“権現堂堤の紫陽花”(2010年6月掲載)、の権現堂堤の曼珠沙華(同年10月掲載)に続き、同堤の水仙を見に行った。
同堤では現在、“水仙まつり”(2月13日まで)を開催中で多くの見物客が訪れている。
水仙の開花状況は、日当たりの良い場所で5~6分咲き。2月中旬には、さらに見ごろを迎えそう、とのこと。
幸手市観光協会の案内によれば、
「冬の楽しみ水仙ロードが仲間入り」、NPO法人幸手権現堂桜堤保存会の会員の方々がボランティアで一生懸命植え、大切に育ててきました。紫陽花、曼珠沙華に続き、平成15年より水仙の植付けをはじめ、今では約35万本にもなりました。寒い冬に凛と咲く白い可憐な水仙も、ようやく権現堂堤の四季を感じる花への仲間入りとなりました。まつり期間中は、峠の茶屋がオープンし、NPO法人幸手権現堂桜堤保存会のメンバーが水仙の案内を行います。と、記されている。
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土手沿いに、桜木を取り囲んで群生する水仙
権現堂堤 地図
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