破壊はもうそこまで来ている!
もうグタグタ御託を並べて気取っている場合じゃなくなってきたね。
どんな話題でも大概こういう事って誰かが先頭に立って動かないと
なかなか物事って進んで行かないよね。
先頭に立ってみると、波風が吹き荒れて大変な時もあるけれども
先頭に立ち続けている人には頑張ってもらいたい!
何かの流れを変えるってもの凄く勇気が必要になるから!

(10/9 追記)
でもやっぱりオアシスは大丈夫じゃないみたい(汗)。
完全分裂!?今回ばかりは難しそうだなぁ(汗)。
再結成を祈ります!


BEATLESを聴きながら・・・
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