![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a6/512bf61ac254a5b95af458144fb6ab70.jpg)
なお、当寺の宝袋尊についての謂われは境内にある「葛飾区観光協会」案内を紹介します。これによると「宝袋尊は、江戸時代初期に商人が都からの帰りに、 山中で日が暮れ、民家の宿を借り一夜を明かしたが、 民家と思ったのは大木のうろの中で、 驚いてうろの中を見渡すと布袋尊がおられた。 尊像を店に持ち帰ったところ、商いは大いに繁盛した。 この御利益を大勢の人々のお役に立てたいと発願し、 宝袋尊と称して良観寺に奉納した。」と記されています。(良観寺では布袋尊を宝袋尊と表している)
また、当、良観寺は水子供養のお寺でもあるため、 水子地蔵が多く奉納されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/5a/80a1ccd2ec2aa818345ae246da94be86.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/16/90cb49ebe0d6650705473d12a5aeac51.gif)
石造りの七福神 願掛けする参拝者(やはりご婦人が多かった)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/fe/2a1246cf2f209308e6c81996056ddbe2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/37/2e7e2ba9a78730bfae4679f11e8108f0.jpg)
境内は赤い帽子を冠る可愛い顔の地蔵で埋め尽くされていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/56/aed2120790af529d2d9f46f029c55c52.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/32/8628be476edc025c5691afc3704a3e9f.jpg)
この良観寺の門前は京成線の踏切があり、間断なく電車か通過している
「良観寺」地図
(「地図」もしくは「ユーザ地図」をクリックすると大きい地図にジャンプします)